本日、中山競馬場で開催された「スプリンターズS」の競走成績は、
１着８枠⑯ロードカナロア（２番人気）
２着７枠⑭カレンチャン（１番人気）
３着２枠③ドリームバレンチノ（９番人気）
でしたが、「ギャンブル宝典」１０月号の「想定出馬表」で、わたくし岡田がロードカナロア◎カレンチャン◯で馬単レベルでの的中、ゲスト予想陣の藤川氏と薮中氏がそれぞれカレンチャン◎ロードカナロア◯で馬連レベルでの的中となりました。
見事だったのは監修・小野十傳の「GⅠ大予言」。「中山１２００ｍの風を受けてカレンチャンのタテガミは北へなびいている。が、この日は妙に落ち着きを失っている。ロードカナロアの視線が気になるからだ。このわずかな気持ちの差異が最終コーナーからの直線で出る」と、まずはこの２頭を取り上げ、さらに「伏兵はドリームバレンチノとサンカルロの２頭だ」として穴馬の３着バレンチノも指名。取り上げた全４頭で１・２・３着が決するというクリーンヒットを見せました。ロードカナロアとカレンチャンはまだしも、伏兵３着をわずか２頭の指名でヒットさせたのは驚異的と言えましょう。今後も小野先生の大予言には要注目です。
本誌予想としては、重視した運命数５・２２馬はハズレ、８枠はロードカナロアで的中、子音数５はカレンチャンで的中。カバラ攻略の基本としては、ロードカナロアはイニシャルRKダブル、絶対音数５、運命数は唯一の８。カレンチャンもイニシャルKCダブルで子音数５。ドリームバレンチノはイニシャルBの持ち主でしたが、その他の暗示はなく、取り上げるのは「G１大予言」の助けが必要でした。
個人的には、「想定出馬表」どおりロードカナロアを軸に、カレンチャン、ラッキーナイン、エピセアローム、サンカルロ、パドトロワ、マジンプロスパーへ流した３連複の馬券で、３着ドリームバレンチノに届かず惨敗。
が、「GⅠ大予言」で指摘されていたドリームバレンチノがやはり気になり、ロードカナロアとカレンチャンを１・２着に固定し３着馬の１頭として流した３連単フォーメション馬券が的中。配当は１万７５４０円で、なんとか収支をプラスにすることが出来ました。まさに「大予言」さまさま。この秋GⅠ、まずは手堅いスタートを切ること出来ましたです。
