福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

一泊二日・・・続き

2008年07月29日 | 出来事
イベントグリーンライン近くの滝

高原にあるペンションゆえ涼しい。

24時間温泉かけ流しの風呂がよかった。

ゆったりとくつろげたし、食事も家庭的な味でよかった。

宿を出発する朝、天気予報もはずれのよい天気で暑くなりそうな予感。

2日目の最初の場所は、昭和天皇が植樹した森の天鏡台へ。

そこから眺める湖が絶景。

Photo

日差しが強くなってきたので、来る途中で見つけたコーヒーの看板があった店へ。

ブナの森にたたずむ、総ヒノキで建てられた「癒しの森」という名のカフェ。

その名の通り完全に癒されてしまった。お店のママにも

続いて湖の近くのお店で買い物。

昼食はかやぶき屋根の蕎麦屋でそばを堪能。おいしかった~。

さらに話には聞いていた高原の風力発電の場所へ。


真近でみる風車は圧巻です。

2日間ほんとうにゆったりとくつろげたドライブ旅行でした。

よし!夏休み前の残り仕事にがんばるぞっと。

 

 

 

 


一泊二日のゆっくりドライブ

2008年07月27日 | 出来事

ほんとうに久しぶりにゆっくりとした(私としてはもしかして初めて?)ドライブ旅行を

してきた。同行者は、○○ママと○○ちゃん。1日目は、まず○○ハーブガーデンへ

 

少し遅めの昼食はそばにした。国道沿いの新しいお店。

十割そばのおいしいお店だった。ちなみに隣席の5歳の坊やからキャンディーを

いただいた。「気をつけてドライブしてください」のさよならあいさつでわかれた。

つづいて○○グリーンラインへ。今は無料になっている旧有料道路。

郡山と中ノ沢温泉をつなぐ母成グリーンライン:母成峠

途中、NHK大河ドラマ関連歴史として、東軍・西軍いわゆる戊辰戦争の碑がある。

郡山と中ノ沢温泉をつなぐ母成グリーンライン:母成峠
高地にあるだけに涼しい。霧がかかってきたので次なる場所へ出発。
コーヒーが飲みたいと、近くの温泉地のそばにあるティーハウス○○へ。
なかなかおいしいコーヒーだったが、もう少しコクがあっても良かったがOKでした。
さらに水がおいしかった。滝にも行きたかったが、にわか雨でやめた。
そのまま2年前に行った、○○沼へ。
ちょうど雨が上がったが、時間が遅かったので(17時)色合いがいまいち。
1日目の最後、本日泊まるペンションへ。
ペンションある日記:テニスコートを1面もつ広い敷地
観光地というより、B級スポットめぐりドライブでゆっくりの1日目でした。
続きは後日。

 

 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 












 
 

 

 



 


やってしまった~。でも..(^O^)/

2008年07月20日 | 出来事

気をつけていたが、ついにやってしまった...。

18日夜、出身中学の同窓会(同期卒業)幹事会が行われた。

開催時期と場所を決定し、いつものように馴染みの店へ二次会。

次の日締切の仕事があったため、私だけ早めに退席。

12時前に帰った私としては、いつもより時間も早く酒量も確かに少なかったはず。

次の日、上着のポケットに入れたまま(自分はそう思っていた)の携帯を

取り出そうと内ポケットに手を入れたが、ない!

あれ~ッと思い、やってしまったか~と。

思い当るところを探したが見つからない。

帰り道をなぞり、連絡をとったがダメだった。

しかたないので、回線停止の措置と遠隔ロック操作をしてもらう。

それで今日の午前中の用事終了後、ショップへ。

もともと機種変更しようと思っていたので(5年使用していた(^_^;))、

逆に踏ん切りがついたので結果オーライか。

最新機種を予約。予約したカラーがなく22日に入荷する。

それまで不便だがしょうがない。

くれぐれも皆さん気をつけてくださいね!

こんなのって私だけですかね。

 

 

 

 


アスリートのターニングポイント

2008年07月14日 | コーヒータイム

今日のスポニチに、卓球の福原 愛さんのアスリートとしての分岐点になった思い出の

場面が記事として描かれていた。

天才少女と言われ、14歳の時最年少で臨んだ世界選手権の時ベスト8まで進んだ。

でも、そこから世界の壁が立ちはだかりいままでにないプレッシャーも受け、

肌で世界を感じるようになったと。

最初の世界選手権は何も知らずに、次の対戦相手も、次の試合が何時かも...

でも今度の北京オリンピックへの挑戦は、精神的にも成長し世界の怖さを充分に

感じながらも、しっかりとラケットと心は受け止められる自分になっている。

「思い出がいっぱい」

この歌の歌詞をなぞり、ストーリーを綴っていた。

♪天才少女だったと 懐かしく 振り向く日が来たのサーッ!

それにしてもアマチュアには次はない。

というよりもリベンジは1年後、4年後の長い戦いになる。

ましてやプロである二岡の肉離れ戦線離脱。

リハビリ復帰をまじかに迎えての、あの醜態は何ぞや。

他の選手(特に清原)から言わせれば、阿呆の何物でもない。

不倫そのものも問題であるが、深夜の深酒の時点で選手失格だ。

*不思議なことがある。

 同じ不倫でも安藤優子や小宮悦子は降板などの処分はなかった。

 


「ガラスの地球を救え」光文社知恵の森文庫手塚治虫著

2008年07月11日 | 読書

「なんとしてでも、地球を死の惑星にはしたくない。

未来に向かって、地球上のすべての生物との共存をめざし、むしろこれから

が、人類のほんとうの“あけぼの”なのかもしれないと思うのです」

 

戦後、膨大な数の漫画を描き、今や世界50ヶ国にもアニメとして放映されている。

平成元年に惜しまれながら他界した。

彼の漫画に貫かれているメッセージは“生命の尊厳”である。

 

「『鉄腕アトム』で描きたかったのは、一言で言えば、科学と人間のディスコミュ

ニケーションということです。(中略)

ディスコミュニケーションという点では、科学と人間もそうですが、いま地球と人

類にそれが起きている。もっと地球の声に耳を傾けるべきだと思うのです」

「幼いころから生命の大切さ、生物をいたわる心を持つための教育が徹底すれ

ば、子どもをめぐる現在のような悲惨な事態は解消していくだろうと信じます。

今、ここから始めればいいのです。ただ、繰り返しますが、そのためには“豊か

な自然”が残されていなければならない。

自然というものは人の心を癒す不思議な力を宿していて、自然こそ、子どもに

とっては最高の教師だとぼくは思います」

「『ブラック・ジャック』の作品中に、ある老人の話を描きました。

高層ビル建設のために、一本のケヤキの木が伐り倒されることになり、

その木とともに育ってきた、ある老人がなんとか建設をくいとめようとしますが

果たせず、明日は伐り倒されるという最後の夜、ケヤキと一緒に酒盛りした

後、その枝で首つり自殺をはかります。

それをブラック・ジャックが手術して助けるのですが、さて困った問題を抱えまし

た。老人は生きのびましたが、もはや老人には生きがいがないのです。

これで人助けをしたことになるのかどうか。

物語としては、結局、その老人が可愛がっていたケヤキが種を飛ばしてつくっ

子どもの木を手術中の幻に見て、その木を発見し、生きていく力を取り戻す

のですが、現実には老人が生きがいを見出すのは、なかなか今のような社会

では、むずかしいことのように思われてなりません」

「生まれながらに、地球という天体を外から眺めながら育った子どもたちは、

その天体に棲む何十億という人間を、万物の霊長だとは見ないに違いないと

思います。きっと他の無数の生きものと同等に、一介の生物として考えるでしょ

う。その地球を、乱開発したり荒廃させたりという人間のエゴイズムを、彼らは

黙認はしないと思うのです。実際、アメリカの宇宙飛行士たちの多くが、月面か

ら、宇宙から、地球を初めて眺めることによって、いかにそれまでの自分の人

生観が変わったかを述べています。(中略)

大宇宙の孤独に耐えて、ガラスのように壊れやすく、美しい地球が浮かんでい

る。(中略)

宇宙の果てしない闇の深さにくらべ、この水の惑星の何という美しさでしょう。

それはもう、神秘そのものかもしれません。

ひとたび、そんな地球を宇宙から見ることができたら、とてもそのわずかな大切

空気や緑、そして青い海を汚す気にはなれないはずです。

だから、ぼくは宇宙ステーションや月面で生まれ育った子どもたちに期待してい

るのです。(中略)

きっと彼ら未来人、そして宇宙人である子どもたちは、新しい地球規模の哲学

携えて、地上の人々に警告を発することでしょう」

 

この宇宙のあらゆる生命は、すべて“縁”によってその生命活動が起きる。

因果の法則によって、あらゆる事象はあらゆる形で顕現する。

そこには全知全能などという、神秘やオカルト的なものは存在しない。

あたかもこの宇宙にリズムがあるとすれば、そのリズムと一緒に実相を奏でる。

              ガラスの地球を救え―二十一世紀の君たちへ (知恵の森文庫)

     

 

 

 


殻を破りもっと成長したい!

2008年07月08日 | レボリューション

7月も一週間が過ぎた。

一年の折返しと思ったのも束の間、めまぐるしく過ぎた感がする。

忙しい!仕事、組織、地域はもちろんプライベートも。

でも、すべてやり切りたい。

ある所で、「もう一度原点に戻って、自分を成長させたい!」と言ったから。

自分の成長は、自分の周りに対する感性のメッセージになる。

必ずその周りはリズムよく回転し、お互いがメリットを生む。

今日のスポニチ・・・スポーツコラム「昨日 今日 明日」=有本義明氏

“今年の阪神は手がつけられない。

選手みんなが、40男である金本・矢野に引っ張られ、赤星のあくなき前進に

感化されている。さらに下柳の生きざまに、自然に見習っている”

年を重ねても、自分を成長させるものは何か?

先日、元宝塚男役トップスターで女優の真矢みきさんが結婚の会見をした。

(ちなみにファンです!)

ある女性記者の質問。“幸せになる秘訣は何ですか?”

それににっこり答えて、“どんなに小さなことも、誠実にきちんとやることで、

幸せをつかむチャンスは必ずやってくる”

彼女が書いた本にも載っていると。。。

自分を成長させるものは「素直」「誠実」「感謝」か。

人間の細胞は新陳代謝を繰り返している。

つまり人間としての設計図は、常に新陳代謝を繰り返していなければ生きられない

という仕組みになっているということ。

だったら人間の精神も、心も常に新陳代謝していなければ理屈に合わない。

しかして、今日も私は『生命のトレーニング』に勤しみ、CMの上戸 彩ではないが、

“元気ハツラツ!”の気持ちで、すべてをやり抜こう。