改ざん隠し事件「名誉のため闘う」 前特捜部長ら保釈(朝日新聞) - goo ニュース
村木厚子元厚生労働省局長の冤罪事件。事件を取り扱った大阪地検の
特捜部長が逮捕された時は、胸がすく思いだったが、このほど保釈
されて、「自分の名誉のため、検察の威信のために、(検察)と戦う」
だと?。もし これも「冤罪」として「無罪」となったら、検察は
ますます「威信失墜」だろうに。
足利事件の冤罪被害者 管家利和さんに対しても、取り調べの警官や
検事、担当判事、再審の門前払いした宇都宮地裁の女性裁判官は
ほっかぶりして 知らん顔。「捜査は 法に照らして適正に行われた。
違法性は無いのだから、謝らない。管家さんこそ、自白で罪を認めた
のだから、我々を騙した。偽証罪」という論調だから たまらない。
もひとつ。肺がん治療薬「イレッサ」の副作用で800人も死亡している
にもかかわらず、国と製薬会社は、和解勧告を拒否。こちらも「適正に
処理していた」として対抗。いちいち賠償に応じていたら、金が
いくらあっても足りない」ということか。
まぁ、もっとも、政治資金規正法違反事件で強制起訴されることに
なった小沢一郎氏も、絶対非を認めないのだから、この国の子供たちは、
将来、絶対非を認めない、謝ることを知らない 大人に なるだろう。
そら おそろしや。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
クリックお願いします。
村木厚子元厚生労働省局長の冤罪事件。事件を取り扱った大阪地検の
特捜部長が逮捕された時は、胸がすく思いだったが、このほど保釈
されて、「自分の名誉のため、検察の威信のために、(検察)と戦う」
だと?。もし これも「冤罪」として「無罪」となったら、検察は
ますます「威信失墜」だろうに。
足利事件の冤罪被害者 管家利和さんに対しても、取り調べの警官や
検事、担当判事、再審の門前払いした宇都宮地裁の女性裁判官は
ほっかぶりして 知らん顔。「捜査は 法に照らして適正に行われた。
違法性は無いのだから、謝らない。管家さんこそ、自白で罪を認めた
のだから、我々を騙した。偽証罪」という論調だから たまらない。
もひとつ。肺がん治療薬「イレッサ」の副作用で800人も死亡している
にもかかわらず、国と製薬会社は、和解勧告を拒否。こちらも「適正に
処理していた」として対抗。いちいち賠償に応じていたら、金が
いくらあっても足りない」ということか。
まぁ、もっとも、政治資金規正法違反事件で強制起訴されることに
なった小沢一郎氏も、絶対非を認めないのだから、この国の子供たちは、
将来、絶対非を認めない、謝ることを知らない 大人に なるだろう。
そら おそろしや。
「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。
クリックお願いします。