進行形の政治的なものに対してのコメントはあまり好きではない。
しかし、あまりにも腹立たしかったのでコメントします。
昨日は断片的にしか聞けなかったのですが、今日は運転しながら全部聞けました。
メールの真偽、振込みの真偽はあくまでも、「いつ」「どこで」「だれが」「何を」
「どうしたか」を示し、「本日、これこれの理由で東京地検に告発しました」と言って
警察、地検特捜に委ねればいいだけである。
そして予算委員会では、予算審議を粛々と進めればよいのではないか。
そのほうが、あたたたちの言っている政権が近づく可能性は少し高まるのでは?
国会議員は犯人探しをするのではなく、あくまでも国民のため、国家のための政策
提案・法律立案が本業である。税金を使っての予算委員会である。
当の永田議員は、今まで何回となく懲罰動議をかけられ、謝罪を繰り返してきた
国会議員である。
たとえニュースソースをいろいろな事情で示せないのは理解するが、
過去の言動に鑑みて、「私の言うことを信じてくれ」と言われても、
首を傾げたくなるのは、私一人だけだろうか?
今日の発言の一部『このような先入観に満ちたガセと言われるような発言の
攻撃に対して、ネタを提出してくれた人を明かせない状況の中で、
これ(攻撃)を上回るような手立てがあったら、知恵をお貸し下さい』
(発言が前後しているかも)とのくだりは何なのと言う感じ。
自分で疑惑ありとの質問をするなら、それ相応の準備をしてからでも良いのでは?
真偽が定かではない状態での、どうなんですか?どう思いになりますか?に至っては
笑止千万である。
芸能レポーターの「こういう噂があるのですが、どう思われますか?」との
よくある場面と同じに見えてしまう。
*進行形の事項ですので刻々と変化するため、コメントはあくまでも今の時点での
ものであることを了承してください