:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
サイト内で無料配布している、壁絵の新作です。現在は、さらに映画からみで新作でています。
とってもかっこいいデザインで即、ゲット!!
これは、元のサイズから50⇒85⇒85%と圧縮かけたもので。
:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
映画見てからすっかりはまってしまった怪盗ドラックス自身の質問で、
【ドラックスの強さは?!ラストのガードロボットとのバトルでの強さを皆さんはどう見ますか?!】
といった、趣旨の質問出しました。このブログでも紹介したおかげで、回答が2本いただき今さっき投票決定に設定しました。⇒http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10104932045のアドレス先にありますので、読みに来てついてに投票もお願いします。
面白い回答とチケット購入の際にもらえるおまけの写真まで載せてもらい、なかなか収穫でした。回答なされたお二方に大きく感謝します。
今回の映画「のび太のひみつ道具博物館」は、本来の感動的内容に加えて、高度な謎解きと華麗な怪盗アクションにドラえもん映画とは思えない重厚なマジバトルは戦後日本児童劇場版アニメ-初期の東映動画オリジナル作品(「白蛇伝」「わんぱく王子の大蛇退治」「ガリバーの宇宙旅行」など)以来の、豪快さ!!
松竹唯一?!「アンパンマン」も引けも取らずアクションシーンですが、ドラックス初見での衝撃と上記のマジバトルには負けるかも?!でも、アンパンマン映画初期と最近の内容は小さい子向けとは思えない正面切った重いテーマが描かれています。・・・今度はアンパンマン映画のカテゴリーも作ろうかな・・・
でも、最近深夜枠などで青年以上を対象年齢化してきている日本アニメ業界で、燦然と輝くドラえもんとアンパンマン・・・児童アニメ作品として、日本アニメ業界を引き入って欲しいです!!後、ポケモンアニメも原点回帰してまた小さな子が見れる内容に・・・劇場版は今までのように正面切った重いテーマは続けて欲しいです。
:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12104040042
←にありますが、たった2回答で投票決定でした(笑)。
怪盗DX以上に濃いキャラ持っている、ドラックスですが色々と要素があって日本中の子どもから大人まで見に行きメガヒット中だそうです。実際、恒例の月刊コロコロコミックスでの映画ヒットお礼ポスター、いつもの決まり文句【大ヒット】が今年度では【爆ヒット】とグレートアップ!
今回は、是非、外国語版が放映されましたらあのドラックスが「(ガードロボットの)後ろに回れない」という決めまくっている所を聞き比べ(爆笑)を、映画爆ヒット記念番組辺りでやって欲しいですね。
後、絶対映画見た人皆【テレビシリーズ特番で、ドラックスを題材にした映画スピンオフエピソード見たい】と言う希望沢山来ているのでは?是非放送して欲しいですね。
:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
散々、発売日宣伝までして購入遅れました!!
「緑の巨人伝」以来久しぶりの、映画原作漫画-月刊コロコロコミック連載初回のを買いそびれて読んでいないのと、今月号での最終回での【単行本での怪盗ドラックスの活躍にご期待して下さい】という宣伝あった分、楽しみが多かったです。
連載時での感想は既に何本か記事にしていますので、カテゴリーで「のび太のひみつ道具博物館」で。
今回は、特に期待していた怪盗ドラックスの活躍に絞って書きます。
■連載時の終わり方がもっと早くして欲しかった
-今回、珍しく映画公開後に最終回迎えた形になっていましたがそれでもまだ浅い時期でしたので、あそこで怪盗DXの正体と犯行理由を出してしまうのは早すぎるように思えます。場面としては、のび太がクルト君が落としたお客様位置確認用パネルを拾って「怪盗DXの正体・・・分かった」と言う所で、【名探偵のび太が導き出した答えとは?!】という編集者のあおりコメントをいれて終わらせた方が読者としては、かなりワクワクする終わり方といえます。
ページ的には短くなるかもしれませんが、上記のようなすればもっと怪盗DXとのからみやクルト君やその師匠の博士の様子が描写ができて盛り上がりを手伝うように思います。それに短くなっても、単行本に向けて作家スタッフが作画する時間が取れるようにも思えます(そうでもないですか?)。
全体的に、初回とラストのバランス配分が悪いように感じてしまいました・・・作画スタッフの方、すいません!!
■映画よりも重厚な内容
-「緑の巨人伝」でも、映画では描ききれなかった緑の惑星に迫る危機やリーレ姫以下植物人が劇中で言っていた【動物】についてのエピソードも入っていて、映画のテーマや内容を理解するのに大いに役に立ちましたが、今回もクルト君の師匠の新エネルギー開発への執念とクルト君のおじいさんでひみつ道具博物館建設の元にもなったハルトマン博士の秘話もあって素晴らしい内容でした。
「巨人伝」同様、テーマに関わる話が映画とは違う方向に展開しているので少々混乱する所がありますが、映画ではクルト君の師匠はかなり誤解されかねない性格と行動で、実際、yahoo知恵袋でもクルト君の師匠悪人説が良く見かけました。このマンガで、クルト君の師匠の行動がハルトマン博士の発言で正当なものとして描かれ実験も成功しています。ある意味、映画では叶わなかった師匠の夢がマンガで叶えられた点で、師匠としては嬉しい限りでしょうね。
■余り活躍できなかった怪盗ドラックス(笑)
-予想以上に活躍しなかったドラックスとガードロボット(笑)・・・思いっきりギャグ路線でした!!逆に、映画では助けられる方だったのび太が大活躍し特に、ポポンが中身を吸い取る能力でガードロボットの背中にある制御カード抜き取った時のカットが、もろ【必殺仕掛人】でした!!!あのカットだけ出して、【必殺】のテーマ曲かけたらメチャメチャはまりそう!!!
とはいえ、映画とは違うドラックスのかっこいい活躍も見れます・・・でも、笑ってしまう方が多いかも。
映画と共に、スタッフにやたら遊ばれている今年のドラえもん(爆笑)!!!
ちなみに、単行本感想質問をyahoo知恵袋に出していますので⇒http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104624381まだ回答受付していますので、ぜひ書き込みに来てくださいね♪
:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:
「緑の巨人伝」以来、久しぶりに映画では描き切れない位のボリュームだった「ひみつ道具博物館」-実は、私↑の第1回目コロコロ買い損なって先月号の博物館を訪れた所から読んでいますので、把握していない所がありますが今回は映画とは別の漫画版での展開になっているようです。ですが、一番重要でありながらも映画では描ききれなかった怪盗DXの犯行理由とクルト君のおじいさんや師匠の関係や想いが細かく描かれていました。
ですが、さらに衝撃的なのは映画特集ページ-映画原作漫画から離れた全く関係ない漫画が載っている中央辺りにあって、連載されている漫画を楽しんでいるといきなりの怪盗ドラえもんDXのカラー写真がデカデカと載っているのでギョッとしていました。全く心の準備無で来るので、結構吃驚します。
3月末には単行本化されますが、漫画最終回の終わりページにも【漫画でも怪盗ドラえもんDX大活躍】と共に、決めまくっている怪盗DX姿のドラえもんが入っています。
今回、映画と共に製作スタッフドラえもんでかなり遊んでいますね(笑)。
:原稿無で書きますので、筆足らずでしたらすいません:
今発売中の「ドラえもん総集編」おまけ2大ミュージアムWガイドブック桃色表紙側の9頁にも
《怪盗DXの正体明かさないのが大事なエチケット》
と書くほど、今回は謎解きが一番重要で見せ所な筈でしたがさっき、登録&回答しているyahoo知恵袋にはもう写真付きで正体ばらされていました・・・
ですが、ここでは見た限り
《これは面白い・謎解き以外でここはいい》
という所を書きますので、これを読んでも見る楽しみが倍増してネタ晴らしにはなりませんのでご心配なく!!
■大きなテーマ《誰もが何か一つは取り柄がある/くじけずひたすら前向きにがんばる》
話に大きく関わる、ひみつ道具開発・職人達の世界-重要ゲストの見習い少年職人クルトものび太みたいに発明が下手ですがとにかく諦めずひたすら頑張る姿がのび太に重なる・・・クルトのおじいさんやその旧友で師匠している前歴もちの博士も、まだ自分が信じる道をひたすら突き進む人達。
そういう人達を見ていると、なんだか日本人の職人魂を感じます。そういえば、最近、テレビや新聞などでも盛んに職人魂を紹介するのになった感じがします。最近では、テレビ東京での『世界での日本伝統工芸』NHKの『メイドインジャパン』などありましたね。
それに、どんなに人から笑われても呆れられてもそれにめげずに自分の道を行く、というクルト達職人さんの姿を見ると見ているこちらも元気がもらえます。
■極めて高度な謎解き
今回一番の見せ所だけに、非常に高度に練られた推理と謎-まぁこうしたのが好きで良く見る人からすれば、多少物足りないかもしれませんが今作が《テレビ朝日55周年記念作品》というだけに、テレビ朝日が得意にする-
《サスペンス/刑事/藤子Fを中心にした子供向けアニメ》
と、シャーロック・ホームズに「(江戸川乱歩の)少年探偵団」「金田一もの」「名探偵コロンボ」も混ぜたような面白さです。
冒頭犯人が出てくる「コロンボ」形式で展開されますが、途中からは「少年探偵団」「金田一」と発展していきます。終盤おもいっきりサスペンス・・・う~~~ん、推理ものだけに多少暗いかも・・・
■反則的なドラえもんアクション
クライマックス部分は特に、この作品としては見せ所だろうと思うので小出しで書きます。
《ドラえもんが、あるひみつ道具で強大な敵とマジバトル》
いやぁ~~、見た時はおもいっきり吹っ飛んでしまいました。
確かに、ドラえもんは劇場版ではちょくちょく敵と戦っていましたが道具でいなすといった子守ロボットらしいやんわりな戦い方していました。まぁ、「ワンニャン時空伝」と「人魚大海戦」での名刀・電光丸を手にチャンチャンバラバラや、「宇宙開拓史」のスーパーマンアクションはありましたが、今回は本気で青年アニメ的マジバトルを展開させています。
ここまでくると、「それは、(色んな意味で)反則だぁ!!」と思いっきり心の中で叫んでしまいました。
でも、今回のアクションドラえもん、ドラ映画史上一番かっこいいかも!!!?
■・・・まとまっていないかも、久しぶりに記事カテゴリー化しようかな・・