元稀勢の里が引退して昨日から荒磯親方として
国技館で関係部署にあいさつに回ったと騒がれている。
今朝の天声人語にどうして相撲が「国技」なのか。
誰が決めたわけでも、法律で定めている訳でもない。
どうも「国技館」で催されるから国技となったようだ。
ノンフィクション作家の高橋秀実さんの「おすもうさん」に書いてあるらしい。
明治期に常設の相撲場を建てるにあたって名称が検討され「尚武館」の案も出た。
しかし、開館の挨拶文にたまたま「角力(すもう)は日本の国技」のくだりがあり、
それが名前に使われたという。以来、国技の語が一般的になった。
もしも「尚武館(しょうぶかん?)だったら今の日本に国技というこだわりもなく、
横綱が外国勢ばかりじゃないか!というフラストレーションも、うまれなかった!。
これを読んでなあ~んだ!・・・。
だから稀勢の里も日本人一人横綱として重圧を感じる事無かったんだ!
今日は老大のグループの新年会で大阪駅前のホテル集合になっていたが、
病院の予約になったので断ったが 、夕方から頭痛がひどく、
体中の関節が痛むので今日は登校見守りも欠席して一日ソファーで横になってゴロゴロと過ごす。
夕べ3人の女性から「調子悪い」とか「主人が退院したばかりで・・・」と欠席の電話。
私も断ったというと驚いていたが結局残された3人だけが集合したのかな?
高齢になりそろそろグループの限界を感じます。
年末旅行の箱根関所から
関所から見る芦ノ湖
江戸口御門
検問
獄屋入口
獄屋内部
高札場
一番奥に資料館(撮影禁止)