福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

伝説のコンサート“つま恋”復活!

2005年10月31日 | コーヒータイム

忘れもしない30年前の1975年。

8月2~3日にかけての12時間コンサート。

 静岡県掛川市のつま恋野外多目的広場で、吉田拓郎かぐや姫

(南こうせつ、伊勢正三、山田パンダ)のコンサートが行われた。

当時日本最大規模のコンサートだった。(警察発表7万人)

2日PM5:00~「ああ青春」に始まり、3日AM4:35~108曲目「人間なんて」で終了。

これをフォーク世代の我々にとっては“伝説”として語り継がれてきた。

 この度、当時のマスターテープが見つかりデジタル技術でDVD化されて

2005.8.2に「吉田拓郎・かぐや姫 コンサート イン つま恋2005」が発売された。

さらに、来年2006年9月23日にこのフォーク界の二人がつま恋でコンサートを

行なうと発表した。 吉田拓郎「つま恋には、僕の青春がある。

あそこでもう一度チャレンジしたい。

 かぐや姫とやることに意味がある。」

南こうせつ「フォーク世代の人たちに夢を掘り起こしてもらいたい。」

 フォークファンにとっては、ふたたびの夢を爆発させる日となるであろう。


ジャズピアニスト---ハービー・ハンコック---

2005年10月30日 | コーヒータイム

ここに昔聞いたレコードがある。

タイトルは「THE・PIANO」ハービー・ハンコックの曲である。

このレコードを聴くとあらためてピアノのよさが感じられる。

 ある雑誌でのハービーのインタビュー記事。

 ミュージシャンである前に人間だ

「僕はそれまでずっと、自分はミュージシャンだと思っていました。

 でももうそう思わなくなったのです。 なぜなら、僕はまず何よりも自分は

人間だということに気がついたからです。 ミュージシャンというのは、

今の僕の仕事だし、今の僕のことですが、 僕のすべてではない。

 自分はさまざまな局面を持っていますが、根本は人間だということです。

 始めの頃は、自分の音楽がよくなればいいと思っていました。

 しかし、今は自分の人生をどうよりよいものにしていくか、ということが 

大事だと思っています。 自分の人生は、人類に奉仕するためにある。

 ですから、音楽の目的も人間のためにというふうに変わってきました」

「自分の音楽がとても広がったと思います。

 いろんな方面に目がいくようになりました。 演奏するうえで、

自分が選択できる色が増えたといえばいいのか。

 いろんな可能性を追求できるようになりました」

ハービーが常に言っていること。 多くのミュージシャンは一度ヒットしたり、

聴衆に受けたりすると、いつの間にかそこに安住して似たようなものを

作ってしまいがちになる。そうしておいて自分を大きく見せようとするから、

もっと広い視野を持てるということを忘れてしまう。

 この秋ニューアルバムが出た。タイトルは『POSSIBILITIES(可能性)』

平和に向かって共に行動しよう

ハービーのピースメッセージ

「今、われわれには新しい平和の時代をつくれるチャンスがあります。

 みんなが平和というゴールに向かって持続的に行動し、

 新しい時代をつくるのです。 そして、私は今ならそれができると思います。

 われわれは忌まわしい戦争を経験してきたし、今はテロもあります。

 これ以上最悪な事態は避けなければいけない。

 だから、積極的に平和を求め、積極的に対話を交わして、

 本当に人間の幸福につなげる道を見つけ出さなくてはいけないのです。

 一緒にやれば必ずできます。一緒にやれば必ず・・・。」  


ハーレーに乗った交機隊員?

2005年10月29日 | 出来事

今日プライベートで車を走らせていたら、前からハーレーの列が。

 今頃の季節、よくバイクのツーリングの団体には会うもの。

6台ほどの列でしたが、最後尾のサイドカーになんと制服の交機隊員が!

 ドイツ兵などの制服をまとった人を見かけたことはあったが、現役の交機隊制服をまとった人を見たのは初めてでした。

マニアックな趣味とハーレーを操る年齢的なものとが何ともいえない気分にさせていただきました。


高速道路での“フォー×2”

2005年10月28日 | 車ネタ
1つ目の“フォー”

対面通行での高速道路での出来事。
80kmぐらいで走っていた先頭車両のすぐ後の車が、イライラしていたのが
手に取るようにわかっていた。追い越し車線まであと2km足らず。
それでも痺れを切らしたかのような荒業が!
インター出口の幅員を利用しての、みごとな追い抜き。
敵もやるものだと半ばため息の感心しきり。そこまで急ぐのかよ!


2つ目の“フォー”

おなじ高速道での2,30分後の出来事。
前に黒っぽいセルシオが小刻みに左右に揺れながら、らしからぬスピードで。
わちきは一応追い抜きました。
しばらくすると、そのセルシオが私めの車を追い抜いていきました。
するとウィンドウが少し開いたと思ったら、ティッシュがひらひら?ぶぁっ?と飛んできたよ。鼻をかんだティッシュぐらい車の中で処理しろよ!

まあ、最終的にはその人の人間性だけどね。

一般道でも、信号待ちの車のドアが開いたと思ったら、
灰皿をおもむろに裏返しトントンと、かくしてタバコの吸殻は路上に・・・。
 

年齢を重ねることが尊ばれる社会こそ、希望あふれる社会。

2005年10月26日 | レボリューション

ある新聞の記事の一文。

「年齢を重ねること」が、すなわち「衰えること」ではない。
それが、近年の脳の研究で明らかになっている。
理解力、判断力、創造性、想像力は、年をとっても衰えず、
むしろ学習によって刺激すれば高まるという。

「学んだことをもとにして話したり行動したりする勇気があれば、どんな人も実践的な哲学者になれる」 
(T・ローザック著『賢知の時代 長寿社会への大転換』)

人生で身につけた様々な経験と知恵を、身近な人へ、地域のために、社会のために使っていくことが、今求められている。

本当にその通りだと思います。
これは、年齢を重ねた人だけではなく若い世代の人にも言えることです。

「もったいない」を世界にひろめている、ケニアのノーベル平和賞受賞者

 ワンガリー・マータイ博士はこのように言われています。  
 『未来は今にあります   将来実現したい何かがあるなら   今行動しなければなりません   何かを変えたいと思うなら   まず自分自身から変わらなければならないのです』

素晴らしいことだと、感じた人が身近な人に語っていくことが希望のある社会を創っていく一歩なのだと思いつつ・・・。


サルが~。

2005年10月25日 | 出来事
いつもの走り慣れた“ワインディングロード”を、いつもの感覚でステアリングをにぎり、今日も快調ですねー!と走っておりましたら・・・。
ナ!ナ!なんとサルが横切っていくでありませんか。
こんな所にもサルが来るんだと感心しきり。
やはりえさ不足なのか、はたまたおいしいえさがあるから来るのか。
そりゃ簡単にえさがある所には来るかもね。

最近のニュースでもやっていましたが、野生の動物たちがだんだん人里、民家の周りまでやって来ているらしい。

動物といえば、これも最近のニュースでペットが逃げたとか捨てたとかでワケノわからん動物?生物?の類があちこちと。
やめてほしくねー!

「飲んだら乗るな!乗るなら飲むな!」      
          ↓
「捨てるなら飼うな!飼うなら逃げられるな!」字余り苦しいー!

てなわけで野生の動物は自然のままの生態系で生きられれば
一番いいのかもしれませんが、なかなかそうも行かない最近の環境変化でして。

自分の身近な所から、意識していかねば。

道路誘導員のみなさまご苦労様です

2005年10月24日 | 出来事
道路誘導員のみなさまご苦労様です。

誘導員の方にとりましては、今が1年を通して気候的には
一番仕事がやりやすい時期だと個人的には思いますが・・・。

車を走らせて各地をまわりますと、たいへん道路工事が多いですね。
当然工事箇所の始点と終点には必ず誘導員の方がいらっしゃるわけですが。

最近では(でもないか)始点の何十メーターか前に徐行の旗で
スピードダウンを知らせる誘導員の方がいます。
ちなみに女性の誘導員があたりまえのようになってきましたね。

ところで先日いつものように止まれから解除になって走り出すと、
先頭の車が終点の所でスピードを落として止まってしまうではありませんか。
何事かと思っていると、終点の誘導員の方の赤い旗が若干道路側に寄っていたため先頭を走っていた車のドライバーには止まれの合図(結果的にはドライバーの勘違いなのだが)になってしまったんだと、後でわかりました。
終点の誘導員の旗は、対向車の始点の旗の合図にもなっているわけです。

この先頭の車のドライバーと同じような勘違いを、私もしたことが昔あったから気持ちはわかります。
始点で通された車を、終点で止めるはずはないのですがね。

そんなこんなで誘導員さんのご苦労を考えてみたわけです。

これからだんだん寒い時期に向かっていくわけですが、誘導員のみなさま風邪など引きませぬようご慈愛ください。

キース・ジャレット “マイソング”懐かしー

2005年10月23日 | コーヒータイム
なにげに今日昔聞いていたレコード整理していたら、
学生のとき聞いた ジャズキースジャレットのレコードが出てきた。
そういえば夜になると部屋の明かりを落として、物思いにふけりながら聞いていた頃のことがよみがえってきましたよ。
ピアノの旋律が好きで、ハービー・ハンコックなんかも聞いていたっけ。

レコードで聞くジャズはよかった?デジタルになってからはポップスばかり。

今もコーヒー片手に音楽を聴きながら、読書するのが何ともいえずいいです。

今日からブログ始めました

2005年10月23日 | 出来事

始めよう始めようと結局今日まできてしまった。

 車の仕事なので車窓から見える風景や感じたことを

想いのままにつづってみたいと思います。

画像も載せたいと思うが、まあとりあえずは長続きできるように

少しづつ記事を書いていきたいと思います。