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テレビ大好き

日々是、、、(笑)

「特攻の島」#6 読中雑感、、、

2014-04-22 20:38:20 | アニメ・コミック・ゲーム
 帯、、、68年前、日本は戦場だった!!
     今だからこそ読んでほしい戦争のリアル!


ニュースで見る、
靖国を訪れる意味付けを語る政治家の、
言葉の空々しさ、、、

国を守るために、命を捧げた、、、って、、、

有能な若者を死なせて作った「未来」


「特攻」のための「道具?」の「不調」で、戻って来た隊員を、
「なぜ死んで来なかった?」と、なじる上官、、、

どっかの大臣様も、おんなじ事を言いそうだよね。(笑)

自分は、「命令を出す側」の人間、だと思ってるんでしょうね、、、。


で、「特攻の島」では、
「銃後」のはずの、本土で、B-29の空襲で、命を落とした人の話が、、、

「誰」が始めた戦争なの???


 ま、個人的な思い、で言えば、、、
わたし的には、
 自分の「叔父さん」が、「靖国神社にいる」なんて、
一度も思った事は、ありません、、、。

 沖縄の近海に、飛行機と一緒に沈んでしまって、
「遺品」の一つも、ある訳で無く、、、

 「操縦席で笑っている写真」を、毎朝、眺めては、
何となく不機嫌になっている、今日この頃です、、、。

 どっかの誰かも言ってるけど、
「また、同じ道を歩きそう」で、ヤなのよね、、、。


「ぼくは 戦争は 大きらい」を、お書きになって、世を去られた、
やなせたかし先生は、

 京都帝国大学を出て、召集された弟さんが、
海軍の小型特殊潜航艇の要員になり、
輸送船で戦地に赴く途中で、戦死されたと、書いてらっしゃいますね、、、。

 別の書では、自分より優秀な弟の方が、、、
みたいな言い方もされてますしね、、、。

 「神風」が吹くから、日本軍は、負けないとか、、、
「原子力発電所」は、たとえ何があっても、絶対に安全、だとか、、、

この国の発展のためには、税金をせっせと収めなさいとか、、、(笑)

信じて良いやら、悪いやら、、、(笑)









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