よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

準備しながら開いてます

2021-10-08 | 古道具
寒露なのに、暑いです。
湿度がないのが救いですが、カラカラすぎですね。畑に種を蒔いても、生育がいまひとつな感じです。


10/12(火)の平安蚤の市を前に、4か月ぶりの出店準備で、ギャラリー混濁中。
時空を超える、モノの声を聴く、と、古道具担当。


店ではこんなおもちゃも置いてます。
先日の愛荘町のカミロボ展(日夏出身の安居さんの作品展)で、これらを使ったロボがあったのです。
ドラゴンヘッドスネーク、蛇?竜?ともかく、3色。
そして懐かしの、元祖!ジャンピングケロちゃん。


早朝のお客さんが、窓の外に。

今週もどうぞよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月のお知らせ

2021-10-01 | お知らせ
台風の影響で風の強い彦根ですが、雨はなく、雲の隙間から夕焼けも見えてます。

今週は通常通り営業いたします。

そして、10月は下記に出店の予定、蚤の市が2回あります。

10/12(火)、27(水) 平安蚤の市 京都・岡崎公園 9-16時 今月こそ!

不思議なもののご紹介。

羽の付いた道具。

横から…後ろのペダルを踏んで、羽を廻す…?

“遠心力応用軽快”…?

上にマジックの ←。用途は不明です。

先日、鳥取大学の民藝の公開講座がありました。
通常は現地開催ですが、今回はオンデマンドなので、受講することに。
気軽な気分で申し込みましたが、多岐にわたる視点、特に建築関連の講義は、
鳥取の民藝に限らず広い解釈に基づくもので、充実した内容でした。

オンデマンドは、都市部でない、離れた場所に住む者にとってはありがたいシステムですが、
学生さんたちは、ここ1年半、こうやって授業を受けているのですね、大変だなぁ。


鳥取で、お土産がてら少しずつ購入した、手持ちの器。結構欠いてます。
店番担当の両親は鳥取市出身なので、田舎に帰った時に、
鳥取たくみ工芸店や、日の丸バスの旧バスセンターの2階の売場(だったと思う)などで購入。
1980年代中頃からかなぁ。
この他にも、ピンク色の釉の小皿や、薄手の渋い猪口もあったんですが、今は既になく…。
旅行が出来るようになったら、改めて鳥取を訪ねたいです。


やっと秋明菊が咲きました。
売れ残りだった枯れかけた苗を求め、試しに畑に植えてみたら、
楚々としたイメージを覆して、たくましすぎる株に。

今週もどうぞよろしくお願いします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする