第二の人生を満喫!+愛犬ウィル(享年14歳)

還暦で娘・息子は結婚し孫がいます
様々な障害を抱え妻に支えられながら前向きに暮らしてます。

過去のお話 ~その4~

2007-06-28 08:46:26 | 精神障害・脳梗塞との共存

この記事は、過去に書いたもので、非公開にしていたものです。
投稿日時も、そのままにしています。
過去の非公開記事から、見つめなおす為、公開してます。

 

 

 

おはようございます~

今日はです。

少し体調が戻ってきました。

昨日はボォー()としてダメだったけど。。。

前の記事

ボォーと気分。。。 (←クリックすると記事が出ます)で、

職場の夢を見る話をしました。

今、現在

考えてみると

休職になってから約1年

私の中のどこかに

過去の良かった頃の

変なプライドがあるんじゃないか

と。

思います。

変なプライドでも、簡単に捨てることが出来ないのが

人間だと思います。

私も、そうです。なかなか捨てられないのです。

だから

苦しむのかも知れません。。。

 

心の旅は、おそらく一生続くと思います。

健康なとき

「○○○のため」とか考えて

多くのものを無理に捨てて

そして

自分を殺して我慢していた私

 

今は心に逆らわずに

心のままに日々を送っています。

目標や理由は

私にとってはストレスでしかないと思うから

病気が良くなって社会に出れるように

なってからでも良いじゃないか

と。

思っています。今は。。。

 

 

ところで

過去のお話ですね

え~と。

どこまで

お話したかなぁ(調べています)

 

「近所でも評判ののレッテルを貼られた子ども」まで

お話したんですね。

 直接、この記事の来られた方は内容が分からないと思いますんで
 「私自身の中にある新たな私って?」(←クリックすると記事が出ます)
 から読んでもらえると、分かりやすいと思います。

 

私は近所でも評判のワル)のレッテルを貼られた子どもだった

んですが、

 

の面倒を見ていた良い子)でもあったのです。

一緒に外で遊んだこともあります。

前、お話したように家=仕事場であった私の家の

近くには、木材が積んでありました。

そこで、近所の子や妹と一緒に遊んだことがあるのです。

 

木材が積んである場所で、かくれんぼをしていた時

見つからないように

何カ所か木材が積んである隙間に妹と一緒に隠れたのです。

近所の子が鬼で

足音が近づいてくると

私と妹は木材の間にある奥の方にじっとしていたのです。

そして

見つからないとホッとしました。

ほどなく

遠くの方から

「ゴォ~」という音が聞こえてきました。

鬼に見つかるのが嫌で

そこから出るか出ないか迷いました。

「ゴォ~」

音は段々近づいてきます。

妹は不安そうな顔をしていました。

意を決して出ることに!

出てみると

木材を運搬するフォークリフトが迫っていました。

恐怖で顔が引きつりました。(今でも憶えています)

私がのぞき込んで妹を出そうとしました。

フォークリフトは私と妹がいることに気付いていないよう。。。

「あ~どうしよう」

妹を木材の隙間から出した私はフォークリフトの方をみると

フォークリフトの前に女の人が立っていました。

「あ~。。。いつも怒ってばかりいる。おかあ・・・さん」

「助けに来てくれたんだ!」

と。

 

 

おかあさん

じゃなく

え!

(ばぁちゃん)

ビックリ!!!

そーなんです

私の親じゃなく

心配して見にきてくれた

ばぁちゃんが助けてくれたのです。

これ以降も

親への不信感は高まっていきました。

                        次回につづく・・・

 

 

 

 

<script type="text/javascript">// */ // ]]></script> <script type="text/javascript" src="http://www.googleadservices.com/pagead/conversion.js">// </script> <noscript></noscript>

最新の画像もっと見る