本日、東京競馬場で開催された「ジャパンC」の競走成績は、
1着1枠①キタサンブラック(1番人気)
2着6枠⑫サウンズオブアース(5番人気)
3着8枠⑰シュヴァルグラン(6番人気)
でしたが、「ギャンブル宝典」12月号のカバラ馬券術特集の「想定出馬表」では、わたくし岡田が◎キタサンブラック△サウンズオブアース▲シュヴァルグランで3連単レベルで、本誌・森が〇キタサン△サウンズ◎シュヴァルグランで3連複レベルでの的中となりました。
また、カバラ予想記事では、「音数に2をもつ馬」としてサウンズオブアース(母音数2)が、「外国人騎手が騎乗する馬」としてやはりサウンズオブアース(Mデムーロ)が、「頭文字がGPYBKTAJSの馬」として、キタサンブラック(K)・サウンズオブアース(S)・シュヴァルグラン(S)3頭が、「音数に9をもつ馬」としてキタサンブラック(母音数9)、シュヴァルグラン(絶対音数9)がそれぞれハマっていました。
また、監修・小野十傳の「袋とじ大予言」ではキタサンブラックが指名されていたほか、大好評の無料配信サービス「開運メルマガ」での「直前大予言」では、指名された全6頭の中にサウンズオブアースとシュヴァルグランが取り上げられていました。キタサンブラックは名指しこそされていませんでしたが、冒頭に「雪の色は白。白は1枠」との表記がありました。
カバラの基本暗示は下記の通り。
キタサンブラック=唯一のイニシャルK、イニシャルKBダブル(ダブルは全5頭)、母音数9(全4頭)
サウンズオブアース=イニシャルSAダブル(ダブルは全5頭)、母音数2(全3頭)
シュヴァルグラン=イニシャルSGダブル(ダブルは全5頭)、唯一の絶対音数9、母音数11(全2頭)
個人的には、「想定出馬表」のとおり、キタサンブラックを軸にした3連複馬券で手堅く的中させることが出来ました(配当8,050円)。イニシャルKBダブルで唯一の子音数2をもつトーセンバジルや音数11ダブルのラストインパクトなどが絡めばもっとオイシイ配当にありつけたのですが、欲をかいてはいけません。カバラ的に見ても、フツーの競馬攻略的に見ても、実に「そのまま」決まった固いレースでありましたが、イニシャルダブル馬全5頭のうちの3頭で1~3着、そして唯一のK(珍しい!)と唯一の絶対音数9がちゃんと来るあたりが、カバラの恐ろしさであります。