●英語圏サイト【The Legend of Zelda Wiki】●
=Link:The Faces of Evil=
『IGN:ハイラルタイムズ』より
実際,〔The Faces of Evil〕とはどんなゲームでどれ程,いいのか?多分,こんれがその問いの答えになるだろう-
≪FMVショーでの,リンク笑顔≫
〔The Faces of Evil〕というタイトルも,皮肉たっぷりな感じがするでしょう?そうした事で,CD-iは世から忘れ去られたかもしれない。
〔Link:The Faces of Evil〕と同時期-1993年10月10日-に,〔Zelda:The Wand of Gamelon〕がアニメーションマジックという映像方法によってフィリップCD-iとして発売。引き続き,1994年6月5日には〔Zelda’s Adventure〕が出された。この全3作で成る,CD-iゼルダゲームは任天堂とフィリップとの話し合いの結果,その内2作をSNES用付属CDとして発表したが不発。
◎ゲームプレイ◎
〔The Faces of Evil〕は,『ゼルダⅡ:リンクの冒険』で取り入れられた横スクロール視野を使用。だが,話の間に入る馬鹿げたアニメキャラと早いゲームプレイ展開が特色のCD-i自体含む様々な理由で,このゲームは『ゼルダⅡ』よりも低く見られている。
◎粗筋◎
ハイラルのうんざりする程静けさは,数知れぬ勇士らの絶え間ぬ努力によるものだった。そこへ空飛ぶじゅうだんでGwonam氏がやって来て,コリダイ島がガノンとその手下に襲われた事を知らす。島の,見聞広い王がガノンを負かし島を救えるのはリンクだけだと,文をよこしている。リンクは,そこまでガノンの手が及んだ事に驚くがのっぴきならない事だったので,とりあえず,剣だけ取って出発-彼にとっては,剣で十分だった。Gwonam氏はリンクにコリダイの長達の事を話し,彼らはもうガノンに征服されているにちがいないと,言う。リンクは,地図を見つつ間に合って欲しいと,祈った。
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what.
これは私も最初、変だと思いましたがこのキャラデザインの元になっている原作ゲームであるゼルダシリーズ2作目「リンクの冒険」のイラストがネット内にあったので確認しましたら、本当にそういう鼻で描かれていました。
ただし、それは発売当初の1990年代の日本少年ジャンプ系児童アニメ風な描かれ方なのでそれで良かったのですが、それをアメリカコミックスや米国産アニメにした為におかしなものになってしまいました(携帯用ゲーム「夢を見る島」などのキャラデザインもそれに近いものでした)。米国産のアニメ漫画は日本では殆ど知られていない分野で、日本版wikiではなく英語版wikiが情報的に豊富です。