福光Cafe

目覚めの珈琲、癒しの珈琲、希望の珈琲など淹れたての香りをのせてお届けします。

秋はセンチメンタルにさせる。

2006年09月29日 | コーヒータイム

もうすぐ10月です。

本格的な秋です。

秋はいろいろ人をセンチメンタルにさせます。

 

時のいたずらだね 苦笑いだね

   冷たい風が今 吹き抜けるだけ

  木枯らしにふるえてる 君の細い肩

   思いきり抱きしめて みたいけれど

   今日はやけに君が 大人に見えるよ

   ぼくの知らないまに 君は急に

   時のいたずらだね 苦笑いだね

   冷たい風が今 吹き抜けるだけ

 

ちょっぴり青春時代を思い出してみました

 


魂の触れ合いの中からパワーが生まれる。

2006年09月28日 | コーヒータイム

今、じっと“社会”を見渡すと「大人の一般社会」 「生徒と先生の関係の教育」

「親子家族が営む家庭」が瀕死の重症を負っている様だ。

いわば社会的、教育的、家庭的人間関係。

その基本的な人間関係の絆がボロボロに切れてしまっている。

生きる上での最も基本的な人間関係を修復することが望まれる。

 

ここ何年かの間で、ボランティア活動があたりまえのようになってきた。

それは、本来人間が持っている助け合いの精神でもある。

好評を博している映画「フラガール」にも、その人間関係が見てとれる。

映画では炭鉱という社会、踊りの先生と生徒、それぞれの家庭の人間関係を

ありのままに描いている。

一人ひとりの心の葛藤、変わらなければというもがきの中から、

感動のパワーが生まれてきたように感じる。

 

未来学者ヘンダーソン博士は指摘している。

「ただ連帯を広げていくだけでなく、その基盤に、目覚めた一人ひとりの

『精神性の変革』が欠かせません」

今、叫ばれている人との絆、地域の絆、家庭の絆もしょせん一人ひとりの

人間関係の結びつきからしか生まれない。

 

 


今度はちがうフィールドでがんばって!

2006年09月27日 | レボリューション

ブックマークに登録している 「七尾藍佳」 さんが今度はテレビで活躍します。

以前より報道記者のような仕事をしたいと思っていて、やっと念願が叶った。

ちがうフィールドでも歯切れの良い言葉と地を這う様な行動を期待します。

七尾藍佳さんのブログより

10月からは、52年間続いた日本で一番伝統あるニュース番組
『今日の出来事』を引き継ぐ新しい番組『NEWS ZERO』の
<フィールドキャスター>として活動します。
NEWS ZERO
朝、日本テレビに出て、事件が発生したらすぐとび、取材する。
何か地方で起きたら、もしかしたら何日間か東京に帰ってこない。
もちろん海外もありうる。
いつ何時、出動するかわからない。そして早朝に起きる朝方の生活から、
一気に23時から24(24時半)をめざして動く生活に変わります。
今までとはまったく違う形での活動になりますが、いっぱしの記者を目指して
頑張ります。取材、編集からオンエアまで全部できるようになりたいです。
そしてそれがどれほど大変かに今眼を真ん丸くしています。
何もかもがラジオと違う。だから、本当にゼロ、生まれ変わって、
ぺーぺーの新卒の気持ちです。でもたくさんの人の共同作業のなかに、
自分がはいっていく感じ、自分が、どこか特別なところに隔離されているのではなく、
チームの一員であることに、とっても大きな喜びと充実感を感じている日々です。
10月2日が初回放送。
それまでラジオと、そしてZEROの準備、ともに頑張ります。
これが七尾藍佳が決めた新しい道です。
いろいろなことをやってきました。いろいろな迷いがありました。
もちろん文章を書くことはやっていきます。そんな中で、皆様に支えられて、
皆様と一緒にやってきたような気がするラジオでの活動のなかで、最終的に
追求してゆくべき道は「報道」でした。
ここにたくさんのメッセージが寄せられています。心から感謝しています。
そして改めて、ああ、だから私はこっちに向かっているんだ、とやっとわかった
気がします。
それはとてもでこぼこかつ遠い道のりであったようで、非常に自然な道のりでした。
多分、ラジオや書く事、日々の多くの出会いや経験のひとつひとつが、最終的に
私のなかの「報道魂」みたいなものに火をつけたんだと思います。
これからは報道の道をひた走りたいと思います。


どんな歴史からも学べることがある。

2006年09月26日 | コーヒータイム

今、自分がつたない文章で書いているブログ日記でも、

それはそれなりに自分の小さな歴史であり、今流行の「自分史」です。

「自分史」といわれるものも人とのふれあい、読書からの学びなど、

あらゆることから感じたものが凝縮されて、自分の文章になる。

続けていくことが、成長の証であり自信の源泉だと思う。

これは歴史小説でも、その国の歴史でも、地域の歴史でも方程式は同じであろう。

そこから未来に向けての『生き方』『知恵』『教訓』が見出していける。

よく「歴史に学べ」との指針を耳にするが、歴史からはたくさんの事が学べる。

それは歴史から学ぶことが、自分が同じような体験を積んだことになり得るからか?

ともあれ、歴史をないがしろにすることは羅針盤のない生き方と同じだ。

 

 


つま恋  すごかったみたいです!

2006年09月24日 | コーヒータイム

リアルタイムでは見れなかったが、ニュース記事をみるとすごかったみたい。

また青春時代の息吹をよみがえらせて、がんばるぞっと!

ニュース記事だけアップします。

拓郎&かぐや姫「つま恋」で初共演

 フォークソングの旗手、吉田拓郎(60)と3人組「かぐや姫」による伝説の“つま恋ライブ”が23日、静岡県掛川市のヤマハつま恋リゾートで31年ぶりに開催された。3万5000人の観客を前に、2組による初共演でスタート。その後も中島みゆき(54)とのデュエットが実現するなど、サプライズ続きの8時間半。団塊世代を中心とした「総年齢175万歳」に達するギネス級の野外公演となった。

 「そしていま私は思っています、明日からもこうして生きていくだろうと…」。

 本編ラストで拓郎が用意したのは名曲「今日までそして明日から」。ひょうひょうと歌いながら観客と大合唱。夜通し歌い、終わったとたんに舞台裏で倒れ込んだ31年前とは明らかに違った。

 当時29歳の抑えきれない情熱の象徴が、夜明けの午前4時すぎの「人間なんて」。激しく、熱い合唱だった。その伝説を「朝までやらなきゃ男じゃないというのは悲しいね。夜9時まででいいじゃない」と自らをバッサリ。そして午後9時40分の終演に「まだまだ歌えるけど電車のあるうちに」と笑ってみせた。還暦の今こそ言える達観した言葉に、観客も大爆笑。

 懐古だけの再会ライブではなく、さまざまな挑戦もした。ステージ終盤、誰もが想像しなかった中島の登場に歓喜の声が響き渡った。歌うのは95年に中島が提供した「永遠の嘘をついてくれ」。拓郎が40代最後のアルバム「ロング・タイム・ノー・シー」を作った時、他アーティストに詞曲の両方を人生で初めて委ねた。それは“時代のカリスマ”が初めて年を重ねた自分と正面から向き合った象徴的作品だ。

 拓郎は「緊張したね。女の人は苦手だから」とジョークを交えて満足そうに笑った。「向こうからやろうって言ってくれてね。中島さんもいい人だから。年をとるとみんないい人になるね」。得意の毒舌を入れるほどの喜びようだった。

 オープニングから突っ走らず、1曲目から「かぐや姫」と一緒に歌った。拓郎80年代の傑作「旧友再会フォーエバーヤング」。それぞれの道で生きてきた男同士の再会を歌う内容は“31年ぶりの再会”にぴったり。山田パンダ(61)は無邪気に走り回りながら歌った。中盤ではムッシュかまやつ(67)とも共演。時には相手の歌声に、時には客席のやさしい手拍子に身を委ねた。「あの時は客席が怖くてね。みんな丸くなったねえ」とほほ笑んだ。

 前回と重なった歌は13曲。価値観を広げ、幸せの定義を増やした“その後の31年間”の曲たちをたっぷり歌った。

 人生は折り返したが、仲間がいる。全国に同じ思いを持った人たちがいる。“つま恋”はメモリーではなく、いつも拓郎のスタートの地だ。 <o:p></o:p>

(スポーツニッポン) - 9月24日

 


吉田拓郎&かぐや姫Concert in つま恋2006

2006年09月22日 | コーヒータイム

ついに明日だよ!!

31年前の夏。伝説のライブ。その再現がついに明日始まる!

<吉田拓郎&かぐや姫コンサート イン つま恋2006>

NHKBSでは生中継される。

当時「団塊の世代」に代表される若者たちのフォーク世代の青春がそこにはあった。

それが明日、あの青春時代の熱い青春の息吹を取り戻してほしい、

元気を出してほしい、とのメッセージを伝えたい拓郎とこうせつの気持ちが結実する。

まだまだ私たちはやれるんだという思いをぶつけてほしい。

 


フラガール上映始まるよ!

2006年09月21日 | コーヒータイム

日本のハワイと言われた「常磐ハワイアンセンター」の始まりの物語。

<現在は“スパリゾート・ハワイアンズ”>

炭鉱の閉山後の町をどうすれば復活できるか。

それは自分たちが変わらなければならなかった。

地元ではロングラン上映を決定したらしい。

『フラガール』絶対みたいです。もう試写会で見た方もいるかもね。

前評判では必ず涙が出ると...。

 

『フラガール』米アカデミー賞日本代表作品に決定!

2005年10月1日から2006年9月30日までの間に初公開され

連続7日間以上公開されていなければならないという条件の中、

『フラガール』は選考基準ギリギリでしかも並み居るライバル映画を

抑えての選出です。
 

 


何を食べてもおいしい!と。

2006年09月12日 | 出来事

今日は雨模様で、少々肌寒いような気温。

仕事的にも昼食の時間がゆっくり取れる日でした。

エビが食べたい!!無性に私の脳がささやく。

よし!少し奮発してエビを食べよう。と相成りました。

エビのおいしいところで、ジャンボエビフライの定食を注文。

ん~ん!『おいひ~!』

やはり食べたいと思ったときに、食べるものはやはりおいしいんだね~!

エビでなくても、何を食べてもおいしいと思うときってありませんか?

そういう時って、心も身体も絶好調の時が多い。

そうなんだよね。生きてること自体が楽しいと思える感覚。

恋愛時代や新婚時代のあの感覚(本来は一過性)とも違うが、

この感覚が持続できたらというより、持続させるぞという今日の出来事でした。

 

 


ひたすら思索に...。

2006年09月10日 | コーヒータイム

いや~実に2週間ぶりですねん。

夜遅く、朝早い生活がしばらく続きPCの前に座っても、すぐ眠気が(笑)...。

書こう書こうと思ってはいても、頭が働かず(笑)...。

そんなこんなで今日まできてしまった。

「新たなる自分」「新たなる明日」を、少しでも積み重ねて行こうと。

午前中やるべきことを仕上げ、午後からコーヒータイムで少々思索の時間。

かのロシアの哲学者トルストイは、「現代においては、何にも信じない、何のために

この世に現れたか、何をここで為すべきか、について何も考えない人々が、

いよいよ増えていく。このゆえにこそ現代人の生活がかく不良で、年々、月々、

日々にますます悪くなるのである」

情報過多の現代にあって、すぐ結論を出すことも大事な場合もあるが、

自分で確かめ、考え、自分でプロセスを組み立て、自分で結論を出していく

一つの事柄に、思索の時間を充分とることがあってもいいかなと思う一日でした。