日経ECOLOMY(‐環境+経済+私‐)のコーナーの6月27日付け記事で、「水と太陽光だけで発電するシステムの試作機」の話題が取り上げられていた。試作機による実験では太陽光の代わりにバーナーを使ったが、電灯が赤く点り、ファンが回ったとのこと。
環境関連の特定非営利活動法人(NPO法人)「地球環境融合センター」(東京・新宿、安藤政弘理事長)は、「太陽光と水という地球環境に負荷をかけない資源を . . . 本文を読む
MAJOR.JP2007年6月28日付記事に対する感想である。
記事は、「松坂10勝目ならず、イチローとの対戦は『痛み分け』」とのタイトルで、現地時間6月27日シアトルセーフ子フィールドにおける、ボストンレッドソックス対シアトルマリナーズの試合を報じている。
松坂投手もイチロー選手も、両者持ち味を発揮して、両雄の対決は「痛みわけ」とのことだったとのこと。 . . . 本文を読む
日本経済新聞6月27日付文化欄に、フランスで出版社を経営しているディアンヌ・ドゥ・セリエ氏が、「挿絵も光る仏語源氏物語」とのタイトルで、記事を寄せている。
内容は、7年前、2000年から、挿絵付きのフランス語版源氏物語の出版プロジェクトに取り組み、この9月に出版の運びとなったことに関するものである。 . . . 本文を読む
MAJOR.JP6月25日付で、平林岳氏が「『特等席』から見る打者イチローの魅力とは?」とのタイトルで、記事を投稿している。
平林岳氏は、1966年3月1日生まれ。1992年に日本人初の米国プロ野球審判員となり、92年アリゾナ・リーグ(ルーキー級)、93年ノースウエスト・リーグ(1A級)での2シーズンを経験する。94年より日本のパ・リーグ審判員となり、松坂大輔投手のプロ初登板試合の球審も務めた。 . . . 本文を読む
長女が、1年間、正確には11ヶ月間のオスロ大学短期交換留学を終え、次の土曜日の30日に帰国する。
現地時間明日28日にノルウェーを出国、イギリスのヒースロー経由南回りで帰ってくるとのこと。シンガポールで1泊し、シンガポール発29日夜半の便で関空着は30日早朝。神戸空港近くの高速船埠頭に30日朝迎えに行くことになっている。 . . . 本文を読む
日本経済新聞6月25日付「核心」の記事欄で、日経本社主幹岡部直明氏が、「いまなぜ『欧州の時代』か」とのタイトルの記事を執筆していた。
昨今の、EURO高、ハイリゲンダム・サミットにおける主要テーマのひとつ「地球温暖化問題」におけるEUのリーダーシップ等々、確かに「欧州の時代」の再来を示す兆候が現れている。 . . . 本文を読む
土曜日6月23日ははゴルフであったため、昨日だったと思うが、NB onlineをチェックしていたところ、宋文洲氏の「『傍目八目』は今月でもって終了させていただきます」とのコラム記事に接した。
宋文洲氏のコラム記事は面白く、「外国人の目から見た日本観」で、「的確に日本という国をとらえ、日本に対する辛口コメントであったり、その反対のコメント」を発信してくれるため、いつも楽しみにしていた。 . . . 本文を読む
日経ECOLOGYに記事が連載される「森と人の懸け橋となっている稲本正氏の環境発言」の6月22日付記事に対する感想の続きである。
稲本氏の記事の中で、もう一点面白い個所があり、勉強になった。
それは、葉っぱにとり、光を吸収するのに適した色彩は「黒色」であるが、どういうわけか葉っぱを緑色をしている。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーで、オークヴィレッジ代表稲本正(いなもと ただし)氏の連載記事が紹介されている。
稲本正(いなもと ただし)氏は1945年生まれ。「100年かけて育った木で100年使えるものを作る」を合言葉に、1974年、飛騨高山工芸村「オークヴィレッジ」を創設した。 . . . 本文を読む
日経6月22日付、「米シリコンバレー有力VCの実像」が面白かった。
内容は、「有力VCが『ネットの次は環境』を提唱し、『シリコンバレーにおける環境に関わるブーム創出』に大きな役割を果たし、『シリコンバレーの環境ブーム』が政界にも波及している」とのことである。 . . . 本文を読む
日経WEB SITE、「日経Ecolomy(-環境+経済+私-)」のコーナーの6月19日付記事でIT検索最大手のグーグル(Google)が、環境に対応する取り組みを展開していると、報じられている。
「米国でも高まる環境意識を背景に環境対策を加速するグーグル本社の環境担当者のロビン・ビーバーズさんに、東京からビデオ会議を通じてインタビュー」した内容を報じているものである。 . . . 本文を読む
日本経済新聞6月20日付1面「春秋」のコラム記事が面白かった。
記事の出だしは、「『含羞』の人だった。表面は『飄々』としていた。生き方は『凛と』していた」であり、広辞苑流にわかりやすく表現すれば、「『はにかみ』屋で、『超然としてつかみどころのない』ように見えて、実は『ひきしまって威厳のある』、そんな奥深さがあった」である。 . . . 本文を読む
高樹のぶ子氏が、6月17日付「高樹のぶ子のSIAブログ」で公開している「あの画家はなぜ京都が好きなのか」とのタイトルで、ベトナムの思い出に関する記事を読んだ。
画家の生き様に感動する。画家とは何か?「描くことに執着心」を持つ画家がどのように行動しているか、感じることができると思う。 . . . 本文を読む
日本経済新聞6月18日付、インタビュー記事欄「領空侵犯」に興味を持った。
今回は、学習院大学教授佐々木毅氏が、「若者よ『自分探し』はするな」とのタイトルで、見解を述べている。ちなみに、サブタイトルは、「社会の評価に身をさらせ」である。
読んでいて、納得である。 . . . 本文を読む
日経WEB SITEの「日経ECOLOMY -環境+経済+私‐」のコラムコーナーに、米アウトドア・ブランド、パタゴニア日本支社・環境担当の篠健司(しの けんじ)氏がコラムを投稿している。
タイトルが「社員をサーフィンに行かせよう」で、タイトルに興味を引かれ、読むことになった。 . . . 本文を読む