陽だまり

人生いろいろ

「死という最後の未来」という新刊本

2020-06-24 14:55:37 | 

朝日新聞一面の折々のことばから
我々の社会は、「死」をいかに身近に感じ得るか、という点で、準備が少なすぎるのではないか。
(村上陽一郎)
三面には大きな宣伝でタイトルの本が紹介されていた。
著者・石原慎太郎・曽野綾子とある。
 対極の死生観を持つふたりが90歳を目前にし、
誰もが避けて通れない「死」について赤裸々に語る書。

○死ぬことは「虚無」か
○誰もが「死」について学んだ方がいい
○情熱をもって天寿を全うする
○人の死でわかる、人間の業
○霊魂は不滅なのか
○人間の死は、永遠に向かっての新しい誕生日
○誰もが死ぬという、よくできた制度
○「これが最後」と覚悟しながら会う
○人間の一生は「永遠の前の一瞬」
○生涯は単なる旅路に過ぎない
等々22項目が書いてある。
最近親しくしてた人の死が続いている。
近所でもよく見てた人が亡くなったという事をよく聞く。
老衰ほどの高齢者ではなく、60代~70代の方が多い。
こころして日々大切に生きていきたいものです。
今日も朝から整形外科にリハビリに行って100歳時代を生き抜こうと頑張ってきました。

帰りの府営住宅敷地内のアジサイ

 

 

 

 

コメント (2)
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