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現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「林修」先生が教える「頭のいい子に育てるには」

2015-06-09 02:48:42 | 地球人類の問題

「今でしょ!」で一躍有名になった「林修」先生は、
「東進ハイスクール東大特進コース」の現代文講師。


東大に合格できる子とそうでない子の差は何か?
一つ言えるのは「優秀な子の親は本が好き」。

わが子が東大に入れるかは「5歳までの親の接し方」。
【文章を読む環境】を作ること。


問:「どうすれば 勉強好きな子にさせられるか?」。

そもそもこの「させる」という考え方が すでに 大間違い。
「教育」って、「教え育てる」ことではなく、「教え育つ」
なんです。子供は両親だけでは育ちません。祖父母、友達、
先生、近所の人、サークルの仲間、いろんな人が作る大きな
バスケットの中で育つのです。親もそのバスケットの一要素
でしかないのです。


ほんとにその通り。私のH.P.の管理人「一珍くん」は、
幼い頃から「国語辞典」「百科辞書」「六法全書」などが
愛読書でした。親は「勉強しろ」なんて一度も言ったことはなく、
その代わり、科学館や美術館、博物館など、あちこち連れて
行き、“興味をもたせる”環境づくりをしてきた。
そして監視役の祖母。小学校から大学入試まで一貫して
相談相手になってくれた塾の講師。「ビリギャル」と全く同じ。

あ、私もそうでした。そんな良い環境に恵まれていました。

 



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