せんだが話題作り「浦島みつお」に改名(日刊スポーツ) - goo ニュース
千田光雄が「せんだみつお、二千だみつお、ニートみつお」と
コロコロ改名して、今度は「浦島みつお」とか。芸能生活39年。
最近はもう、知るひとぞ知るの“過去の人”になった。
かつて、唯一の主役が「こち亀」の両津勘吉とか。これも
シリーズ化するはずが、一作で打ち切りとなった。役不足は
否めない。
半年前、久しぶりにラジオに出ていた。その時の話。
「ある田舎町に呼ばれて行った時、町長の開会挨拶で、
『今年は町の税収が減り(予算がなく)、こんな芸人しか
呼べなくて申し訳ない』と、謝ってるんですよ。『来年は、
もっと有名なタレントを呼べるよう、皆さんと一緒に頑張り
ましょう。それでは、せんだみつおさんです』とね。
私すっかりテンション下がりっぱなしでしたよ」と。
私が会社勤めをしていた頃、せんだみつお氏を招いて、
支社主催の後援者招待会があった。予算の都合で、
せんだみつお氏ぐらいしか呼べなかったようだ。
名古屋市公会堂を借りての講演会だったが、客の
集まりも悪く、招待客の評判も悪かった。せんだ
みつおの“自虐ギャグ”や“下ネタ”が、当社の
評判も落とす結果となった。
「せんだみつお氏」に私の今を重ね合わす。共に、
もう浦島太郎か。哀れ哀れ。
千田光雄が「せんだみつお、二千だみつお、ニートみつお」と
コロコロ改名して、今度は「浦島みつお」とか。芸能生活39年。
最近はもう、知るひとぞ知るの“過去の人”になった。
かつて、唯一の主役が「こち亀」の両津勘吉とか。これも
シリーズ化するはずが、一作で打ち切りとなった。役不足は
否めない。
半年前、久しぶりにラジオに出ていた。その時の話。
「ある田舎町に呼ばれて行った時、町長の開会挨拶で、
『今年は町の税収が減り(予算がなく)、こんな芸人しか
呼べなくて申し訳ない』と、謝ってるんですよ。『来年は、
もっと有名なタレントを呼べるよう、皆さんと一緒に頑張り
ましょう。それでは、せんだみつおさんです』とね。
私すっかりテンション下がりっぱなしでしたよ」と。
私が会社勤めをしていた頃、せんだみつお氏を招いて、
支社主催の後援者招待会があった。予算の都合で、
せんだみつお氏ぐらいしか呼べなかったようだ。
名古屋市公会堂を借りての講演会だったが、客の
集まりも悪く、招待客の評判も悪かった。せんだ
みつおの“自虐ギャグ”や“下ネタ”が、当社の
評判も落とす結果となった。
「せんだみつお氏」に私の今を重ね合わす。共に、
もう浦島太郎か。哀れ哀れ。
せんだみつお氏は知名度は決して低くないと思います。なのになぜ…?お笑い芸人さんって、基本的に人を笑わせて楽しくさせる事が根本ですよね…その根本がズレてるからかも…
「コマネチ!」
っていうアクション付きのたけしのギャグも、最初はせんだ氏のものだったんですよね。
せんだみつおは要領悪いんでしょうか…いい人みたいな感じはしますが笑いのセンスも悪そうだし、詰めが甘いのでは…。芸に品がないのかな…
歳なりの味が出て来たら魅力なんでしょうけど…間寛平みたいに…。
出川は私は大嫌いですが、しかし彼は嫌われキャラに徹してて、嫌われる事にプライドあるみたいです。そのプロ根性はすごいな、と思います。しかし出川が目の前に出て来たら、足で踏んで尻餅で潰して川に蹴り捨てたいほど嫌いですが。
何の世界でも通じる話題みたいな気がします。徹底した生き方、それに対するプライド、プロ根性…。
一路先生は全然違いますよ。せんたみつおとは。人とは違う生き方を徹底してらっしゃるじゃありませんか。