本日、中山競馬場で開催された「皐月賞」の競走成績は、
1着8枠⑱ディーマジェスティ(8番人気)
2着2枠③マカヒキ(3番人気)
3着6枠⑪サトノダイヤモンド(1番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」4月号のカバラ馬券術予想の「想定出馬表」では、本誌予想(山内)がディーマジェスティ△マカヒキ◯サトノダイヤモンド◎、わたくし岡田がディーマジェスティ△マカヒキ◎サトノダイヤモンド△でそれぞれ3連複馬券(配当6,000円)レベルでの的中となりました。
またカバラ馬券予想記事では、「イニシャルDMVを持つ馬」としてディーマジェスティ(DM)、マカヒキ(M)、サトノダイヤモンド(SD)とワンツースリーがヒット(!)。ほかでは「子音数暗示9・4・3の騎手」としてC.ルメール(子音数3)がヒットしていました。
また、監修・小野十傳の「直前メール大予言」では、取り上げた全6頭のうち、サトノダイヤモンドとディーマジェスティの2頭が指名されており、ワイド馬券レベルながら手堅い的中を見せました。
カバラの基本暗示は下記の通り。
ディーマジェスティ=イニシャルDMダブル(ダブルは全5頭)、母音数9(全4頭)
マカヒキ=イニシャルM(全5頭)、イニシャル一文字(全5頭)、絶対音数9(全2頭)、唯一の運命数9
サトノダイヤモンド=イニシャルSDダブル(ダブルは全5頭)、母音数9(全4頭)
個人的には「想定出馬表」のとおり、マカヒキを軸にして、△のディーマジェスティとサトノダイヤモンドなどに流した3連複馬券がヒットしました。今年の聖数9を持つ馬がメンバー中7頭いて、その中でイニシャル暗示も同時に合わせ持った馬は全部でたった4頭(ドレッドノータス、マカヒキ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ)。しかも4頭ともイニシャルDM保有馬。その4頭でワンツースリーが決着してしまうのですから、相変わらずカバラ馬券術の強運パワー&不思議パワーには恐れ入ります。サトノダイヤモンドが来てしまったので配当的な旨味はあまりありませんでしたが、とりあえず良かったのであります!