福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

読書ざんまい

2011年06月30日 | 読書

ダイスをころがせ! 真保裕一著

生命はなぜ生まれたのか ― 地球生物の起源の謎に迫る 高井 研


真保裕一の本は結構読んでいる。

連鎖・震源・ホワイトアウト・朽ちた樹々の枝の下で・奪取・奇跡の人

外交官 黒田康作の原作になった、アマルフィ・天使の報酬・アンダルシア女神の報復は、

文庫本になったら購読します(笑)


ダイスをころがせ!

地盤、看板、金もない元新聞記者が国会議員に立候補する。

同級生の応援を得ながら、高校時代の青春を絡ませながら夫婦、大人の成長を描く。

 

 

     


暑い梅雨

2011年06月29日 | 出来事

蒸し暑い梅雨というよりも暑い梅雨です。

各地で熱中症で病院へ搬送される人が多かった。

今日は郡山で用事。来週から東北各地を巡回します。

IC出入口が混雑している。

一般道1時間ぐらいだったら、高速道走らないほうが早く着く(笑)

ともかく無料はありがたいが...。

 

 

     


今月も「癒しの窓」へ

2011年06月26日 | コーヒータイム

土曜日は、また「癒しの窓」へ。

小雨の中の森は靄がかかり、まさに癒しゾーン。

ゆっくりコーヒーを飲みながらゆっくりくつろぎました。

今日は一月ぶりにいわきへ。

線路に残っていた電車も移動されていた。

少しずつガレキも処理されているようです。

一刻も早く日常の生活が戻ってくることを祈ります。

 

 


ひまわりの種

2011年06月24日 | コーヒータイム

警戒区域の土壌にひまわりの種を。

しばらく立ち入りできないのなら、原発事故記念公園にでもしてほしい。

資産を国が買上げて、新しい生活を前向きに考えたほうが皆のためかもしれない。

いつまでもずるずると引っ張らないほうが良いと思う...。

最終的には買上げの形に絶対なるから。

 

 


フェニックスの集い ~ 東京 

2011年06月22日 | 出来事

感動の6.19。

やっと会えましたねS県長。お互い涙を浮かべながら.....。

Uさん。Nさん親子。Aさん。Oさん。皆元気に笑顔で...よかったです。

I夫妻。Kちゃん。一ヶ月ぶりの再会。


涙腺はだいぶ壊れましたが、心はまったく壊れません!との、話には皆が感動しきり。

どこにいても輝こうと誓い合った集いでした。


あっという間の3時間半。

さすがにお腹がすいたという事で、I夫妻、Kちゃん、私とで神楽坂でMちゃんと合流。

食事をしながらしばし歓談。

いろいろハプニングもありましたが、夏にまた再会しようと別離。

 

     


相手の心との対話

2011年06月17日 | レボリューション

金曜ロードショー 2008年「ブタがいた教室」

「ハガネの女」とも共通するものは、心の対話を通じて納得を得ながら、自立と共に

成長を描き出しているところ。


菅総理には被災者の心と対話をしてほしかった。

今となってはもう遅いが...。 お遍路するならボランティアしたら。

お遍路は自分との対話。被災地でのボランティアは自分と相手との心の対話。

どちらが価値あるか歴然。

 

     


生命は、宇宙のどこで生まれたのか 福江 翼 (祥伝社新書)

2011年06月13日 | 読書

この15年くらいの間に、宇宙と生命に関する興味深い現象が次々に明らかになって

きました。たとえば、太陽とは別の星の周りに惑星がたくさん発見されはじめました。

太陽系の外の「第二の地球」の発見を目指して、激しい国際競争が繰り広げられて

います。また、隕石の中には、「生命の材料になるかもしれないアミノ酸」などが見つかり、

それらがどういう性質をもっているのかが、わかりはじめています。

宇宙空間には、地球以外にも生命が住める環境があるかもしれない、生命が生まれる

環境があるかもしれない、こういった疑問の追究が現実的な目標になっています。

「宇宙空間における生命の理解」が、新しい段階に進みつつある状況なのです。

この新鮮な興奮は、新しい学問を巻き起こしました。

それが、「アストロバイオロジー」、日本語に直訳すれば「宇宙生物学」です。


 

     


東日本大震災・福島原発事故から3ヶ月

2011年06月11日 | 出来事

2011.3.11 14:46

東日本大震災・福島原発事故から、今日で3ヶ月。 ――― 黙祷。


この先どうなっていくのかという不安がある限り、自分の復興目標に進んでいく歩みは

速まらない。希望を見出せるような復興指針を早く出してほしい。

今回の大震災で災害自治体の首長・その地域に住む住民は、この大困難にあって、

あらゆる意味で人間的成長の大変化を遂げた。

国と住民の間で苦悩しながら、住民を守っていく使命感とともに現場力を発揮しながら、

首長の方は最大の能力を湧出されてきた。

それに比べて、国民を守るべき政府・国会議員・保安院・原発専門学者(全てではない)の

心のこもらない発言、メッセージにはあきれるばかり。

少しでも現場を見、被災者と語ったならあのようなクールな言葉は出てこないはず。

見聞きしても変わらなかった首相もいるが。

劇的な、こころを揺さぶるようなことがないと人間の大変化は起らないのか。


大物国会議員と言われてきた、岩手県O氏。福島県W氏。

いざという時にその人の真価が問われるとよく言われるが、今こそ前面に出てきて

県、地域の首長を助けるべきでないのか。


岩手県O氏
裏に隠れて政局を動かすような手法は古いし、国民に対する愛情がなさすぎる。

福島県W氏
原発問題で苦悩しているかつての秘書佐藤知事を、助ける気持ちは無いのか。
平成の水戸黄門を名乗る(マスコミが名付け親?)のもおこがましい。


結果的に皆、自分のことしか考えていないのだ。

一人の人間として、人に尽くすことを喜びとする心を持ちたい。

 

「うつくしま福島」 ― 福島県が長年発信してきたスローガン

   福島県の未来に輝く五つのキーワード

     う・・・うつくしい心

     つ・・・つなぐ心

     く・・・くじけない心

     し・・・しぜんを愛する心

     ま・・・まっすぐな心      池田名誉会長<福島民報平成22年10~11月寄稿>

 

      全世界  この地見つめよ  福島の  模範の天地の  広布の城をば

 

     


すみれ色の涙 ~ 岩崎宏美

2011年06月10日 | 音楽

S新聞の取材を受けた。

後日2面?に載るようになります。

元気でいることが少しでもわかれば有り難いです。

ところで両親も地元紙で先にデビューしている(笑)。

 

歌をアップして思い出した。

相方と結婚してアパートに住んでいた頃、会社の同僚とよく行っていたスナックの

ママのカラオケ定番曲。ハスキーな声とマッチしていた。

岩崎宏美はやはり歌がうまい。

 

     


自分が変わる勇気

2011年06月09日 | 青春

『ハガネの女』見ている。

大人も子どもも同じ。自分が素直に変われなければ、ふれあいは深まらない。

ふれあいが深まればさらに変われる。

大人も素直になれなければ変われない。

それを阻むものは、“オトナ”という“ココロ”だ。

昔を思い出した。

授業以外のある課題を完遂しなければならない事があった。

時間を過ぎていたが、まだ終わらない。

電車の時間はとうに過ぎていた。(小学生なのに電車通学だった?)

担任ではなかった先生が最後まで見守ってくれて、終了後近くの食事処で、

ラーメンとチャーハンをご馳走になった。

家まで先生の車で送ってくれた。

今も一生忘れない思い出である。

 

 


やっと欺瞞政治家の終焉

2011年06月08日 | 政治・経済

【森田実の言わねばならぬ】

2010年6月11日に菅首相が行った所信表明演説には、菅政治の本質を解く鍵がある。

所信表明演説の中に、菅直人氏の政治家人生において影響を受けた三人の名が出てくる。

市川房枝(参議院議員、女性解放運動のリーダー)、松下圭一(法政大学教授、政治学者、社会党右派のブレーン、江田三郎氏に近かった)、永井陽之助(東京工業大学教授、政治学、現実主義の外交論者)である。

だが、菅氏が三氏から学んだのは、三氏の「成果」のみであり、「成果」をもたらした三氏の精神を学ぼうとしなかったことは、多くの関係者の証言によって明らかにされている。

菅氏は輝いた人の「光」のみをつまみ食いし、「光」を生み出したきびしい「努力と精神」を受け継がなかった。菅氏の人生は、接触した人々を利用し、踏みつけにしたパフォーマンス人生だった。

(中略)


菅氏の政治家人生には、理想や理念が感じられない。

ただあるのは、その時その時を切り抜ける狡猾でトリッキーなテクニックだけである。

この底にあるのはクールハートである。ウォームハートではない。

 

 

【勝手な真似をすると国家は牙を剥き出す】

「菅政権は僕を逮捕しようとした」…

福島原発の惨状をビデオ収録しTVで報道した青山繁晴氏が衝撃の事実暴露

http://blog.livedoor.jp/newsslash/archives/3276425.html

 

退陣時期についていろいろ語られているが、この総理に花道退陣はいらない。

即退陣を願う。