YouTubeで遊んでいたら面白いもの(失礼!)を見つけた。小父さんはローリング・ストーンズのことは全くと言って知らないのだが、下の映像をたぶん2011年のグラミーショー賞授賞式を短期間契約したWOWOWで観て、ミック・ジャーガーってなんとパワフルなんだろう~と感心したものだ。会場には名だたるハリウッドスターや歌手も総立ちしてリズムをとっていた。そして今、上の動画に出会ったわけ。
こんな若い時からの歌を2011年にも唄って会場を沸かせていたのかと楽しくなった!
もっとググってみたら下が出てきた。
Everybody Needs Somebody To Love(エブリバディ・ニード・サムバディ・トゥ・ラブ)のストーリー・エピソード
コメディ映画として有名な「ザ・ブルース・ブラザーズ」からファーストのエンディングを飾るこの曲!この映画は、出てくるキャストがびっくりする位豪華で、このサイトでも紹介している、ジェイムス・ブラウン、アレサ・フランクリン、レイ・チャールズなど、その他驚きのキャストの登場で話題を呼んだ。だが、それだけではなく、実際の演奏もとても魅力的だ! 確かに決して歌が巧いわけでも、ハープが驚くほど巧いわけでもない。でも、人を惹き付ける魅力が満載の2人だ♫ 音楽は巧いから魅力的というわけではないですからね。そのアーティストと時間を共有したいから、そこにいて、声をあげるわけだ。 まさに、和訳の歌詞を見ても分かるように、誰もが”愛してくれる誰か 愛し合える誰か”を探しているわけですよ。
Everybody Needs Somebody To Loveの和訳と英語歌詞
先週金曜日のMRIの帰りの車内でラジオから流れた曲がローリングストーンズだったんです。
父ちゃんに聞かれたらすぐ曲名まで答えてました。
どちらも大学
1度目は屋内で立ち見
出産1週間目だったので長い時間立っていられなくて床に座り込んで聞いていました
2度目は冬の野外
日本人の学生さんたち何人かも一緒だったんですが
彼らがチケットを忘れそんなトラブルがあったのも思い出します
プレスリーが亡くなった1977年を2019年から差し引くと42年前なのか。
完全にクラシックですよね(笑)
あらあら、まだラジオからも流れてくるんですか?
そして曲名が分かるってまるでリアルタイムに楽しんでいたみたいですね。
そうだ!最近、ビートルズのアメリカツアーのドキュメンタリーを長い時間やっていましたが、
キャーっと泣き叫んでいるファンたちはニコちゃんの年代だったんだと感心していました。
しかもキャーのファンには演奏やボーカルは聞こえないんですね、騒がしくって(笑)
上のグラミー賞時の動画なんて確かウィル・スミスやシンディ・ローパーもノリノリで踊っていましたよ。
出産1週間前!
長女さんでしたか?
冬の野外とはまた寒かったことでしょうね。
いろんな場所で演奏するんですね。
私も神戸市くらいだったら行こうかな?(笑)
ミック・ジャガーって今75歳だそうで私は完全に負けています(笑)
そう言えば、沢田研二氏はロックは腰だ、腰で歌うんだみたいなことをテレビで語っていたことを思い出しました。