もうすぐ10月です。
本格的な秋です。
秋はいろいろ人をセンチメンタルにさせます。
♪時のいたずらだね 苦笑いだね
冷たい風が今 吹き抜けるだけ
木枯らしにふるえてる 君の細い肩
思いきり抱きしめて みたいけれど
今日はやけに君が 大人に見えるよ
ぼくの知らないまに 君は急に
時のいたずらだね 苦笑いだね
冷たい風が今 吹き抜けるだけ
ちょっぴり青春時代を思い出してみました
もうすぐ10月です。
本格的な秋です。
秋はいろいろ人をセンチメンタルにさせます。
♪時のいたずらだね 苦笑いだね
冷たい風が今 吹き抜けるだけ
木枯らしにふるえてる 君の細い肩
思いきり抱きしめて みたいけれど
今日はやけに君が 大人に見えるよ
ぼくの知らないまに 君は急に
時のいたずらだね 苦笑いだね
冷たい風が今 吹き抜けるだけ
ちょっぴり青春時代を思い出してみました
今、じっと“社会”を見渡すと「大人の一般社会」 「生徒と先生の関係の教育」
「親子家族が営む家庭」が瀕死の重症を負っている様だ。
いわば社会的、教育的、家庭的人間関係。
その基本的な人間関係の絆がボロボロに切れてしまっている。
生きる上での最も基本的な人間関係を修復することが望まれる。
ここ何年かの間で、ボランティア活動があたりまえのようになってきた。
それは、本来人間が持っている助け合いの精神でもある。
好評を博している映画「フラガール」にも、その人間関係が見てとれる。
映画では炭鉱という社会、踊りの先生と生徒、それぞれの家庭の人間関係を
ありのままに描いている。
一人ひとりの心の葛藤、変わらなければというもがきの中から、
感動のパワーが生まれてきたように感じる。
未来学者ヘンダーソン博士は指摘している。
「ただ連帯を広げていくだけでなく、その基盤に、目覚めた一人ひとりの
『精神性の変革』が欠かせません」
今、叫ばれている人との絆、地域の絆、家庭の絆もしょせん一人ひとりの
人間関係の結びつきからしか生まれない。
ブックマークに登録している 「七尾藍佳」 さんが今度はテレビで活躍します。
以前より報道記者のような仕事をしたいと思っていて、やっと念願が叶った。
ちがうフィールドでも歯切れの良い言葉と地を這う様な行動を期待します。
七尾藍佳さんのブログより
10月からは、52年間続いた日本で一番伝統あるニュース番組
『今日の出来事』を引き継ぐ新しい番組『NEWS ZERO』の
<フィールドキャスター>として活動します。
NEWS ZERO
朝、日本テレビに出て、事件が発生したらすぐとび、取材する。
何か地方で起きたら、もしかしたら何日間か東京に帰ってこない。
もちろん海外もありうる。
いつ何時、出動するかわからない。そして早朝に起きる朝方の生活から、
一気に23時から24(24時半)をめざして動く生活に変わります。
今までとはまったく違う形での活動になりますが、いっぱしの記者を目指して
頑張ります。取材、編集からオンエアまで全部できるようになりたいです。
そしてそれがどれほど大変かに今眼を真ん丸くしています。
何もかもがラジオと違う。だから、本当にゼロ、生まれ変わって、
ぺーぺーの新卒の気持ちです。でもたくさんの人の共同作業のなかに、
自分がはいっていく感じ、自分が、どこか特別なところに隔離されているのではなく、
チームの一員であることに、とっても大きな喜びと充実感を感じている日々です。
10月2日が初回放送。
それまでラジオと、そしてZEROの準備、ともに頑張ります。
これが七尾藍佳が決めた新しい道です。
いろいろなことをやってきました。いろいろな迷いがありました。
もちろん文章を書くことはやっていきます。そんな中で、皆様に支えられて、
皆様と一緒にやってきたような気がするラジオでの活動のなかで、最終的に
追求してゆくべき道は「報道」でした。
ここにたくさんのメッセージが寄せられています。心から感謝しています。
そして改めて、ああ、だから私はこっちに向かっているんだ、とやっとわかった
気がします。
それはとてもでこぼこかつ遠い道のりであったようで、非常に自然な道のりでした。
多分、ラジオや書く事、日々の多くの出会いや経験のひとつひとつが、最終的に
私のなかの「報道魂」みたいなものに火をつけたんだと思います。
これからは報道の道をひた走りたいと思います。
今、自分がつたない文章で書いているブログ日記でも、
それはそれなりに自分の小さな歴史であり、今流行の「自分史」です。
「自分史」といわれるものも人とのふれあい、読書からの学びなど、
あらゆることから感じたものが凝縮されて、自分の文章になる。
続けていくことが、成長の証であり自信の源泉だと思う。
これは歴史小説でも、その国の歴史でも、地域の歴史でも方程式は同じであろう。
そこから未来に向けての『生き方』『知恵』『教訓』が見出していける。
よく「歴史に学べ」との指針を耳にするが、歴史からはたくさんの事が学べる。
それは歴史から学ぶことが、自分が同じような体験を積んだことになり得るからか?
ともあれ、歴史をないがしろにすることは羅針盤のない生き方と同じだ。
リアルタイムでは見れなかったが、ニュース記事をみるとすごかったみたい。
また青春時代の息吹をよみがえらせて、がんばるぞっと!
ニュース記事だけアップします。
拓郎&かぐや姫「つま恋」で初共演
フォークソングの旗手、吉田拓郎(60)と3人組「かぐや姫」による伝説の“つま恋ライブ”が23日、静岡県掛川市のヤマハつま恋リゾートで31年ぶりに開催された。3万5000人の観客を前に、2組による初共演でスタート。その後も中島みゆき(54)とのデュエットが実現するなど、サプライズ続きの8時間半。団塊世代を中心とした「総年齢175万歳」に達するギネス級の野外公演となった。
「そしていま私は思っています、明日からもこうして生きていくだろうと…」。
本編ラストで拓郎が用意したのは名曲「今日までそして明日から」。ひょうひょうと歌いながら観客と大合唱。夜通し歌い、終わったとたんに舞台裏で倒れ込んだ31年前とは明らかに違った。
当時29歳の抑えきれない情熱の象徴が、夜明けの午前4時すぎの「人間なんて」。激しく、熱い合唱だった。その伝説を「朝までやらなきゃ男じゃないというのは悲しいね。夜9時まででいいじゃない」と自らをバッサリ。そして午後9時40分の終演に「まだまだ歌えるけど電車のあるうちに」と笑ってみせた。還暦の今こそ言える達観した言葉に、観客も大爆笑。
懐古だけの再会ライブではなく、さまざまな挑戦もした。ステージ終盤、誰もが想像しなかった中島の登場に歓喜の声が響き渡った。歌うのは95年に中島が提供した「永遠の嘘をついてくれ」。拓郎が40代最後のアルバム「ロング・タイム・ノー・シー」を作った時、他アーティストに詞曲の両方を人生で初めて委ねた。それは“時代のカリスマ”が初めて年を重ねた自分と正面から向き合った象徴的作品だ。
拓郎は「緊張したね。女の人は苦手だから」とジョークを交えて満足そうに笑った。「向こうからやろうって言ってくれてね。中島さんもいい人だから。年をとるとみんないい人になるね」。得意の毒舌を入れるほどの喜びようだった。
オープニングから突っ走らず、1曲目から「かぐや姫」と一緒に歌った。拓郎80年代の傑作「旧友再会フォーエバーヤング」。それぞれの道で生きてきた男同士の再会を歌う内容は“31年ぶりの再会”にぴったり。山田パンダ(61)は無邪気に走り回りながら歌った。中盤ではムッシュかまやつ(67)とも共演。時には相手の歌声に、時には客席のやさしい手拍子に身を委ねた。「あの時は客席が怖くてね。みんな丸くなったねえ」とほほ笑んだ。
前回と重なった歌は13曲。価値観を広げ、幸せの定義を増やした“その後の31年間”の曲たちをたっぷり歌った。
人生は折り返したが、仲間がいる。全国に同じ思いを持った人たちがいる。“つま恋”はメモリーではなく、いつも拓郎のスタートの地だ。 <o:p></o:p>
(スポーツニッポン) - 9月24日
ついに明日だよ!!
31年前の夏。伝説のライブ。その再現がついに明日始まる!
NHKBSでは生中継される。
当時「団塊の世代」に代表される若者たちのフォーク世代の青春がそこにはあった。
それが明日、あの青春時代の熱い青春の息吹を取り戻してほしい、
元気を出してほしい、とのメッセージを伝えたい拓郎とこうせつの気持ちが結実する。
まだまだ私たちはやれるんだという思いをぶつけてほしい。
日本のハワイと言われた「常磐ハワイアンセンター」の始まりの物語。
<現在は“スパリゾート・ハワイアンズ”>
炭鉱の閉山後の町をどうすれば復活できるか。
それは自分たちが変わらなければならなかった。
地元ではロングラン上映を決定したらしい。
『フラガール』絶対みたいです。もう試写会で見た方もいるかもね。
前評判では必ず涙が出ると...。
2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され
連続7日間以上公開されていなければならないという条件の中、
『フラガール』は選考基準ギリギリでしかも並み居るライバル映画を
抑えての選出です。
今日は雨模様で、少々肌寒いような気温。
仕事的にも昼食の時間がゆっくり取れる日でした。
エビが食べたい!!無性に私の脳がささやく。
よし!少し奮発してエビを食べよう。と相成りました。
エビのおいしいところで、ジャンボエビフライの定食を注文。
ん~ん!『おいひ~!』
やはり食べたいと思ったときに、食べるものはやはりおいしいんだね~!
エビでなくても、何を食べてもおいしいと思うときってありませんか?
そういう時って、心も身体も絶好調の時が多い。
そうなんだよね。生きてること自体が楽しいと思える感覚。
恋愛時代や新婚時代のあの感覚(本来は一過性)とも違うが、
この感覚が持続できたらというより、持続させるぞという今日の出来事でした。
いや~実に2週間ぶりですねん。
夜遅く、朝早い生活がしばらく続きPCの前に座っても、すぐ眠気が(笑)...。
書こう書こうと思ってはいても、頭が働かず(笑)...。
そんなこんなで今日まできてしまった。
「新たなる自分」「新たなる明日」を、少しでも積み重ねて行こうと。
午前中やるべきことを仕上げ、午後からコーヒータイムで少々思索の時間。
かのロシアの哲学者トルストイは、「現代においては、何にも信じない、何のために
この世に現れたか、何をここで為すべきか、について何も考えない人々が、
いよいよ増えていく。このゆえにこそ現代人の生活がかく不良で、年々、月々、
日々にますます悪くなるのである」
情報過多の現代にあって、すぐ結論を出すことも大事な場合もあるが、
自分で確かめ、考え、自分でプロセスを組み立て、自分で結論を出していく
一つの事柄に、思索の時間を充分とることがあってもいいかなと思う一日でした。