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金魚日和

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D5100が(略、D90・〆ル

2011年04月20日 | カメラ・撮影

カラオケ屋に行って『夜霧のハウスマヌカン』を熱唱する夢をみた。
なんというバブルの悪夢。
…このままでは近日中に『私をスキーに連れてって』の登場人物と化す夢をみてしまいそうである。。


【まとめ】中級機を買うべき人/買う必要が無い人

これまでの流れなどすっかり忘れてしまったわけだが(ぉい)、
なんとな~く憶えているところによると、中級機のメリットとして以下のような点を挙げたような気がする:
 (A)項目別専用ボタンが用意されており素早い設定変更が可能
 (B)ファインダーが明るく大きく見易い
 (C)そこそこのAF性能/連射性能
 (D)所有することでソレナリの満足感を得られる

そこから見えてくる『買うべき人=迷っているなら買った方が幸せになれる人像』とは:
 (A')設定項目を頻繁に変更したい方 → 初級機には戻れなくなります
 (B')被写界深度浅めなところでマニュアルフォーカスりたい方 → マクロレンズもセットでどうぞ
 (C')動体も撮りたい方 → 猫とか猫とか猫とかの画像だらけになります
 (D')見栄っ張りなバブル世代の同志 → 肩パットがちがちスーツの良い処分方法を知りませんか

買換え/買増しとなると考えられるパターンは以下の6通りで、下に行くほど購入後の違いが大きくなる:
 (1)旧初級機から新初級機(例:D40 → D3100)/(1')新初級機から新初級機(例:D3000 → D5100)
 (2)新初級機から旧中級機(例:D3000 → D90)
 (3)旧初級機から旧中級機(例:D40 → D90)/(3')新初級機から新中級機(例:D3000 → D7000)
 (4)旧初級機から新中級機(例:D40 → D7000)

「(1)(1')」は“電子機器としての進化=画作りの違い”を、
「(2)(3)(3')(4)」は“基本性能部分=利便性の向上”を体感できる筈なのだが、、、
ぶっちゃけ、日常をチョコチョコ撮って楽しむ分には初級機、しかも数年前に発売されたモデルでも十分完成の域に達しており、
“撮れる画”に関してはそれ程の違いは無い、のだ。
野田市(千葉県)の人口は157,033人(4月1日現在)で、「行こな お耳」と覚えていただきたいのだが、
「ソレを覚えたところでナンの役に立つのか」等の質問には答えられない。申し訳ない。


【結論】

“画作り”を左右する要素は圧倒的にレンズの占める割合が高いので、
ソチラ方面を望まれる方は素直にレンズ資産の充実を目論んでいただきたい。

『写真を撮る行為そのものを愉しみたい方』はカメラを、
『撮った写真を見てニマニマしたい方』はレンズを、それぞれ探してお幸せにお過ごし下さい。


さて昼食タイムである。
またぁ 今日もぉ 鮭弁当ぉ~♪        【完:長々と失礼いたしました】