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横濱kabitanの、あれこれ話

横浜トリエンナーレ中心にした横濱文化歴史紹介しています-このブログは子供に有害サイト見せない運動を応援しています。

お父さんお母さん向けな深夜戦隊もの「アキバレンジャー」に、東映動画時代のあれ出して!!

2013年04月17日 03時04分58秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿無で書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 Wiki⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AD%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BCでも、【良い子は見ちゃダメ!】と駄目押しあると書かれるほどに秋葉原と濃密な特撮戦隊ファンネタで、戦隊物好きな人なら絶対はまりそうな内容
です。私も、偶然第2期初回を見ましたが面白がった!!実は、第1期目はみませんでしたので話の筋全く分かっていません!!
 私が見た、第2期初回に登場したのは横浜・中華街を根城にして敵と戦う「五星戦隊ダイレンジャー」!!まさかのご当地戦隊さんが初回のゲストとして登場したので、(ご当地戦隊だったので)番組を欠かさず見ていた私としては涙ものです!!初期設定の話も出てきて、知らなかっただけに新鮮でした!!
 最近、日曜朝一の公認版東映特撮ヒーロー達も先輩方が何かと登場していますがこのアキバレンジャーもその系統で、特に世界観がやはりご当地ものの「ウルトラ超兄弟」同様に特撮ヒーローの皆さんが現実に存在しているという設定。その上で、【東映さん、そんな情報出しまくり?!】と言うくらい裏話も普通に出てくるので余り戦隊ものみないという人も知られざる特撮戦隊開発史といった所が聞けるので楽しいですよ。

 ここで、東映さんと製作側の人におねだり!!
 東映さんが協力しているのですなら、東映動画モノクロテレビアニメ時代で戦隊ものの草分け的存在と私が思っている「宇宙パトロールホッパ」の(河童姿の)ホッパ隊4人+地球人ジュン君を実写化して、ゲスト参加させて欲しいです・・・
 


You Tubeで発見カラオケな「宇宙パトロールホッパ」OP画像

2012年07月05日 04時41分10秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

 http://www.youtube.com/watch?v=JL6vQIz25yMにありますが、思いっきりカラオケボックスです。でも、歌詞と共に写っている映像・・トランスフォーマーですね(笑)。


「宇宙パトロールホッパ」のホッパ星人コスプレさん参上!!

2012年05月22日 02時12分30秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 写真は、去年11月中旬東京ビッグサイトであったデザインイベントでのもので⇒http://juntake.dion.jp/server/bangai/111113_design_festa34/111113_design_festa34.html
のイベント報告サイトに掲載されていました。
 そのサイトからリンクされていた≪「宇宙パトロールホッパ」のホッパ星人を演じている(とサイト執筆者が思っている)コスプレさん近影≫を見る限りでは、違うように見えますが背中の甲羅はう~~ん、ドラゴンボールのかめ仙人にはどう見ても見えませんから・・・やはりホッパ星人でしょうか?う~~~ん、コスプレの世界は良く判らない~~~~♪

 実は、2007年8月終わり頃から9月初めまであったパシフィック横浜での世界・日本SF大会に日本主催側のダイコンチームに押しかけお手伝いしに行った時大勢のコスプレさん達を見てこのブログで冗談で
≪「宇宙パトロールホッパ」のジュンやダルトン隊長らのホッパ・パトロール隊のコスプレしたら面白いし、子供がジュンやルビー・ブーといった子供キャラをやったら可愛いだろうな≫
と書きましたが、いたんですねコスプレさん・・・今度は家族でやっているのを見たいですね(笑)。


「宇宙パトロールホッパ」があって「ピロンちゃん」がないgooブログキーワードの謎

2012年05月20日 04時21分52秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 昨日、藤子F先生が描いた「ピロンちゃん」についての記事を書き投稿した際ブログ開設以来見るだけでクリックもしなかった【記事内キーワード】の一覧に妙に気になりだしました。
 というのは、手塚治虫大先生が原作を勤める「ピロンの秘密」の幼年向けとして藤子F先生が執筆なされた「ピロンちゃん」の話の中で「宇宙パトロールホッパ」も書いていましたが、何故か「ホッパ」が掲載され「ピロンちゃん」と「ピロンの秘密」はなく変わりに「ロンちゃん」がありました。この掲載リストに何か違和感を感じて初めてクリックしてみました。クリック先は「宇宙パトロールホッパ」-ジブリからの全44話から4話厳選DVDやオークションでの作中音楽関連CDからgooサイトでの記事など多くあるので設定される訳はわかりますが、手塚大先生・原作「ピロンの秘密」どころが藤子F先生版の「ピロンちゃん」までないのは不思議で仕方がありません。


㈱東映アニメーション~♪実はジュン君今でも大人気!?↓

2012年01月04日 04時27分54秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 これに世界名作系のカラー作品と最新2作品が加わって1セットになっています。
 カードの絵柄は、「宇宙パトロールホッパ(宇宙っ子ジュン)」が唯一劇場版に昇ったエピソードです。
 こうしたカードの絵柄は作品の認知度が高く欲しがる人(人気度合い)が多い場合に採用されるので、確かに私のインターネットだけの調査では動画サイトなどでそれなりに知られ人気もあるように見えますが、紹介・関連書籍や全話収録された映像ソフトに無料一般局による再放送などは実現する動きが見えてこないです。
 
 「宇宙パトロールホッパ」がここまで露出度高めた東映アニメーション、出したからには作品の紹介や関連書籍・DVD・放送再放送実現化を今後ドンドン推し進めて欲しいです。というより、何故最新作2作品と共にカード絵柄として採用されたのか-そっちの方が不思議です。
 後、カードになっていた世界名作系カラー作品もアニメ関連書籍・TV番組・ネットサイトには余り見かけないような気がします。


↓東映動画テレビ絵本の5巻目発見

2012年01月03日 04時03分04秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 ここまで、
1巻「宇宙少年ジュン」/2巻「戦争ロボット」/3巻「怪鳥パピレオン」/4巻「宇宙船ヨシャーク号」
まで紹介しましたが、手元の画像資料では全4巻だと思われていましたがここ1週間goo画像検索で↑のを発見しました。
 一体何巻まであるのか、いよいよ解らなくなりましたがこういったのを是非とも復刻して欲しいですね。


↓東映動画関連でこんな本(定価2500円なり)がありました!!

2012年01月02日 03時20分39秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 ここ1週間、久しぶりに【宇宙パトロールホッパ】で検索回っていましたらこんな素晴しい書籍を発見しました。『東映動画アニメまとめた、別冊宝島「僕ら/私たちの○○(懐かしのアニメ・特撮作品のタイトルが入る)」のようなのがある』というのが頭の片隅にあって、それとなく探していましたが見つからずほったらかしにしていましたら今になって・・・
 同じく、《今になって・・・》はgoo画像検索で辿り着いた「宇宙パトロールホッパ」2つの(放送時から)
ファンサイトにそれぞれ、『(2007年DVD見てから気になっていた)最終回はどうなったか』とコメントしましたら一方の方が覚えていらっしゃったようで『最後、地球が治安が安定したのでダルトン隊長らホッパパトロール隊はホッパ星に帰還しジュンは地球に残る』という終わり方だそうです。
 ジブリ出版のDVD編集版最後に入っていた「(第2部初回に当る)お母さんは地球星」では、ホッパ星が地球から2光年離れていて帰るに帰れない状況だった為、地球恋しさに勢い余ってジュンが身一つで帰ろうとして失敗してしまう下りで、ジュンがとっても可哀相だったので終わり方が気になっていましたがすっきりしました。

 今度は少しずつ自力でDVDに入っていないエピソードや、資料集めてまたここで発表していきたいです。


久しぶりに宇宙パトロールホッパのgoo画像検索してみました

2011年12月30日 03時59分07秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 12月から光通信にして、接続契約会社から前のPCより容量が1.5倍強増加された中古XPのをもらってストレスなく動画もサクサク見れています。

 そういう事で、最近、動画サイトで懐かしの人形劇「キャプテンスカーレット」「宇宙船シリカ」「銀河少年隊」から実写活劇「ピロンの秘密」「悪魔くん」のOP・ED映像や音源を楽しんでいます。お気に入りは、「宇宙船シリカ」-美しい音調で、宇宙への夢が広まっていく歌詞が何度聞きたくなります。そして、同じ手塚大先生・原作の「ピロンの秘密」「銀河少年隊」は子供達の元気な歌が印象的でまさに1960年代子供向活劇モノらしいものです。それに、初音ミクなどCGアイドルが歌う《懐かしのアニメ主題歌ミュージックビデオ作品》も沢山あって中にも美しい画像を入れた力作があって見るのが楽しいです。
 私もこのブログで何かと《(著作権を度外視した)違法投稿動画はいけない》と書いていましたが、その反面《なかなか目に触れられない昔の作品の映像は、看板であり作品全体を示しているOP/EDだけでもいいのでは?》《殆ど見れない珍しい映像作品も閲覧だけ認めてほしい》-作品に
よっては制作国だけしか見れなかったり、一部しかソフト配給されていなかったりソフト化もされていないものがかなりあります。実際、藤子F先生・原作「ジャングル黒べえ」や東映動画モノクロTVアニメ群の殆どと、米国制作TVアニメ「The Legend of Zelda(ゼルダの伝説:1990年代初頭で放送された任天堂アメリカ直営番組の金曜枠人気帯番組)」など日本生まれなのに海外制作で逆輸入されにくい番組がかなりあります。逆に、日本映像娯楽作品をとにかく見たいという海外のファンや人文学者の人達も全く同じ状況にあるのを考えると、動画サイトこそがそうした問題を一気に解決できる道具だと考えに辿り着きました。
 ただ、投稿してくれる方々は殆ど一般のファンの方ばかりで版権元である制作会社からはなかなか出してくれなかったりあっても限定だったり、会員契約(殆どは有料視聴)を求めてきたりします。
 《自由に見れるからソフトまで手を伸ばさない》というのは、確かにあります。でも、逆にネットから人気が出るような現象が昨今日常的になってきています。実際、動画サイトで懐かしの子供番組が沢山見られるようになりそれと共に多くのファンサイトでそうしたイラストや記事が良く見かけるようになりました。

 もっと、動画サイト視聴サービスを活用して若い人も巻き込んで日本の子供向活劇・人形劇・アニメモノクロTV作品を再評価し主人公達をもう一度活躍させてほしいです。「鉄腕アトム」「鉄人28号」「エイトマン」「スーパージェッター」など著名な作品ばかりでなく、東映動画「狼少年ケン」「風のフジ丸」「宇宙パトロールホッパ(宇宙っ子ジュン)」「レインボー戦隊ロビン」「ハッスルパンチ」「海賊王子」「キングゴング+親指トム(米国子供向ミニ連続アニメ)」など知られていない作品は余り見向きされず半ば忘れられています。
 紹介書籍も殆どないようにも感じられます。今、若い人達が動画サイトでせっかく興味もって作品の事をもっと知りたい・見たいと思っても肝心な映像や関連書籍などが入手しにくいとせっかくの思いがなえてしまいます。

 改めて、モノクロ作品を見れる環境を整えてほしいです。


初音ミク、You Tubeで「宇宙パトロールホッパ」主題歌熱唱!!

2011年12月15日 04時02分38秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿なしで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

 http://www.youtube.com/watch?v=OMiYlYVf84w←のアドレスで見れます。
 ジュンのカッコウした初音ミクの歌に合わせて、美しい宇宙空間と宇宙船映像が随所写る自作ミュージックビデオになっています。
 ただ、かなりの笑衝度で初見時はその笑衝度に思わず身を捩じらせて腹を抱えてしまうかもしれません!!
 他にも、竹田人形座によるNHK人形劇初のSF作品「宇宙船シリカ」主題歌も聞けます・・なんとも素敵な旋律です。
 


こんなリメイクしませんか?東映動画TVモノクロアニメ「宇宙パトロールホッパ」

2011年11月11日 04時58分26秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン

:原稿ナシで書いていますので,筆足らずでしたらすいません:

 「宇宙パトロールホッパ」は現在全44話中ジブリ東映TVモノクロアニメ傑作選DVDシリーズで4話のみ見れる,日動+東映動画きってのスタッフによる国産アニメ初の舞台が宇宙。後の東映戦隊モノの走りでもある作品ですが,昨今は「狼少年ケン」は紹介されても「風のフジ丸」と共に出てこない方が殆どという現状。残念ながら,紹介・資料集などの読本関連も見当たらないです。

 東映アニメーションかアニメを勉強している美学生の腕磨きでいう展開の常連≪「ホッパ」リメイク話≫ネタですが,今回は見逃した初回以降見ている「侵略!?イカ娘」制作するディオメディアとディズニーTVシリーズ「スティッチ」共同制作したシンエイを挙げてみました。
 シンエイは日本での子供向アニメでは屈指の製作所です。「ホッパ」は極めて洗練されたキャラデザイン・背景と今見ても辛口風刺でグッと迫る情緒ある描写を身上にしているような作りをしているので,シンエイは特にそうした作りが得意としていると思います。では「イカ娘」のディオメディアというと,第1期の深夜枠的濃さとは違う子供アニメ的ほのぼのとした現在放送中の第2期が凄くいい感じなので・・・アクションもなかなかグッと来るしイカ娘を分析したがる米国から来た三バカ博士などギャグもさえているので,そういったギャグが飛び交う「ホッパ」が出来そうかと思います。
 現在,ディズニーなどの海外での共同制作はありますが国内では初期ポケモンアドバンスジェネレーションで「鉄腕アトム」第3期を控えた手塚プロダクションが一時的に参加しているだけだと思います。
 日本でも,制作会社の垣根ナシで忘れられた(著名作は利権で融通が利かないので)モノクロTVアニメをリメイクする活動をやって欲しいですね。勿論,オリジナル作品紹介読本も沢山出しても欲しいです。
 中国も文化政策に乗り出している今日,米国とは別の進化を遂げ世界最大のアニメ大国になった日本がモノクロTVアニメも殆ど顧みないのはどうなんでしょうか?


松竹映画版「ウルトラ8兄弟」!!

2008年09月18日 05時01分43秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
:原稿ナシで書いていますので、筆足らずでしたらすいません:

【掲載したコラム写真について】
 見に行った映画館は、いつものワーナーマイカルみなとみらいですが丁度宣伝していたのでお知らせついてに・・・。

【ウルトラ映画】
 とにかく、一風変った造りで驚きました。
 既に、FM横浜の3日にあった≪ウルトラ映画12時間特番≫である程度見処について聞いていましたがイザ始まると映像などの情報が殆どない状況での見ただけに、映画見るまで東映映画と思っていたので松竹映画宣伝映像が流れた時にはビックリ。
 冒頭から、いきなり、ウルトラマン初放映時の時代説明と番組解説に始まり物語はウルトラマンがTVヒーローという現実世界で展開されていく・・・いわゆる、作品の根底を完全に否定した世界で怪獣が現れてウルトラマンが活躍する別次元からやってきたウルトラマンメビウスが、本来ウルトラ兄弟である7人を目覚めさせるというウルトラQ的展開。

 オールド組はウルトラマン・セブン・ジャック(帰ってきたウルトラマンが後々付けられた名)・エース、ヤング組はダイナ・ガイア・ティガで主人公はティガ。 本気で、横浜宣伝しています、この映画は(笑)。
 半分以上は、横浜観光映像(主人公ティガと働いているところが横浜観光関連会社なので)と7人分のTVシリーズ映像が入れられていました。
 オールド組ダンディ&レディ計8人がハワイアンすればヤング3人組もテーブル囲んでカレーをかっ込んでいたり、何とも60年代なノリでヤング組の当世風な挫折具合(立派な夢と能力あるのにその一歩が進められず、小さく収まっている事にいつも悶々としている)やみなとみらいの近未来的風景がミスマッチ感を増しています。この映画は、まさにヤング組のように子供の時の未来への希望と夢を忘れ掛けて居る私達大人に向かって、ウルトラ8兄弟が
「どんなに叶えられないかもしれない夢でも、希望捨てないで!きっと夢は叶えられるし頑張るキミに必ず応援してくれる人も居るよぉ!!挫けず夢を追っていこう!!!」
励ましてくれる、応援映画です。
 実際、主人公ティガが戦い半ばで戦えなくなったメビウスの意思を受けついて怪獣から横浜を守る為変身するまでに色んな形でしぼんだ夢や忘れていた子供の時の思いを思い出、前へ踏み込む勇気が芽生えていく、一種の成長物語にもなっています。

 
 有難う、ウルトラマン兄弟!!・・・後、ティガ、日本丸使った後は元に戻しておいてね(ラストにヒント)♪
  

続・マジメな、ホッパパロ!?

2008年09月09日 05時37分33秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【本題の前に】
 このブログは、
≪子供に有害なものを見せない運動全面支持サイト≫
ですので性的サイトへのリンク・コメントは全て削除対象になっていますが、それ以外でも、内容が極度な場合も削除します。これはサイト運営上、ご了承お願いします。

【本題】
【イメージボード編】
 このシリーズ、先月21~30日まで6回に渡って≪遊び(?)≫で載せていたモノで、一旦は終わりましたがまた思いついたので。

(上段)
≪ムー帝国のメカ怪獣≫
 第2稿目(8月23日付)で、一度描きましたが今回はキッチリと設定と全身を決めてきました。
●虫型メカ:
 扇型パネルで、太陽光を吸収してソーラービーム!!
●ドラゴン型メカ:
 尾先が4枚刃になって、振り回す。
(右下)
≪アートジャーナリスト:ムーア≫
 売れない社会派芸術家。
 発表する作品に、何故かムー帝国にとっては目を光らせている重要人物だが、それについてはムーア本人は気付いていない。
 ムーアの作品を買ってくれるのは、いつも、ジュンのお母さんとルビーのどちらでそういう関係で、ジュン親子と家族ぐるみの付き合いをしている。



 ムーアの設定、モロ自分ネタ(笑)。

 こんな冗談ネタやっていますが、正直、「ホッパ」の全44話再放送とその後日談として新作リメイクして欲しいですね。
 一度、こうした話をまとめて記事にしようと思っていましたがネットから少しずつ集めていた前番組2本(「狼少年ケン」「風のフジ丸」)のブログ未発表資料がかなりたまったので、それをまとめようと休止。ところが、それをまとめる熱意がありません!!別に、その2本に対しての熱が冷めた訳ではありません。いわば、
≪そのネタまとめるのに疲れた!!!≫
という事で、しばし、その作業は休止状況にしています。それに、個人的にもやらなければならないのが多い。それに、大衆娯楽文化研究は可能な限り昔のを辿っていく(今現在までに、19世紀末でロシア・英仏から出始めた≪空想科学小説≫の、主に挿絵)作業を続けている処です。
 実際、「ホッパ」の元になった≪カッパ宇宙船≫という案は原徹氏がとあるSF同好者達に「何か面白いTVアニメ案はない?」と持ち掛けると、彼らはメインキャラデザイン&設定・ストーリーを造り≪カッパ宇宙船≫として提出。そういう経歴がある為、今見れるDVD版を見ると欧米日で書かれたらSFのエッセンスが随分感じられます。
 これは、古今東西のSFから大衆娯楽モノから文芸まで・・全ての分野が一つにつながるのでどれも同じですが・・・。だから、「ホッパ」リメイク一つでここまで話が広まってしまうんですが(単に、書き手がまとめ下手なだけですが)・・・。

マジメな、ホッパパロ!?//ラスト

2008年08月30日 04時28分05秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【イメージボード編⑤】
 前回、思いついた
≪ホッパ星での、ラルゴ達の潜伏基地≫
という設定でしたが、拡大化してしまったので、今回、改めて纏めました。
≪原作での、設定≫
 地上は、点々と存在している市街地以外は砂漠と荒地のみ。

(上段)
 首都近辺に、石柱が並ぶ谷間がありその落差で常に流砂が流れ落ちているが、一ヶ所だけ巨大天然洞穴がその流砂で隠されている。
(下段)
≪左:巨大天然洞穴≫ 
 ここを、ラルゴ達が潜伏前線基地として陣とっている。
≪右上中段:地下通路≫
 元々、ホッパ人がエラン水や鉱物を掘っていた長大な鉱坑が今は寂れて、すっかり忘れられている。巨大天然洞穴も、鉱坑時代利用されていた。
 その廃坑跡は、エトワール号が充分に移動出来る大きいモノで出入口が何本もあり、坑路も入り組んでいる為下手に入ると迷う。
 ラルゴは先に、鉱坑の地図を入手していてエトワール号のコンピュータに入力しているので、自動運行が可能。
≪エトワール号の、無重力システム≫
 システム使用時は、全重量が0になる。その為、帆を広げれば僅かな風力でも充分にスピードが出る。
≪右下:臨時脱出≫
 本当に臨時で、これをやるとその洞穴は使えない(潜伏地がばれるので。ただし、洞穴が他にも存在するので目的別に使い分けている)。

マジメな、ホッパパロ!?//第5稿目

2008年08月29日 04時18分59秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【イメージボード編④】
 今回は、ラルゴ&サマンサのホッパ星での諜報活動について。

(上段)
≪ラルゴ達の、惑星間移動宇宙艇:エトワール号≫
 帆部分での吸収による、光力動力を軸に水素&エラン水の副次的エネルギーコストを低くおさえる為、燃料タンク部分を小さくまとめられた結果
:船前方:
 コックビット&居住区
:船中央:
 食料・空気発生用特殊樹
:船後方:
 エンジン&機関部
 通常、目的地までは星の引力&宇宙風(太陽から発する磁気嵐画有名で、宇宙でも多少吹いているとの事)を利用(帆型なので)。
 後、不定期に発生する宇宙オーロラ(潜ると、ランダムにワープが出来るという、SF上の現象)もコンピュータである一定出現&ワープ先が予測できるのと、それをも使う。
 ラルゴ談
「地球 - ホッパ星間が2光年もあるから、宇宙オーロラ使わないとまっとうにいけない。それに、あくまで予想なのでミスるとかなりキツい」
(下段)
≪ホッパ星での諜報活動の、一例≫
 殆ど、スパイというよりも泥棒(笑)。
 ホッパ星へ侵入する最は、夜間、磁気嵐にまみれて(磁気嵐で、センサーが狂うので)。
 潜伏基地については、また次回←今、思いついたのが図(イメージボード)入りじゃないと説明できない位に、拡大設定になってしまったので。
≪サマンサの飛行スタイル≫
 ジュンと同じ。
 ルビーは、ちゃんと足を引っ込む。

マジメな、ホッパパロ!?//第4稿目

2008年08月28日 04時31分31秒 | 宇宙パトロールホッパ~宇宙っ子ジュン
【イメージボード編③】
 いよいよ、ムー帝国でなくなってきて殆ど日本アニメーション版世界名作劇場な世界観にトップリつかった、基地と城下町の一面を紹介♪
 その前に・・・
≪基地上層部//城下町について≫←今日、思いつきました。
 国際警察とジュンらの目をごまかす為に、ムー帝国現首領が離島ごと買いとりカモフラージュ用に街を築く。
 町の運営は、帝国の宣伝課(これだけの為に設立)と庶務課で本部とはつながりが薄く、町運営のみで動いている。
 ジュンとルビーも、観光で何度もきているが完全にだまされている。

(右上)
≪ムー帝国の上層部基地≫
 城下町の後にある、森林地帯最上層に築かれている。表向きでは、町長官邸。
(右上)
≪城下町・町長バルドォ≫
 彼こそが、宣伝課のトップ。
 実は、ムー帝国現首領の教育係でかなりの情報船技術を持つ。
(右下)
≪庶務課勤務の図≫
 帝国配給制服着たまま、町の公共施設に出勤・勤務。余りに、堂々とフツウにやっているので誰も疑わない。
 この町、税金も物価もかなり安いせいで外から多くの人が移住してくる。

 ここまで来ると、きっと
「悪者稼業辞めて、素直に町を運営すればいいんじゃない?」と思うだろうが、それが出来ない、ムー帝国(笑)。