陽だまり

人生いろいろ

今日の「天声人語」より

2021-08-19 16:42:06 | 自然

先人たちの雨とのつきあいの深さがしのばれる。

激しく降る雨の呼び名はいろいろあって、「甚雨(じんう)」は雨の強さが目に浮かび、

「迅雨(じんう)は急に降って来るさまが良く分かる。

「深雨(しんう)は雨に包み込まれる感じがする。

「霖雨(りんう)となれば、何日も降り続く雨である。

ここ数日は「もうたくさん」という気持ちになった方も多いのではないか。

まるで二度目の梅雨が訪れたかのような天候である。

しかも「暴れ梅雨」のような様相で、先人も驚くに違いない。

 

との書き出しだったので、雨の種類は?と思ったのでちょっと覗いたら

日本には300種以上の雨を表す単語がある。と書かれていてびっくり!

季語として使う季節ごとの呼び名はわかるが・・・。

今日の雨は秋雨であり、甚雨であり、雷雨。断続的に土砂降りだったし、ざんざ降りだった。

せめて秋霖・秋黴雨(あきついり)位のしとしとと淋しくおとなしく降って欲しいなあ~

歯科に出かけたので帰りびしょ濡れになる。

バス待ちの時,落雷かと思う程の光と音にびっくりもする!
バス待ちの周囲の雨

たたきつける雨


池面に降る雨


ジメジメするから毒キノコ?


雨粒のイヤリング

雨の事開いていたら今日は何の日まで調べる。

バイクの日・俳句の日。 8・1・9 の語呂合わせからとすぐわかる。

おまけに今年になって230日目。

今年の残り135日と書いてある。暇人ですねえ~。

今日の  9732 歩

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする