木Ｘ仏像展に行く

午前中雨が降ったが昼ご飯食べる頃には上がったので夫が京セラドームにオリックスの試合観戦に行く
と云うので私も一緒に出掛けて天王寺駅で別れてテンシバ広場を抜けて大阪市立美術館に行く。
昨日から始まった「木Ｘ仏像展」（きとぶつぞうてん）に行く事とする。
看板にもなっている「宝誌和尚立像」は割れた顔から十一面観音が現れた、実在した中国の僧侶の像との
事ですが、お顔を見ていると高齢になって目がはっきりしなくて顔が揺れて重なって見える感覚で変な感じでした。



試合終わったら電話するから一緒に食事しよう～と別れたが仏像展を出て久し振りに茶臼山に行って
見ようと河底池にかかる、赤いわけばしを渡る。
標高26ｍの茶臼山だが歴史的に有名で出かけたら寄っていたが、幸村ブーム以来、山の樹は切られ三角点など
出来て観光化している。
しばらく行かなかったらすっかり変わっていました。



河底池と茶臼山







美術館前から見る通天閣





美術館二階窓からの通天閣

テンシバ広場からのあべのハルカスと花見客

あまりいい天気ではなかったが沢山の人がブルーシートを敷いて飲み食いしていました。

雨が顔に当たったので約束の食事はせずに電車に乗りました。
帰宅した後電話が鳴り「試合勝ったよ！今どこ？」というからもう帰りました！とつれない返事・・・。
ゆっくり飲んで帰るそうで楽できそう・・・・・です。