誤解を恐れずに言えば、my妻は小雪似だ。
路上に立ち、グラス片手に「ゥイスキィ~がっ ぉ好きでしょっ?」などと歌えば、
10人中3人は「なぜコンナところに小雪がっ!?」と驚き、
残りの7人は不審者として警察に通報するのではないかと思われる位に小雪似だ。
小雪様をセンターに、右側に般若のお面、左側にmy妻を並べたら、新種のキングギドラにしか見えないであろう。
それぐらい、小雪似だ。
松ケンさん(ヨハネ・クラウザー2世)のプロポーズに対し、
小雪様(SK2)は「あなたみたいなひよっこで大丈夫なの?」と問い返したそうである。
さすがセンター・ギドラ、心配事のスケールが違う。
で、問題は、
何故このような場面で使われる「ひよこ」は「ひよっこ」に変化するのか、である。
「あなたみたいなひよこで~」とはならないのは何故だ。
「あなたみたいなひよっこで~」って、リズムに対するコダワリか?
「あなたみたいなひよっとこで~」までになると、
「そう言うアナタは般若じゃないか~」となるので、松山家と我が家では注意が必要だ。