昨日行われた「有馬記念」は、1着マツリダゴッホ、2着ダイワスカーレット、3着ダイワメジャーで決着し、本誌が推奨していた「ミリオネア文字」を持つウオッカ、チョウサン両頭は惨敗、おまけに「イニシャル馬券術」の基本理論でも的中には及ばず、まさに完敗の2文字でありました。大変失礼いたしました。ただ、個人的には、あまりにものカスらなさに逆に気持ち良ささえ感じたほどでした。
レース後、「やはり有馬は祭り(マツリ)、そして今年は馬インフルエンザの年だったからゴッホゴッホ(咳)だったのかなあ」というメールが自称・競馬通の友人から届き、苦笑するしかありませんでした。
しかし、今年の春・秋のG1を振り返れば、有馬こそ不発だったものの、全体としては「ミリオネア文字」の威力は凄まじいものだったと思います(次号2月号=1月19日発売で回顧を含めて特集します)。来年08年も引き続き「イニシャル馬券術」「ミリオネア文字」を追求し、さらにグレードアップさせていくとともに、まったく新しい馬券術の探求にも力を注いでゆく所存でおりますので、どうぞ08年の本誌競馬特集もご期待くださいませ。
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【追加分】さて、本日のナンバーズ3の抽選結果は、
768
でしたが、「ギャンブル宝典SP」2月号の「ごくせん」の「編集長予想」に、
687
があり、手堅くボックスを的中させました。「ごくせん」のナンバーズ的中は今号3本目と低調。そのぶんを「電脳コンピ」がやや補うというかっこうとなっております。