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金魚日和

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小雪似のmy妻

2011年04月22日 | 生活

誤解を恐れずに言えば、my妻は小雪似だ。
路上に立ち、グラス片手に「ゥイスキィ~がっ     ぉ好きでしょっ?」などと歌えば、
10人中3人は「なぜコンナところに小雪がっ!?」と驚き、
残りの7人は不審者として警察に通報するのではないかと思われる位に小雪似だ。

小雪様をセンターに、右側に般若のお面、左側にmy妻を並べたら、新種のキングギドラにしか見えないであろう。
それぐらい、小雪似だ。


松ケンさん(ヨハネ・クラウザー2世)のプロポーズに対し、
小雪様(SK2)は「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?」と問い返したそうである。
さすがセンター・ギドラ、心配事のスケールが違う。


で、問題は、
何故このような場面で使われる「ひよこ」は「ひよっこ」に変化するのか、である。

「あなたみたいなひよこで~」とはならないのは何故だ。

「あなたみたいなひよっこで~」って、リズムに対するコダワリか?

「あなたみたいなひよっとこで~」までになると、
「そう言うアナタは般若じゃないか~」となるので、松山家と我が家では注意が必要だ。


食べるラー油・下田

2011年04月21日 | 料理・食べ物

【つづき】

一言でお味を表現すれば、「油漬けしたカラムーチョ」であるこの商品、
美味しいわお手軽だわで良いこと尽くめに見えるのだが、最大にして最強の落とし穴が“高カロリー”である。
ほぼ脂質だけで構成されている食品なのだからして当然なのだが、100gあたり650~900kcalある。
現実の食事にあてはめて考えると、大さじ1杯のぶっかけ!により100kcalあまりが余分に摂取される計算だ。

大雑把かつ乱暴な理論により「7kcalで脂肪1gを形成する」と仮定した場合、
毎日大さじ1杯づつ1ヶ月食べ続けると、
「100kcal×30日=3000kcal」→「3000kcal÷7kcal=428.6g」の増量が完成する。

1年で5kgちょっと。
10年で50kgちょっと。
80歳で天寿をまっとうする頃には260kgを超えている計算だ。
260kgと言えばアンタ、カバやマグロ、YOSHIKIのグランドピアノと同じような重さである。
比較の意味がワカラナイが。

なんというデヴ製造機。なんという葬儀屋泣かせ。
火葬したらカラムーチョ臭いぞ、きっと。


下田和彦氏(S&Bの食品開発担当者/仮名)には、
早急に『ノンオイル!食べるラー油』の開発に着手するようお願いしたい。
大きな小皿、みたいな話しだな。


食べるラー油・上原

2011年04月21日 | 料理・食べ物

例えばグラミー賞の発表から2ヶ月あまりが過ぎた今、
「いやぁ、上原、良いよねぇ。オレは前から目をつけててさ、ヤツは絶対に向こうでもヤレるって思ってたんだよねぇ。」
などとクチバシる男の今更感。

しかもこの男が言う『上原』とは、
ピアニストの『上原ひろみ』さんのことでは無く、
読売ジャイアンツから投手としてオリオールズへ渡り、立派なモミアゲ栽培人となった『上原浩治』氏のことなのである。
なんという今更感。 しかも活躍してんのか?上原。


そんな今更感満載の話しで恐縮なのだが、
先日、はじめて『食べるラー油』なるモノを購入し、食卓った。
でもって今更ながらに「アレ美味しいねぇ」などと感動した為、こうして感想文などを書いているわけだ。

なにぶんはじめて食べたが故、自分が購入した“カテゴリーとしての食べるラー油”が
“食べるラー油”界隈において王道的なモノなのかハタマタ亜種亜流なモノなのかはワカラナイのだが、
S&B食品から発売されている『ぶっかけ!おかずラー油』という商品を購入した結果、連日、白いご飯にぶっかけ!まくりである。
女子ズにも好評で、皆で奪い合うように食べていた時など、
興奮したmy妻が『ぶっかけ!』を取り分けた皿を指差し「そこの小さい小皿取ってぇぇええぇえっ!」などと絶叫する有様。
小さいから小皿、っちゅーねん。   【つづく】


D5100が(略、D90・〆ル

2011年04月20日 | カメラ・撮影

カラオケ屋に行って『夜霧のハウスマヌカン』を熱唱する夢をみた。
なんというバブルの悪夢。
…このままでは近日中に『私をスキーに連れてって』の登場人物と化す夢をみてしまいそうである。。


【まとめ】中級機を買うべき人/買う必要が無い人

これまでの流れなどすっかり忘れてしまったわけだが(ぉい)、
なんとな~く憶えているところによると、中級機のメリットとして以下のような点を挙げたような気がする:
 (A)項目別専用ボタンが用意されており素早い設定変更が可能
 (B)ファインダーが明るく大きく見易い
 (C)そこそこのAF性能/連射性能
 (D)所有することでソレナリの満足感を得られる

そこから見えてくる『買うべき人=迷っているなら買った方が幸せになれる人像』とは:
 (A')設定項目を頻繁に変更したい方 → 初級機には戻れなくなります
 (B')被写界深度浅めなところでマニュアルフォーカスりたい方 → マクロレンズもセットでどうぞ
 (C')動体も撮りたい方 → 猫とか猫とか猫とかの画像だらけになります
 (D')見栄っ張りなバブル世代の同志 → 肩パットがちがちスーツの良い処分方法を知りませんか

買換え/買増しとなると考えられるパターンは以下の6通りで、下に行くほど購入後の違いが大きくなる:
 (1)旧初級機から新初級機(例:D40 → D3100)/(1')新初級機から新初級機(例:D3000 → D5100)
 (2)新初級機から旧中級機(例:D3000 → D90)
 (3)旧初級機から旧中級機(例:D40 → D90)/(3')新初級機から新中級機(例:D3000 → D7000)
 (4)旧初級機から新中級機(例:D40 → D7000)

「(1)(1')」は“電子機器としての進化=画作りの違い”を、
「(2)(3)(3')(4)」は“基本性能部分=利便性の向上”を体感できる筈なのだが、、、
ぶっちゃけ、日常をチョコチョコ撮って楽しむ分には初級機、しかも数年前に発売されたモデルでも十分完成の域に達しており、
“撮れる画”に関してはそれ程の違いは無い、のだ。
野田市(千葉県)の人口は157,033人(4月1日現在)で、「行こな お耳」と覚えていただきたいのだが、
「ソレを覚えたところでナンの役に立つのか」等の質問には答えられない。申し訳ない。


【結論】

“画作り”を左右する要素は圧倒的にレンズの占める割合が高いので、
ソチラ方面を望まれる方は素直にレンズ資産の充実を目論んでいただきたい。

『写真を撮る行為そのものを愉しみたい方』はカメラを、
『撮った写真を見てニマニマしたい方』はレンズを、それぞれ探してお幸せにお過ごし下さい。


さて昼食タイムである。
またぁ 今日もぉ 鮭弁当ぉ~♪        【完:長々と失礼いたしました】


復興書店

2011年04月19日 | 本・作家

ココココでとりあげた『田村はまだか』の著者である朝倉かすみさんのブログで、
『復興書店』なるものが開店したことを知った。

『復興書店』とは、文筆を生業とされている方々が私物の蔵書などを持ち寄り販売、
その売り上げを震災の義援金にあてることを目的として開店させた書店だそうで、
現在130名程の作家さんズが名乗りをあげていらっしゃるようである。

開店に際しての主旨などは、店長である島田雅彦氏のメッセージを読んでいただくとして、、
YOSHIKIのクリスタル・ピアノに入札しよう(違)
 
 

http://fukkoshoten.com/

『アサクラ日記』
http://d.hatena.ne.jp/ASAKURA/