8月の八尾まつり に参加を目標に高大OB八尾の有志数名による練習が始まった。
講師を招いての基礎からの練習だ。
この日は取材というか、見聞をかね、わたしは見るだけの参加。
いくらさそわれても、これだけは無理である。
私にとって、人前で河内音戸を踊るなんて、とんでもないことだ。
自分のプロポーションをわきまえていて、仮に踊ったとしたら「どじょうすくい」に
なりかねない。それと、自分の性格上 同じパタア～ンの繰り返しで長い距離を
練り歩くことは不可能だろう。ならば途中でやめるより、はじめから参加しない方が
迷惑にならないと 思ったからです。
「好きこそものの上手なり」というが、まさにそのとおりで 好きな人が
踊ってこそ楽しく、見ている方も楽しくなるのです。