福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

マナーのかけらもない大人たち

2006年11月29日 | 出来事

その1
今日コピーする書類が何百部とあったので、いつも行きつけのコピーセンターへ。

半分ぐらい過ぎたところで、その人物はやってきた。

コピーができあがった分をテーブルに載せていたところに、間を割るように持ち物を

無造作に置き、何かの書類らしき物をコピー機でコピーし始めた。

私は残り何十枚かで終了するところまで。できあがったコピー物を整え、

置いた所へ何と!一部重ねるように自分の仕上がったコピー物を置くではないの!

『何なんだよ!』という顔でにらんだら、苦笑いしながら『すみません』だと。

他にもあいているテーブルはあるのに。

コピー機に近いからこのテーブルを選んだのか。

面白くないので、私は声を出すのも馬鹿らしくなって、自分から別のテーブルに

仕上がったコピー物を移動し、終了してそこを後にした。

気分の悪いことこの上ない。

 

その2
近いうちにA3まで印刷できるプリンター複合機がほしいと思っていたので、

最近はどのくらいの価格で買えるのかと家電量販店へ。

車を駐車場へ入れると目に入った。某メーカー「トヨタ」のマジェスタ。

私の前をスルスルと身体障害者用のエリアへ。

しかも駐車のスペースに対角に止まり、おもむろに主婦らしい人が車を降り

いそいそと量販店の中へ入っていく。

『これだものね』とため息をつきつつ私も中へ。
   
この子供の顔がみたいよ!

こういうようにマナーが悪い人が多すぎ。今日は気分が悪い。

(例)ごみ捨て
パーキングでの片隅  コンビニ駐車場のはずれの片隅(ごみ箱があるのに)
中央分離帯の植込み  蓋のない用水路etc

マナーが悪くなるのに比例して規制が厳しくなる。

自分で自分の首を絞めるように。

私はほんとうの自由と伸び伸びがほしいからマナーを守りたい。  


   



姪の結婚式で『涙そうそう』

2006年11月27日 | 出来事

11月25日に実家の姪の結婚式があった。

高校時代からの付合いで、めでたく結婚式を迎えた。

娘の結婚とあって兄もいろいろと思うことがあったのだろう。

最後の花束贈呈では、号泣してしまった。

私は息子しかいなくて、まだ結婚はしていないが娘を嫁にやる心境は実感できない。

それでも花束贈呈の時は、私ももらい泣きでボロボロと...。

姪と付合っている時、実家で何回か彼を見たがよくは覚えていなくて、

この結婚式が初対面の感じだった。

今風のなかなかのイケメン。

姪のドレス姿もスタイルがよく綺麗だった。

各テーブルキャンドルサービス時の今風ピンクの内掛け衣装もすばらしかった。

相方とこんな衣装で結婚式を挙げたかったと感動しきり。

 

ともかく『○○ちゃん。めでたく結婚式を挙げられてほんとうにおめでとう!』

 


パークゴルフ結構いけるよ!

2006年11月23日 | 出来事

初めてパークゴルフに挑戦しました。

地域の親睦パークゴルフ大会を開催したところ、

私を含めて初めてスティックを握った人が何人か参加しました。

ゴルフは少々たしなみますが、パークゴルフは初心者。

一本のスティックでラウンドします。

でも、転がる転がる。

軽く打ったつもりでも、芝が短いところは思ったより転がる。

結局、初ラウンド(27ホール・パー99)は散々の成績でした。

81歳で参加された女性の方は、私より-20でした。

短く刻みながら、テキパキと。

イーグルもとったりして...。

こんなはずではとの思いがふつふつと。

こうなると私は止まりません。絶対リベンジするぞ!と。

次も近いうちにまたラウンドするぞ。

プレー終了後も反省会で酒を傾けて楽しい一日でした。

はまりそうな予感!!


すべて生まれ変われるわけではない。

2006年11月16日 | レボリューション

連鎖は続いています。

何ゆえ子供の自殺があとを絶たないのか。

「いじめた相手を見返してやりたいために死ぬ」

「死んでリセットしてもう一度生まれ変わりたい」

「自分はどうしようもなく弱い存在で死にたい」etc

あなたが死んで悲しむ人が必ずいるんだよ!

生きているだけで意味がある。

マラソンの「千葉真子」さんが言っていた。

『どんな平凡な人だって、目標を持ってコツコツ努力すれば、

私のような人でも世界選手権でメダルが取れる存在になれる』

この地球上に人間として生まれてくることはすばらしいことであり、

その一人一人が人間としてすばらしい可能性を持っていることを信じてほしい。

ことわざに『死んで花実が咲くものか』という言葉がある。

死んでは何事も成し遂げられない。

生きてこその成就である。それが人間としてすばらしく輝きのある成就ならば、

死んでからも賞賛に値する歴史となる。

私の好きなコミック「ビッグウイング」にこういう文がある。

『好きな場所で好きな人と生きる。それだけで自分などいらない。

ただ気持ちのいい時間と風が流れていく。

生まれて生きて気持ちのいい命だけが

また生まれ変わっていく』  ※自分などいらない=自己中心的な生き方の自分

<作:矢島正雄>

 

今、自分が生きている場所で自分を輝かせてほしい。

 

 

 

 


健康ほどありがたいものはない。

2006年11月12日 | コーヒータイム

昨日、相方と実家の母のお見舞いに行ってきた。

転倒して頭部を打って内出血を起こしたため、その血腫を取除く手術をした。

80歳になっているため、転倒には細心の注意をしていたらしいが...。

まあ、元気を取り戻した様子に一安心でした。

相方も10月まで1年間のC型肝炎ウィルス治療を終えた。

あとは、体力の回復に全力を注いでいる状態。

できるだけ食べるようにしている。

体力、知力、家庭内の権力?も回復してもらわないと(笑)

 


クリーニングさまさま。

2006年11月05日 | 出来事

今日は久しぶりに相方と洋服の整理。

風通しをしながら、夏服と秋口の服をクリーニングへ。もっと早く整理していれば...。

着れなくなった(少々絞れてきたとはいえまだまだ)服とはけなくなったスラックス。

痛んでもいたのでバッサリ廃棄処分。

それでもってクリーニングへ出す量が半端でない。

しめて1万円を越えてしまった(笑)

少しづつ出してもいっぺんに出してもクリーニング代の絶対金額は同じだ!

と言い訳しつつ...。やせがまんです。

でもすっきりしました。

 


すべては自分の心のなかにある。

2006年11月03日 | レボリューション

先日読書の秋の記事を書いたが、今日も本からあるHPを見つけた話題を。

安倍首相執筆の本「美しい国」。

実際買って読んでみたが、ビジョンとしてはすばらしいと思う。

あとは、それを成し遂げたいと共鳴する人の育成か。

すべては人から始まるのだから。

これに関連して、アートステーション「美しい村」というHPを見つけた。

このHPのプロフィールにこうある。

何かの縁でこの地に住んでいる。
そして何かの縁であなたと出会った。
ここには森もなければ海もない。
特にとりたてて美しい空が広がっているわけでもない。
そういうところだから、きらきらと輝く人を見つけたい。
たくさん面白いことに出会いたい。
自由にものを創りだしたり、
広い意味でのアートに触れることによって、
人は生きる力をとりもどせると思う。
そのひとつひとつの生きる力が、
豊かなエネルギーになって人と人とをつなぎ、
街を変え、社会を変える。そう信じたい。
アートステーション美しい村は2003年7月にひらいた。
どうして美しい村?、と聞かれる。
どこかにきっとあるであろう美しい村を探して歩いていたら、
美しい村は人の心の中にあった。
というのは、どこかで聞いたような話だけれど、
心の中の美しい村に帰ることは誰にでもできる。
心の中の美しい村にたどりつきたいと思う。

 

大事なものを探しに行っても、結局は自分の中にすべてがある