「新聞記事とネットより」
月食は太陽・地球・月が一直線上に並ぶ、満月の時に起こる天文現象。
太陽に照らされてできた地球の影に月が隠れることで、
地上からは月が欠けていく様子が見られます。
満月のときに必ず月食が起こるとは限らないのは、なぜなのでしょうか。
月の公転面は地球の公転面に対して約5度の傾きがあります。
そのため、満月の時でも多くの場合は地球の影に入らず、
北側や南側に外れた位置を通ることになるのです。
観察する場所によって時刻が変わる日食とは異なり、
月食はどこでも同じタイミングで起こります。
一方、同じ時刻であっても場所が違うと月が見える方位や高度は異なります。
11月19日の満月は16時18〜19分から欠け始め、18時2分過ぎに部分食が最大となります。
月食の最大後、月は段々と元に戻り、19時47分過ぎに部分食が終了して満月の姿に戻ります。
部分食の始まりから終わりまでは、およそ3時間半。
どんどん変わっていく月の様子を、ゆったりと眺めることができますね。
私は6時過ぎからカメラを手に2階の窓から眺めていましたが、光度がなくてデジカメでは全然
撮れませんでした。
まったくこの通りでした。
庭のマンサクの葉っぱが皆虫食いになり紅葉しました。
俳句では病葉(わくらば)と言って夏の季語ですが私は今の時期よく見るのです。
堤防の木ですがなんだか凸凹と病気では!?
今日の 4525 歩