たらちね日記

日々のつぶやき

「最初で最後の経験」

2008-05-10 13:55:19 | Weblog
孫の学校のPTA総会に、親の代理で出席した。
いつもは委任状提出して、意義ナシで終わりなのですが、
今回は、総会のあとミニコンサート と講演があるということで
私自身が興味があったので、親でもないのに出席した次第です。
20名ほどの合唱部の演奏で、少ないながらきちんとまとまっていた感じだ。

講演は「コミュニケーション能力の育成を目指した英語教育と学力向上
              -数字が運んでくれた生徒からのメッセージ」と
やたら長いタイトルだったが、学力向上に向けて取り組んだ英語教師の2年にわたる
研究発表で、綿密なデーターをグラフで表示・熱意が感じられた。
こんな教師にもっと早く出会えていたら・・・わが孫も、なんて思ってしまった。

「フリル」3歳の誕生日

2008-05-06 09:15:14 | ペット
我が家の一員になってから、もう3年目。
その間大きな病気にもならず予防注射以外 医者にもかかっていない。

しかし、食生活で失敗し「ミニュチュア・ダックス」のはずが、ただの「ダックス」だ。
抱きかかえるとずしりと重い。
このままいく成人病?いや、成犬病になる。
全てわたしの責任だ。喜んで食べるものばかり与えていたから・・・
(フリルご用たしの現場)

第8回「羽曳野音楽祭」

2008-05-05 21:50:19 | Weblog
羽曳野市民のための音楽祭なのに、夫は「ハレルヤ合唱団」発足と同時に
参加して今度で8回目だ。このホール落成と同時に生まれた催事である。
歴史の町羽曳野市は古墳も多く白鳥伝説にちなんだ音楽祭のようだ。
ここ「LIC はびきの」のパイプオルガンは、有名でほかに類を見ない大きなもので

過去2回ほどコンサートにきた場所だったので、迷うことなくたどり着いた。

①吹奏楽の調べ②児童合唱の調べ③管弦楽の調べ④混声合唱の調べ

ヘンデルのメサイヤ・ハレルヤはもともとバロック時代の宗教曲で
荘厳で美しい曲。アマチュア合唱団には少々ムリがあった。しかし
やはり最後のフィナーレは合同演奏で迫力もあり感動でした。

「パホーマンスショー」

2008-05-04 22:31:08 | Weblog
買い物に天王寺まで出、夕食の支度が気になりながら、小走りで
家路に急いでいる時、ジャズの調べが聴こえてきた。音のほうを振り向くと
これから何か始まるようで、一人の外人がスタンバイしていた。

たどたどしい日本語で自己紹介をし、はじめは風船を使って子供達の
興味をひき、次々に難芸・パフォーマンスを披露し客の足を止め拍手喝采をあびていた。
イギリスから来たという彼は、ユーモアたっぷりで、芸がスマートである。

わたしも時間を忘れ 最後まで見て思い切り笑いました。
あ~遅くなってしまった。仕方がない、今夜は手抜きで鍋にしよう。
材料さえ切り揃えばOKだ。

花びらのアート

2008-05-04 12:22:20 | Weblog
アベノ界わいの一角に、若者達が集うファッションビルがある。
その歩道脇に花びらで敷き詰められた見事なロードに目がうばわれた。

★それは 球根育成のために積み撮られたチューリップの花で作られたものだ。
それにしても花びらが変色しないのは、特殊な技法が施されているのでしょうか

18歳のお祝いに・・・

2008-05-02 18:00:18 | Weblog
18歳・わたしよりはるかに背も高くいつも見下げて話かけてくる孫。
それが、誕生日を迎え、いそいそと彼女同伴で帰ってきた。
体は大きいけれど、わたしにとっては赤ん坊のようなもの、近くのケーキ屋さんで
喜ぶだろうと選んだ「鯉太郎」しかし・・・
  
それを見るなり「婆ちゃん!僕いつまでも子供でないよ」と。言われてしまった。

う~ん このケーキは実にうまくできている。
いちごをスライスして鯉のぼりの「ウロコ」に見立て、アイデア抜群だ。
わたしはつくずく感心してしまった。

嵐の前の静けさ

2008-05-01 17:08:28 | Weblog

まもなくゴールデンウイーク突入。
いつも日常の買い物はスーパーで間に合わせているが、たまにデパートも
覗いておかないと、時代の移り変わりのはげしさに、取り残される。
連休前とあってか比較的空いていた。
相手がいると気も急くが一人ブラブラして、又衝動買いをしてしまった。
帽子をゲット。かなり気に入った。
そして道をはさんで隣の
大型ショッピングセンターヘ はしご・・・

そこの1Fフロアーを全部使って やがて訪れる子供の日のための
特設遊技場が設営されていた。周囲は全て子供用品・グッズが満載である。
いくら不景気と言えど世の大人達は、子供への出費は惜しまない。
そこが狙いなのでしょう。