福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

一文字(×2)に想いをこめて。

2006年02月28日 | レボリューション

いろいろなブログへ訪問すると、皆さん生き方に真摯に向き合っておられます。

書き込みを読むだけで、胸にズンと迫ってきます。

当然コメントの書き込みも、その真摯な姿勢に対して失礼のないように心がける。

「言葉とは、心の思いを伝える」という先人の箴言にもあるように、

これからもブログ書き込み、コメントの一文字に想いが伝わるような気持ちで

PCに向き合いたい。

顔を合わせない分、一文字によって傷つけないように気をつけたい。

相手に響くように、楽しいことも、悲しいことも、聴いてもらいたいことも、

励ますことも、すべてに心の思いを込めて・・・。


同じ“ファイヤー”でも違ってまして。。。

2006年02月27日 | 出来事

元日本TVアナウンサーでフリーになった「福澤 朗」氏。

フリーになって初めての他局での本格的な番組を担当する。

プロレス番組、アメリカ横断ウルトラクイズで“ファイヤー”を連呼したが、

まさしく他局で“ファイヤー”のろしを上げた。

かたや情けない“ファイヤー”になってしまった人もいるようだが・・・。


やはりジャズは深い!

2006年02月26日 | コーヒータイム

私にとってのジャズは、ながらで聴ける音楽のイメージかな。

じっくり聴き入るジャズもありですが、私が一番落ち着けるのは

読書をしながら、コーヒーを味わいながらの“ながら”しても聴ける音楽です。

たまたま、ネットをひらいていたらかの有名な「太田和彦」氏。

東北芸術工科大学教授(グラフィックデザイナー)の本業のほか、

日本各地の居酒屋を紹介する「居酒屋紀行」のナビゲーターであり

居酒屋シリーズの本の著者でもある。

その氏の新たなる試みが、JAZZである。居酒屋でも聴けるJAZZを選曲。

「JAZZ at IZAKAYA Vol .1」

居酒屋でも雰囲気を壊さない、酒が入っても自然に聴ける、話をしていても

邪魔にならない音楽を目指したら、JAZZだったという。

たしかに、JAZZは邪魔にならないBGMの要素があります。

私はジャズピアノが好きですが、バイオリンもなかなかで。

ブックマークにジャズ・バイオリニストの「寺井尚子」“元気にバイオリン・・・”を

追加しました。訪れてみてください。


心に届くこと。

2006年02月22日 | コーヒータイム

最近、「傾聴ボランティア」という活動をよく耳にする。

この活動は、高齢者の方を訪問して話を聴き、話し相手になることで心のケアを

助けるボランティアのことらしい。

詳しくは語れないが、対話をするうえで人の話を「聞く」ことの大事さはよくわかる。

社会に目を通してみると、「聞く」人が少なくなっているような。。。

そもそも対話は、互いに心を開いた「話すこと」「聞くこと」のキャッチボールで

成り立つ人間の最大の交流表現であると思う。

しかし、「聞く」とゆうか「受け止める」人が少なくなっているために、本当の対話が

成り立ちにくい状況が起こっているのかもしれません。

また、本当の対話をしようとすると人とつながらないとだめだし、自分の弱さも

おのずと見せなければならなくなる。

そこで初めて、互いに共有感が生まれ一緒にがんばろうと前進することができる。

ここで大事になってくるのは自分の心を表現するための「言葉」だと思う。

心に届く「言葉」があって、この人は私のことを受け止めてくれる、私のことを

理解してくれると考え、つながろうと次の行動を起こすんだと思う。

心と心のつながりがあって「本当の対話」が成り立つ土壌ができあがるのだと思う。

よくトップセールスマンの営業のコツが、セミナーの資料などに載るが、

基本的に売る商品の説明がうまいのではなく、まず自分自身を売っている。

そこからつながりをもって、話をすることができるようになる。

「こころ」と「こころ」のつながりは大事なことなんですね。

 

 

 


春はもうそこまで。。。

2006年02月20日 | 出来事

最近は、気温も高く暖かい日が続いているようで。

春の兆しもあちこちで、見られる。

       

ところで、昔「氷がとけると何になる?」と聞かれ、「水になる」と答え、

「氷がとけると春になる」というような、柔軟さがほしいと言われたことを思い出した。


今日は少々テンション高いかも!

2006年02月18日 | 出来事

今日、地域の先輩から飲みに来ないかとお誘いがあり、遠慮なく待ち合わせ場所へ。

何軒かはしごして、行き着いたスナックで席に着いた彼女と話をしていくと、

何と、先輩の親戚だったではありませんか!

やはり世の中、いろいろ話しないと人のつながりはわからないものですね。

人は出会いによって、新たな発見があるのですね。

この年になって、改めて認識を新たにしました。

ところで話は変わりますが、今日のラジオでストレスの話題がありました。

ストレスも種類があって、ポジティブなストレスとネガティブなストレスがあるそうです。

その中で、ポジティブなストレスは自分の眠っていた能力を開花させる働きが

医学的な見地から立証されているそうです。

そう言われてみると、何となくわかるような気がします。

一般的にストレスと言うと、受身の捉え方をしますよね。

やはり何事も能動的に、積極的にかかわっていくことが自分を高めていく

要素になるのかもしれませんね。

少々アルコールが入っていますので、テカテカの話になってしまいました。

 

 


オオカミ少年と五十歩百歩?

2006年02月17日 | 出来事

進行形の政治的なものに対してのコメントはあまり好きではない。

しかし、あまりにも腹立たしかったのでコメントします。

昨日は断片的にしか聞けなかったのですが、今日は運転しながら全部聞けました。

メールの真偽、振込みの真偽はあくまでも、「いつ」「どこで」「だれが」「何を」

「どうしたか」を示し、「本日、これこれの理由で東京地検に告発しました」と言って

警察、地検特捜に委ねればいいだけである。

そして予算委員会では、予算審議を粛々と進めればよいのではないか。

そのほうが、あたたたちの言っている政権が近づく可能性は少し高まるのでは?

国会議員は犯人探しをするのではなく、あくまでも国民のため、国家のための政策

提案・法律立案が本業である。税金を使っての予算委員会である。 

当の永田議員は、今まで何回となく懲罰動議をかけられ、謝罪を繰り返してきた

国会議員である。

たとえニュースソースをいろいろな事情で示せないのは理解するが、

過去の言動に鑑みて、「私の言うことを信じてくれ」と言われても、

首を傾げたくなるのは、私一人だけだろうか?

今日の発言の一部『このような先入観に満ちたガセと言われるような発言の

攻撃に対して、ネタを提出してくれた人を明かせない状況の中で、

これ(攻撃)を上回るような手立てがあったら、知恵をお貸し下さい』

(発言が前後しているかも)とのくだりは何なのと言う感じ。

自分で疑惑ありとの質問をするなら、それ相応の準備をしてからでも良いのでは?

真偽が定かではない状態での、どうなんですか?どう思いになりますか?に至っては

笑止千万である。

芸能レポーターの「こういう噂があるのですが、どう思われますか?」との

よくある場面と同じに見えてしまう。

 

*進行形の事項ですので刻々と変化するため、コメントはあくまでも今の時点での
  ものであることを了承してください

 


ノーベル賞受賞者来日の今昔

2006年02月16日 | コーヒータイム

ノーベル平和賞受賞者のワンガリ・マータイ(ケニア副環境相)さんが来日。

昨年2月以来の、二度目の来日である。

来日以来、「もったいない」という価値観・文化が日本でも再認識されている。

マータイさんは『世界に理解が広がっている。この運動が、あらゆる文化に存在する

環境の知恵を振り返るきっかけになっている』と語る。

また、『私は世界各国で紹介し“もったいない”を国際語にしようと思っている』と。

この様に、今21世紀の日本においてノーベル平和賞受賞に対して感動の嵐である。

これと同じような光景が、戦前にもあった。ただその時日本は狂っていた。

軍国主義がじわりじわりとはびこり、今にも噴出しようとするさなかに起こった。

アジア最初のノーベル賞受賞者インドの「タゴール」。

来日には、日本全土が感動の嵐で迎え入れた。

しかし、ひとたびタゴールが日本の軍国主義の批判を始めると、事態は一変。

手のひらを返すように、彼を歓迎のソファから批判の矢で追い返した。

見送ったのは、わずか数人だった。

偉大な人は「良いものは良い。悪いものは悪い」と言うにすぎない。

自分もこうありたい。

 

 


さあ明日も!

2006年02月15日 | レボリューション

自分の臆する、弱い心に叱咤しながら、「よし!」と勇気を振り絞って今日を生き。

また明日も、勇気を出してがんばろう!いつもその繰り返しの持続。

そこからしか自分を変えることはできない。

特別なことではない、自分の弱い心を少しでも克服していくことだけ。

『命のトレーニング』だよね。

 

 


暖かくて春だな~!!

2006年02月14日 | 出来事

今日は、暖かすぎて運転しててもボーとする感じで・・・

ペットボトルの冷たいお茶が美味しかった。(違うっつーのこれは夜まで待て

ラジオを聴いていたら、バレンタインデーがらみのことだったと思うが。。。

前後を聴きそびれたが、1月は「っちゃう」 2月は「げちゃう」 3月は「っちゃう」

語呂合わせだが、「何が」「誰が」ちゃうのか?

結局わからずじまい。

 

ところで営業車のメーターがもう少しで100,000km。短い期間でがんばったね!

 

好きな女優・タレントあれこれ その2

高橋恵子(関根恵子)   高木美保   竹下景子 

夏目雅子

原 沙知絵    

  

 


やり抜くことなんだなー

2006年02月13日 | コーヒータイム

エンジン01文化戦略会議「オープンカレッジinあいづ」(2/10・11・12)

その中で、三枝成彰氏は「私はずっと続けてきただけです。

いつのまにか途中でやめられた方がいらっしゃったので、

私が残り重宝されているだけです」と。

謙遜されていたが、何事も続けることがまず大事なことであろう。

あれこれと手をつけるのではなく、まず1つをじっくりと取り組んでやり続けてみる。

その中から見えてくるものがあるはずである。

私は、何事もやりぬき答えは必ず出すべきだと思っている。

よく、答えは出なくともそれに取り組んでやることが大事だと言う場合があるが、

そうではないと、私個人的には思っている。

答えを出さないと、前にすすんでいけないから。

でも、ひとつのものに集中してやりぬくことはとても大事なことでもある。

 


年齢じゃなく活き活きと

2006年02月12日 | 出来事

今日は、地域の役員会ではなかったのですがたまたま集まることになり。

引き続き飲み会になり、6人でいつものように地域のこと、社会のこと、政治のこと

盛り上がりまして。。。

議題は、ライブドアから、皇室典範まで続いた後、地域の老人会の話題になり

老人会には男女いろいろな方が在籍し、年齢ではなく男女の活き活きとした

話題も事欠かないそうで、切実な問題もあるとの話題になり・・・・

喧々諤々の討論?になり、次回へ持ち越しとなった次第。

 

確かにこれからは、高齢化社会を迎えるにあたり。。。なかなかネ!

確かに年齢を重ねても、男女で語り合うことは楽しいものですよね。

それが、パワーを生み出す方向へとベクトルを向ければすばらしい

地域になると考えた今日の出来事でした。chan,chan。