毎年襲ってくる寒気団による北国の大雪、毎年大きな被害をもたらしている。
・・・で、思ったんだが、
新宿、東京、渋谷、等、駅周辺の地下街の賑わいを頭に浮かべると・・・こんな町が雪国にあったらどんなに良いだろうかと思うんだな。
駅周辺に地下街、地下商店街を作ることで、過疎化が心配されている地域の振興ができるんじゃ~ないだろう~か。 人もあつまってくるんじゃ~ないだろ~か。 と。
また、住宅地を開発する際に、基本地盤を地下生活が可能な方式にデベロップする。 地下住宅地と駅、学校、商店街、等は地下道で繋いだような街がデベロップされたらどうなんだろう。 大雪の間は地下での生活ができるような地盤の開発って、そんなに難しいことなんだろうか? メリットは沢山あるように思えるんだが・・・
・冬の除雪、雪下ろしの不要化
・電柱は廃止して地下に
・家には地下室
・商店街には地下道を通って
・交通網は地下トンネルに
・万が一ミサイルを撃ち込まれたときのシェルター
・暖房費は温泉や地熱利用で軽減
・冬は温度差発電の利用、冬以外は太陽光発電
・電車の地下鉄化
・将来の月、火星、での人類の住環境の開発につながらないか
食べ物の美味しい北国、冬以外は涼しい北国、冬は大雪から解放された雪国生活、人々は北国に移住したいと思うんではないだろ~か。
今は過疎化が進んでいる地域も、こんな風に開発できれば、過疎化対策となるんではないだろうか? 一石を投じたい・・・