福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

今日は『愛妻の日』だそうな。。。

2006年01月31日 | 出来事

30・31日と仕事で岩手へ。暖かく道路には雪がなく(周りには積雪があります)

走りやすかった。岩手山も雪に覆われ、すばらしい景色を見せてくれた。

車のラジオを聴いていたら、今日1月31日は『愛妻の日』といっていた。

1(アイ) 31(サイ)なるゴロ合わせらしい。

今日は早めに帰宅し、日頃お世話になっている「妻」へ

感謝の言葉を言おうとの趣旨らしい。

私は今日帰りは遅かったが、さっそくラジオで聞いた事を話し、あやかって

感謝の「ありがとう」を言葉にした。

妻に限らず、どんな人にも感謝の言葉を忘れたくはない。

 


わかっているようでもなかなか...

2006年01月29日 | コーヒータイム

ライブドアショックとのことで、連日マスコミは取り上げていますが...

あくまでも違法をした企業、個人というだけのことです。

他のIT関連、投資企業は違法しないで?やっているということです。

堀江氏の影響により、若干一般個人投資家が増えた、

パソコンから1株を売買できるようになったのは確かです。

しかし大部分の人は冷静に観察していると思います。

マスコミは映像、言葉を切り刻みながら、さも多くの人がIT、株等に

目が向いているような報道をする。今に始まったことではないが...

今までの事件、流行、等についても言える事であるが。

いみじくも堀江氏が話の流れの中で、お金がすべてのように語ったが、

お金に「価値」があるのではない。売買するための手段として金がある。

「価値」あるものの究極は「人間」です。

『たからの財より身の財、身の財より心の財第一なり』

心こそ大切なのだとつくづく...

 

 

 


無医村に花は微笑む

2006年01月28日 | コーヒータイム

金曜日の夜9時からの2時間ドラマ。

 「無医村に花は微笑む~僻地医療に半生を捧げた医師の感動実話

    夫の夢を支えた妻への余命宣告・満開に咲く梅の花が妻の実りある人生の証し」

三浦友和・伊藤 蘭が夫婦役。舞台は『岩手県田野畑村』。

伊藤 蘭演じる病気の妻を伴い、三浦友和演じる医師は僻地医療へ飛び込む。

最初は村民は受け入れてくれなかったが、妻の努力がやがて村民の信頼を得て

心を開いてくれるようになる。梅の苗木を村民の家庭に配り育ててもらう。

満開になったら二人で見ようと約束するが、願いは叶わず息を引き取る。

木更津市で荼毘に付されるが、田野畑村の村民が大勢訪れる。

それは皆に信頼された実りある人生だったに違いない。

 

この日のラジオ「文化放送」 辻よしなりの番組(PM4:00~)に

伊藤 蘭さんがゲストで生出演。

辻さんは昔、蘭ちゃんの大ファン!どきどきしながらの質問。

夜のドラマのPRもしていた。

私も学生時代は“キャンディーズ”の大ファンで、特に“蘭ちゃん”

ファイナルコンサートでは追っかけました。

今もかわいらしさを漂わせ、大人の蘭ちゃんも相変わらず素敵です!

 

 

 

 


生きてこそ...

2006年01月27日 | コーヒータイム

「人として生まれてくるのは、三千年に一度しか咲かない

優曇華の花より難しい」と仏典にある。

あるホームページのブログの中で、親友の死をつづった方が

私の後輩であった。親友ももちろん後輩だった。

今日は故人の命日。

彼は今後の人生目標をつづっていた。しぶとく生きてほしい。

 


一人から始まる。

2006年01月25日 | レボリューション

一人の勇気から、すべてが始まる。

人間は人間の中の、何らかの関係の中でしか生きられない。

そうであるならば、個々人が能動的にそのような人間関係に

あえて関わる意識がなければ、健全な社会は生まれない。

そして本来の人間に具え得る「対話」という武器で、

人生を立派に生きる「人格」を希求することであろう。

健全な社会に求められるのは、「人間主義」の復権であり、

さらに悪をにくみ、すすんで戦う「強靭な個人」を鍛え上げることである。

                

             
         

 

 

 


ミステリーの女王「山村美紗」物語

2006年01月24日 | コーヒータイム

ドラマを観ながら、書いています。

私は、山村美紗の推理小説はあまり読まなかったが、嫌いではなかった。

私の感覚と少々合わなかっただけである。

どちらかといえば、「松本清張」 「夏樹静子」 「森村誠一」等かな。

米倉涼子主演だった松本清張『黒革の手帳』は毎回見ていた。

今は『けものみち』が放映されている。

コーヒーを飲み、好きな音楽を聴きながら読む推理小説は最高です!!

 

 

 


箱車トラックの上から~~。

2006年01月23日 | 車ネタ

土、日に降らせた雪は東京、茨城、千葉に交通混乱をもたらした。

今日つくば・土浦方面に出かけた私は、よく見かける光景に出くわした。

箱車のトラックの上から、積もった雪が氷状になり道路に降ってくる光景。

後ろを走っていると、中央分離帯を越え反対車線に、かなりの大きさの雪が

飛んでいった。幸い車には当たらなかったが。

しばらくすると、今度は私の車に向かって飛んできた。

状況が状況だけに、予測していたので車間距離をとっていたので、手前に落ちた。

ともかく雪は後々まで影響を及ぼすのですね。

 


いつ、いかなる時も・・・

2006年01月22日 | レボリューション

軍拡化傾向が著しかった大正時代から昭和初期にかけて、

反軍を叫んだ桐生悠々と小林橘川。

ともに名古屋で活躍した二人だが、その言論の軌跡は大きく異なる。

桐生は信濃毎日新聞、新愛知などいくつかの新聞社を遍歴し、

名古屋で個人誌「他山の石」を創刊。この間、一貫して反戦の主張を展開。

雑誌の発禁、削除処分は27回にも及んだ。

それでも平和を愛する「抵抗の新聞人」として、言わねばならないことを言い続けた。

小林は名古屋新聞の主筆として、反軍の論陣を張る。

ところが、戦争へと動く時流に絶望したのか、やがて「個人としては平和を

欲求するが、集団としては戦争に投げ込まれる...それが運命だ」と、

“あきらめ”の言論が見え隠れするようになる。

『民衆ジャーナリズムの歴史』の中で、門奈直樹氏は二人の軌跡を比較し、

「大事なことは“憤り”を持続させる精神であり、それにこだわりつづける

気概なのだ」と指摘する。

正義は、いついかなる時も正義である。

時流などでどうして変わろうか。

「正しい」ことは「正しい」と言い切る言論を展開したい。
                                <聖教新聞 名字の言より>

 

日本人は熱しやすく、冷めやすいと言われる。

善いものには「すばらしいと評価」し、悪に対しては「決して許さない」との

持続精神を持ちたいものだ。

最近はあらゆる分野で、持続可能なシステムづくりが叫ばれているが、

大事なことは、『持続可能な精神』がなければ本当の力は発揮できないと考える。

 

 

 


ひさびさの栃東の優勝!

2006年01月22日 | コーヒータイム

優勝おめでとうです!

横綱を目指すたびに、ケガに泣かされ続けてきた。

大関も陥落したし、そのたびに這い上がってきた。

今回はウェイトトレーニングをあまりしなかったそうである。

人一倍けいこをし、さらにウェイトトレーニングを今までしてきたが、

トレーニングのし過ぎによる筋肉の硬さが、逆に身体を硬くし

怪我をしやすくなったとのこと。

今回はトレーニングしないことが、柔らかい筋肉、身体をつくり

身体の切れを良くした結果である。


昨日は新年会でした

2006年01月22日 | 出来事

地域の新年会がありました。

40名ほどの参加者でしたが、30代、40代前半の方の

出席がありがたかったです。

何年後かにこの方たちが、地域の発展に貢献することを期待したい。

「平日は仕事で帰りが遅く、土曜日も隔週の休み。

日曜日はゆっくり休みたいし、家族と過ごすと地域の人たちと

触れ合う機会がないまま年を重ねてしまう。

やはり地域の方たちとコミュニケーションをとることの楽しさを

実感します」と言われていた、30代の方の言葉がうれしかった。

 


トラックがドーン!?

2006年01月20日 | 車ネタ

いつものように外回りの仕事で、コンビニの駐車場に車を。

ドアの外に出ると、ちょうど大型トラックがコンビニの駐車場に

入りバックするところだった。

普通はあまり気にも留めない光景なのですが、その時はなぜか気にかかり。

しばらくながめていると、同じ敷地にあるガソリンスタンドの看板の鉄柱にドカーン!!

トラックは少し前に出て、今度は鉄柱の少し脇に再度バックしていたが、うまくゆかず。

あきらめたのか、ぶつけた気まずさか、そのままコンビニを後にして過ぎ去った。

私と同じように、その光景を眺めていた二人組みの人も、笑い転げていた。

そんな運転模様の出来事でした。


フリーズする脳

2006年01月19日 | コーヒータイム

『フリーズする脳』
 思考が止まる、言葉に詰まる   築山 節著 (生活人新書)


「脳は環境によってつくられている」ということです。

環境がさまざまな情報や刺激、対応すべき変化を与え、

知らず知らずのうちに脳を訓練しているのです。

日常的な訓練の最たるものは「家庭団らんの場」です。

 ですから、「きょう学校であったこと」 「職場でのやりとり」などを

語り合うことで、“自分とは違う世界”の人と触れ合うことができます。

こうした触れ合いを通し、興味があることや新鮮に感じることなどを

たくさん持っている人の脳は、何歳になっても“若い”と言えます。

インターネットなどをあまりにも便利に使うことによって、

知識を得るためのプロセスに多様性や複雑さをなくし、

“思い出す手がかりのない記憶”をどんどん増やしてしまっています。

 人とのコミュニケーションには、多くの刺激が存在します。

そういった経験を積み重ねていくことで、記憶、思考、感情、認識などの

脳機能低下を防止できる。

 

 

 


『夜回り先生』のメッセージ

2006年01月18日 | コーヒータイム

『夜回り先生』こと水谷 修さん。

「自分探しの旅、やめよう」と呼びかける。

一見自分の内面をみつめ、ためになるようだが。

先生は夜の街を歩き、家にいられない若者たちに語りかけ、

自分自身を追い詰めることをしなくてもいいんだと更生を促す。

先生はメッセージとして、「自分」とは何か?個性は?適職は?

人生何がしたいのか?

立ち止まり、いくら考えても答えは出ない。

「それよりも意識を外に向けて、まわりに優しさをくばって、人の笑顔を

 見る喜びを知りましょう」と。

自己を問うことは大切であるが、問うあまり、内向き思考となって、

“他者とのかかわり”を忘れては何もならない。

ダイヤモンドを磨くのは、ダイヤモンドでしか磨けない。

人間は、人間同士の中でしか切磋琢磨できない。


デーモン小暮閣下!?

2006年01月15日 | コーヒータイム

今、相撲を見始めたらゲストの「デーモン小暮」の

テロップが『デーモン小暮閣下』になっていた。

NHKがこのようなゲスト紹介、すばらしい!

相撲に精通していると感心しきり。

解説、アナウンサーも真っ青の突っ込みがすごい!


ただ『誠実』の心で生きたい。

2006年01月15日 | レボリューション

シェークスピア
「おごれるものは倒れる」

 

ナイチンゲール
「真に勇敢な人の中に高慢な人がいたでしょうか?
 すべての高慢は、訓練の結果ではなく、訓練される能力の
 不足の結果を表しています」

内村鑑三
「世は誠実をもってのみ勝つことができます。
 世に虚偽多しといえども、虚偽をもって之に勝つことはできません。
 正義はやはり最後の勝利者であります」

今年も『誠実』さで一つ一つ挑戦していくつもり。