この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開してます。
おはようございます~
今日はです。
少し体調が戻ってきました。
昨日はボォー()としてダメだったけど。。。
前の記事
ボォーと気分。。。 (←クリックすると記事が出ます)で、
職場の夢を見る話をしました。
今、現在
考えてみると
休職になってから約1年
私の中のどこかに
過去の良かった頃の
変なプライドがあるんじゃないか
と。
思います。
変なプライドでも、簡単に捨てることが出来ないのが
人間だと思います。
私も、そうです。なかなか捨てられないのです。
だから
苦しむのかも知れません。。。
心の旅は、おそらく一生続くと思います。
健康なとき
「○○○のため」とか考えて
多くのものを無理に捨てて
そして
自分を殺して我慢していた私
今は心に逆らわずに
心のままに日々を送っています。
目標や理由は
私にとってはストレスでしかないと思うから
病気が良くなって社会に出れるように
なってからでも良いじゃないか
と。
思っています。今は。。。
ところで
過去のお話ですね
え~と。
どこまで
お話したかなぁ(調べています)
「近所でも評判ののレッテルを貼られた子ども」まで
お話したんですね。
直接、この記事の来られた方は内容が分からないと思いますんで
「私自身の中にある新たな私って?」(←クリックすると記事が出ます)
から読んでもらえると、分かりやすいと思います。
私は近所でも評判の(ワル)のレッテルを貼られた子どもだった
んですが、
の面倒を見ていた(良い子)でもあったのです。
一緒に外で遊んだこともあります。
前、お話したように家=仕事場であった私の家の
近くには、木材が積んでありました。
そこで、近所の子や妹と一緒に遊んだことがあるのです。
木材が積んである場所で、かくれんぼをしていた時
見つからないように
何カ所か木材が積んである隙間に妹と一緒に隠れたのです。
近所の子が鬼で
足音が近づいてくると
私と妹は木材の間にある奥の方にじっとしていたのです。
そして
見つからないとホッとしました。
ほどなく
遠くの方から
「ゴォ~」という音が聞こえてきました。
鬼に見つかるのが嫌で
そこから出るか出ないか迷いました。
「ゴォ~」
音は段々近づいてきます。
妹は不安そうな顔をしていました。
意を決して出ることに!
出てみると
木材を運搬するフォークリフトが迫っていました。
恐怖で顔が引きつりました。(今でも憶えています)
私がのぞき込んで妹を出そうとしました。
フォークリフトは私と妹がいることに気付いていないよう。。。
「あ~どうしよう」
妹を木材の隙間から出した私はフォークリフトの方をみると
フォークリフトの前に女の人が立っていました。
「あ~。。。いつも怒ってばかりいる。おかあ・・・さん」
「助けに来てくれたんだ!」
と。
おかあさん
じゃなく
え!
(ばぁちゃん)
ビックリ!!!
そーなんです
私の親じゃなく
心配して見にきてくれた
ばぁちゃんが助けてくれたのです。
これ以降も
親への不信感は高まっていきました。
次回につづく・・・
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