あ、今『戦後70年 特別企画』とかで、
コンビニで、『紫電改のタカ』売ってるのよね、、、。
( 最終巻(第3巻)は、6月初めに発売予定、、、。)
って、『戦争物』なんだけど、、、
子供の頃読んでた時は、、、
まさか、自分の叔父さんが、特攻隊で戦死したとか、夢にも思ってなくて、、、
ま、再読してるんですけど、、、
( 今日やっと買いに行けたんで、、、 )
一応、『フィクション』よね、、、。
ところが、、、
えっ、その日の『報道ステーション』で、、、
リアル戦争の話題が、、、。
報道ステーションでは、
沖縄ひめゆり学徒隊・看護婦の方々のお話が、、、
悲惨な戦争の話、、、
でも、生き残っても、、、
◎ 死ぬしか、考えなかったですね。
死んで当たり前と、いう気持ちになりますね。
学校での教育がそうですよね、わたしたちの教育は。
「一旦緩急あれば義勇公に奉じ」ということと、、、、、
あの、とにかく、、、、、あの、、、
大変言いにくい事ですけど、、、
天皇のために、あの、死んで当たり前とぃぅ、、、、、、、
◎ 個人ではね、
あの、自分が非常に、お友達をなくしたという、つらさ、、、がありますし、、、
それから、あの、、、
生き残ったという、その、、、重荷、、、重荷があるんですよ。
人に「わたしは沖縄戦を体験したんですよ。」ということを
言えなかったんですけれども、
やっぱり『資料館』を建てるということになった時に、
これはぁ、わたしたちがね、やらなきゃいけない
というのは すごく思いました。
( 戦後70年への思い、、、 )
◎、、、なんか、『政治の、、、道具』に、戦争を使っているんじゃないかなぁ、
という感じも、少しあるような気がしましてね。
絶対にそうなってはいけないと
戦争というのは、本当に、、、あの、人が、、、死、、、
人間が、、、あの、、、どんどんどんどん殺されるという戦争は、
絶対『平和のための戦争』とか、無いと、、、大変思いますね、、、。
( あ、戦地から生還した母方の伯父さんも、、、
父の葬儀の後のお清めの時、、、
「絶対に、戦争は、やっちゃいけない。」って、言ってましたね。 )
( 『紫電改のタカ』の方は、、、
なんか、やたら『味方』が味方を銃撃するシーンとか、、、
特攻機の操縦者が、、、
『おどろいたな
こんな
子どもが
特攻隊員だ
なんて、、、』 な、お話が、、、
あ、これは、『まんが』の話だっけ、、、。 )