NTT労組退職者の会広島県支部協議会

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絵下山登山

2012年02月16日 13時33分55秒 | ハイキング

登山地名  絵下山(568.1m) ⇒子の岳(504m)⇒市光山(438m)
登山月日  平成24年2月8日(水)
集合場所  JR矢野駅9時20分 マイカーにて絵下登山口へ
参加者    大瀬戸臣孝。岡崎政雄。岡部泰行。沖本義治。沖本惠子。
        折出賢三。岸本是宏。児玉武男。白倉和之。杉山元郎。
        杉山順子。立川良臣。林世紀雄。林恵美子。松本健三。
        大田和子。勝島千波。小林順子。坂根利江。松井良文。 25名
状況等   登山地  絵下山駐車場⇒大岩展望⇒頂上⇒四阿広場(昼食)
        下山地  子の岳⇒市光山⇒二艘木分かれ⇒天狗分かれ⇒
               JR小屋浦駅・14時10分到着

        矢野三山≪明神⇒発喜⇒絵下≫の南端に聳える秀峰である。
        JR矢野駅前からマイカ-に分乗して昭和入口経由して絵下公園
        登山口駐車場へ。
        登山口広場にて、ミイテイング・準備体操の後に出発する。
        道端は、白く粉雪が舞う寒い中を、霜柱を踏み締めつつ山路へ。
       緩やかな勾配を登り、大岩展望にて小休止して、三叉路を左に
        とると絵下山頂の大岩に到着する。
        ここからは、掘れた溝路を下り車道へ出る。
        休憩広場で休息後、展望広場の四阿にて昼食とする。
        しかし、浜風が強く・冷たく、全員が風をさけて道側にて食べる。
        折角の瀬戸内の多島美もソコソコに、記念撮影し下山。
        二艘木方面に急な木段道を下り、明神別れから、急登を登り
        きると、子の岳山頂に到着。
        浜風もおさまり、やっと瀬戸内の景観を楽しむ。
        ここからは、緩やかなアップダウンの中国自然道を散策し
        市光山を経由して⇒二艘木別れ⇒小松尾別れ⇒JR小屋浦駅
        に、14時10分到着。
        大変寒い中の山行お疲れ様でした。

絵下山の歴史  1335年矢野城主・熊谷氏は足利尊氏に
           1555年保木城主・野間氏は毛利元就によって落城の
           哀しい史実がある。

俳句等   立春を過ぎても寒し霜ばしら
       絵下山に小雪舞う中玉みずき   沖本恵子吟
       霜柱踏み締め登る絵下の山
       小屋浦の駅舎彩る葉牡丹が    小林順子吟
       絵下山路寒風ついて下山する   立川良臣吟
       絵下山の風吹く中で手弁当
       絵下山の風に吹かれて春を待つ  林世紀雄吟
       落城の哀史偲びつ絵下の山     松井良文吟
       霜柱踏む靴音山頂未だ
       残雪の続く登山道皆無言       岡部泰行吟
       老梅の香りかすかに絵下の道    松本健三吟
行程等  公園駐車場出発   9時55分
       絵下山頂       10時50分  4200歩
          出発       12時15分
       子の岳        12時35分   7800歩
       市光山         13時05分  9900歩
       小松尾別れ      13時45分  14100歩
      JR小屋浦駅       14時10分  16500歩
  

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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