陽だまり

人生いろいろ

二百十日の猛暑

2020-08-31 19:55:43 | 

今日は立春から数えて二百十日目です。

今年はうるう年だから9月1日でなく今日になる。

例年台風が襲ったり稲の開花期だそうで、暴風雨の襲来を警戒するので、

厄日としている所が多かった。

荒れもせで二百十日のお百姓         高浜虚子

の句がありますが今年は猛暑酷暑のひと日でした。

今日は野菜の日。

開店と同時にスーパーに入りました。

野菜は重いので胡瓜だけ買ってリュックに詰めて、汗だくで帰宅しました。

 

この暑さですが堤防の草刈の作業員さんが轟音を立てながら刈っていました。

大変ですネ!


2階のベランダより

今夜は十三夜です。
今朝の花々

今夜は十三夜の月でした。太陽暦を見て7時過ぎに撮りました。

「月は満月よりも、幾分欠けているほうが風情がある」
清少納言の有名な言葉です。

不足の美」「未完成の美」「余白の美」「引き算の美学」 という、

日本人独特の美的価値観によって、満月よりも少し欠けている

十三夜の月のほうが美しいともいわれていました。
(ネットより)

今日の 3085歩

 

 

 

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