西野了ブログ テキトーでいいんじゃない?

日々浮かんでくる言葉をエッセイにして・・・・・・。小説は「小説を読もう 西野了」で掲載中です。

またもや世紀の大誤審 恐るべしデ-ビットソン WBC

2006-03-17 23:44:39 | Weblog
 今大会のMVPは審判のデ-ビットソンに決定!
 凄すぎるジャッジメントに脱帽です。日本対アメリカ戦のみならず、メキシコ対アメリカ戦でも強烈な一発が飛び出しました。
 メキシコの打者が打ったライトポール直撃弾は、誰がどう見てもホームラン。それを二塁打にしてしまう力技にほ、もう誰も勝てません。この回、メキシコはタイムリーヒットが出て、一点入ったので、よかったものの、もしこれが無得点だったらアメリカが勝ったかもしれない??そう考えると、このデ-ビットソンさんはなんて恐ろしい審判なのでしょう。アメリカが優勝候補の本命の理由とは、この隠しだまを持っていたからなのですね。
 ところで、日本がからくも進出した準決勝、最大の敵は韓国の強力な投手陣ではなくて、このデビットソンさんに決まっています。しかし、果たして彼はこの試合に出場するのでしょうか? 一説によると、彼は相当な目立ちたがり屋らしいので、「俺が!俺が!」と出てくるかもしれません。こうなると、彼に対抗できる人間はイチローしかいません。メジャーのスーパースターの貫禄で、マイナーの審判を視殺するしかありません。でも、もしかするとアジア人同士の対決は、興味が湧かない! とか言って、出て来ないかもしれませんが・・・・・(個人的にほ出てきてほしい気もしますが・・・)
 いずれにせよ、いまいち盛り上がらなかったこの大会を一番盛り上げたのは、デ-ビットソン!!
 パソコンで打ったら「デ-ビット損」と変換されました。一番、損をしたのは、やっぱりアメリカ!? 
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