横濱kabitanの、あれこれ話

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米国版『ゼルダの伝説』:TVアニメ版⑤後2話は,大河ドラマ『天地人』なノリ(笑)

2009年05月12日 04時49分38秒 | 海外アニメ研究

#12行方知らずのリンク-度重なるガノン軍の攻撃でハイラル城の城壁が弱まる中,リンクがガノンを狙って放った剣のビームがゼルダに当たり,彼女をガノンの根城にある≪悪のるつぼ≫に送ってしまう。そんなリンクもガノンが放った魔法に当り,その一撃で魂が抜けてしまう。ゼルダが唯一,幽体化したリンクを見る事ができ彼の肉体を取り戻し彼を救わなければならない...後々,ゼルダがリンクを見る事ができるのは≪彼への愛≫にゆえという事は,彼女はあくまで否定はしている。
#13(最終回)モリブリンの反乱(または,ガノン版『本能寺の乱』)-前回,ハイラル城でのぶざまないくさの後,ガノンは参戦していたモリブリンらをせめたてる。そんなガノンの待遇に不満を持った彼らは乗っ取りを企てる。ガノンを捕える事に成功すると,モリブリンで成っている軍隊はガノンのやり方から,ハイラル城への応報戦を思いつく。リンクとゼルダは,モリブリン軍隊がガノン指揮でない事を気付くと,ガノンが所有する力のトライフォースを取る絶好の機会と見る。その結果,リンクは扱いにくいガノンを自由にし,ガノンはモリブリン軍隊を反乱のとがで暗黒界の迷宮をキレイにするという,厳罰に処した。



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