今日はゴルフであった。
スコアーは相変わらずで、前半3 OBで56、後半2 OBで52、合計108点、まさに煩悩の数だけたたいたことになる。鈴木会長同様、「目的は、ラウンド中歩くことによる運動不足の解消」と割り切らざるを得ないのかもしれない。
この1ヶ月、鈴木会長の「私の履歴書」を楽しく読ませてもらい、色々な意味で勉強になった。その意味で感謝している。 . . . 本文を読む
「世界的なチェロ奏者、指揮者で、民主化運動家としても知られるムスチスラフ・ロストロポービッチ氏が27日、モスクワ市内の病院で死去した。80歳だった。昨年末から体調を崩していたが、詳しい死因は明らかにされていない」とYOMIURI-ONLINEが報じていた。
歴史的な巨匠パブロ・カザルス以後、最高のチェリストであった。 . . . 本文を読む
川崎重工業会長田崎雅元氏に関する神戸新聞記事が面白い。
田崎会長は、川崎重工業130年の歴史の中で、本流の造船部門ではなく、二輪車部門出身の「異端」でありながら、2000年に社長就任後「改革を断行」、「川重を変えた男」とのことである。 . . . 本文を読む
このブログをスタートして、今回で150回目。
2006年11月26日に「いじめ・自殺報道について考えること」とのタイトルで、第1回目の記事を投稿してから、約5ヶ月間で、投稿数が150回に到達。
ペーストしては、1日1回は投稿している計算になる。
家内からは、「私なんかは20回で書くことがなくなってしまった。よくそんなに書くことがあるわね」と揶揄されている。 . . . 本文を読む
今日は家内はアルバイトで夕方5時頃まで帰って来ない。子供も学校で、家に一人である。今、たった一人の時間を、背中でボストンレッドソックス対ニューヨークヤンキースの松坂登板試合を見ながら、PCに向かっている次第である。
松坂は、4回に3人連続フォアボールを与える中で、4点を献上した。しかし、味方打線の援護もあり、6回を投げきり6:4で勝ち投手の権利を残して降板した。 . . . 本文を読む
日本経済新聞のWEB SITE、ビジネス連載コラム欄を見ていたら、4月9日付「宋文洲の単刀直入」の記事に出くわした。
「役人の『天下り』だけが批判される不公平」とのタイトルで、「日本の終身雇用制度が根本原因となり、雇用の流動化が疎外されているため、官僚社会、民間を問わず、『天下り』の問題が発生している。従って、官僚の場合のみ批判されるのはおかしい」との論理展開である。 . . . 本文を読む
双日綜合研究所副所長吉崎達彦氏の「反転したメダカの流れ--日本の防衛政策の変容」に関する記事は面白い。
日本経済新聞WEB SITEのどこかでピックアップした記事であると思うが、それが定かではない。 . . . 本文を読む
ロシアでは、エリツィン前大統領の死去に伴い、プーチン大統領の指導下で、国葬の儀が執り行われた。
各国要人も含め、25,000人の人たちが国葬に参加したとのこと。各国からは、旧ソ連邦を構成していた近隣各国の大統領等に加えて、アメリカからは、クリントン前大統領、ブッシュ元大統領が参列していた。 . . . 本文を読む
セブン&アイ・ホールディングス鈴木敏文会長の「私の履歴書」も、フィナーレ、最終章にさしかかっている。
4月25日付の記事では、アイワイバンク銀行(現在のセブン銀行)設立経過に関わる部分について触れている。 . . . 本文を読む
松坂もここ2試合、打線の援護がなく2連敗していたものの、ニューヨークヤンキースを相手に、やっと2勝目をあげた。
しかし、2勝目は6失点。7:6の辛勝ゲームで、打線の援護があり、やっと勝利を手にした試合であった。
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地球温暖化に関する国際政治力学の面から、確かに、環境問題についてはEUが主導的な立場に立っているように見え、その中で、省エネ先進国であるはずの「日本の影は薄い」といわざるを得ない。
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「訪日の最大の成果は温首相の国会演説であった。内容の受け止め方はさまざまだろうが、中国が対日政策の転換に踏み切ったと感じさせるものだった。なによりも意義深いのは、この演説が香港を含む中国全土で生中継されたことである。中国国民が『政府は対日政策を転換した』と感じることの意味は大きい」と、田勢康弘氏は、日経4月16日付オピニオン欄で論じていた。 . . . 本文を読む
「小さい頃は貧乏で、米びつのお米の量ばかり気になる生活でした。小学生のころ、用事があり市電に乗ろうとしたが、家中探しても12円しかなかった。…12円で片道乗ろうとしたところ、1円足りないといわれ…『家中探せば1円くらい見つかるだろう』といわれ、傷ついた」と、4月22日付日本経済新聞の「マイバランス」欄で残間里江子(ざんまりえこ)氏が取り上げられている。 . . . 本文を読む
今日は、久し振りのゴルフ。
コースは三木ゴルフ倶楽部で、接待ゴルフであった。スコアーがまとまらず、少々疲れるゴルフであった。スコアー自体は、西コーススタートホールのロングで、2打目以降チョロが続き、いきなり10点、ダブルスコアーからのスタートとなり、いいところなく前半56、後半もショートホールでティーショットチョロ、 . . . 本文を読む
再び、鈴木会長の「私の履歴書」に対する感想である。
4月20日付連載記事は、「ヨーカドーの『行革』に着手」とのタイトルで、書かれている。
「名門三越を抜き、小売業で経常利益一位になった1981年(昭和56年)二月期決算から半年後、イトーヨーカ堂は中間決算で創業以来始めての減益に陥った」とのこと。
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