元気だしまい

めずらしく連チャンです。

今朝自己トレーニングの為スタジオへ行きました。

身体動かしてスッキリしたところで、爪の根元を押して痛い箇所を捜す

セルフヒーリングをお伝えしようと近くの公園へ出向きました。

ゲートボールが終わったところか、年配の男性が３～４人固まってベンチに座っていらっしゃる。

スタジオのチラシ持ったままなので、すぐに勧誘と思われたか、

話しかけても半分知らん顔内心くじけそうになるが

しつこく頑張ってみる。押しつけは良くないとは思っているが

情報提供だから、と割り切って話しかける。「興味ないですか？」と

お聞きして「ウン」と返事があったので、ここで切り上げる。

あんな人見知りする子供だったのに（大人になっても引っ込み思案だった）

よくここまで強くというか、成長したものだ、と自画自賛

離れた所に日がサンサンとあたって暑そうなのに、ポツンと一人の男性が

ベンチに座っておられる。「1分お話聞いて頂けませんか？」「いいよ」

爪の根元押す方法お伝えしながら、グループの方を向いて「さっき、あの方達にお伝えしたら

けんもほろろでした。」「あいつらお金がドンドン入ってくるんや」

（えっ？なんでお金の話になるん？）私がこの方の耳が“福耳ですね”と言ったから？？？

「わし、どっこも悪いとこないねん」

「でも、はよ死にたいねん」

この人、奥さんと死に別れて一人暮らしなんやろか？

じっくり聞いたら長くなりそうなので早々に切り上げる

こんな方に傾聴ボランティアすればいいんやろな。

みんな寂しいんかな？？？

男の人って不器用なんやろか？

オーイ、みんな元気だしまい（讃岐弁？）