ひさしぶりの車ネタ。
営業に向かう道路での出来事。
私の前に2台のタンクローリー(油、薬品か判断つかず)。
空なのかそれなりのスピード(7~80km)。坂道もそんなにスピード落ちず。
信号の少ない曲がり、勾配のある道路なので追い抜かず車間距離をとって
後ろをひたすら走る。
私の後ろからBMWが追い抜きたいのか、私が車間距離を置いて走るのが
気に食わないのかやたらセンターラインをはみ出しながら至近距離で走ってくる。
私の車を追い抜いても前にはタンクローリーが2台走っているのに何だよ!
パーキングらしき所にスピードそのままに車を寄せBMWをやり過ごす。
すかさずすぐ後を追う。
するとBMWは蛇行しながらタンクローリーのすぐ後ろを走る。
雨が降っていたので水しぶきがはね、走りづらいだろうに。
ばっかじゃないの!追い抜けもせず、ずっとすぐ後ろを走ってるよ。
だったら初めからアオってくるなよ!
BMWはベンツより紳士の車だと思っていたが、ドライバーによるのね。
BMWの品格が落ちるよ!というよりあなたの品格か。
品格と言えば、「国家の品格」という本がある。
しょせん国家の品格もその国の国民のあり方だと思うが。
経済は“生き物”と、よく言われる。
ならば国家も、“生き物”なる国民のあり方でいか様にも変わる。
当然時代によっても変化するだろう。
よく『今の若い者は。。。』とは、古の昔より語り継がれてきた名言?である。
若者のエネルギーは常に変化、改革の原動力になってきた。
でも今の若者にエネルギーを感じないのは何故か。
エネルギー不変の法則にのっとれば、隠れたエネルギーは何処に消えたの?
これはかなり問題では?
常に“生き物”は良くも悪くも変化する。
だから“生き物”として品格を上げたいなら、悪を助長してはならない。
悪は分断を図る。
善は意識して連帯を組まないと、悪に分断される。
善の連帯が広がってこそ国家の品格が上がるというものであると思うが。
いやー!BMWの品格が国家の品格に話が広がってしまった。
私の話はいつも風呂敷が広がってしまうのよね。
収集つかなくなって(笑)