8月4日は、彦根の中央商店街のイベントに出店しました。
夏祭りの夜店メニュー。古道具はいつもより控えめです。古いビー玉には興味を示してくれるお子さんも、ちらほら。
横に連なる屋台。これも地元の若い方が考えたもので、シンプルな構造でおしゃれです。
右手は別バージョンのテントを設営中。
流しのかえるさん。CDも出されていますが、先生でもある。
配られていたうちわ、表。
同、裏。
キャバレー・セントラルというイベント名は、昔この商店街にあった映画館からとったものだそうです。
それは成人映画館で。ナルホド、それでこのヴィジュアル。
他にも2、3館の映画館があって、当時は大繁華街とのことでした。
銀座商店街ではカロム大会も。
カロムとは、インド発祥のボードゲームで、明治末にヴォーリズが日本に伝えたとか。
彦根ではメジャーなゲームですが、どうもこの辺りだけのようで、店番担当も彦根に来て知りました。
何故か昭和基地でも行われているそうです。
イベントは非日常の空間ですが、これをきっかけに若い方も商店街の空気を味わうようになって頂ければと思います。
