「選挙運動中の長崎市長射殺」という痛ましい事件が発生した。
日本経済新聞は、その社説で「長崎市長射殺は民主主義へのテロだ」と断罪し、民主主義、言論の自由に対する「冒涜行為」であると、痛烈に非難している。
当然のことであり同感である。
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米国で、「企業の温暖化ガス削減に関する株主提案が相次ぎ、提案は昨年比8割増の45件にのぼった」、また、提案者の裾野も「個人や環境団体のみならず、大手機関投資家に広がってきている」とのこと。
歓迎すべきことである。
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セブン&アイ・ホールディングス鈴木会長の日経最終面の「私の履歴書」が、今、佳境に差し掛かり面白い。
セブンイレブン・ジャパンが成功への道筋をたどるか、あるいは、失敗に帰し、投資を引き上げるかの瀬戸際の部分について触れている。
第一号店の出店から、2年の歳月をかけ、総店舗数が100点に到達したとのこと。
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神戸新聞4月15日付「兵庫人」の欄で、比屋根毅氏(69歳)が取り上げられている。
大手洋菓子メーカー、エーデルワイスの創業者で、50人以上の教え子がおり、その人たちを加えて、洋菓子ブランド「比屋根組」と呼ばれているらしい。
教え子で、各地域でオーナーシェフとなり店を開いている人たちは、若き日にエーデルワイスに入り、菓子作りの基礎から人生哲学まで厳しく叩き込まれ… . . . 本文を読む
神戸新聞4月14日付夕刊によると、「新幹線の初代車両0系が、山陽新幹線で最後の力走を続けている」が、「最新鋭車両N700系投入により、今夏にも\"勇退\"」とのこと。
航空機をモデルにした丸みを帯びた先頭の形状と、青と白の塗りわけのスマートな外観は、まさに、1964年東海道新幹線開業以来、高度経済成長のシンボル… . . . 本文を読む
いつものことながら、4月9日のテレビ東京の放送番組「カンブリア宮殿」は見ることができていない。
今回は、キリンビール社長加藤壹康氏がゲストであったとのこと。加藤氏は、一貫して営業畑を歩み、キリンビールの中では「営業の鬼」と呼ばれているようであるが、「オーダーテイカー時代=注文獲得時代」を生き抜いてきた人とのこと。
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九州大学数学科は、博士課程の9人を昨年、企業に派遣したとのこと。
その一人、NTTの研究所に派遣された渋田氏の専攻は、代数幾何学の「可換環論」であるが、大学の研究室で頭の中だけで考える日々が、NTTでは一変したとのこと。 . . . 本文を読む
会社のエントランスで、今週は月曜日から紫陽花(アジサイ)が主役を演じ、紫の美しい色彩を振りまいている。
本来、紫陽花は、5月から6月の梅雨の頃にかけて咲く花である。あるいは、エントランスの主役の紫陽花は、温室育ちなのかもしれない。
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MAJOR.JPの記事のタイトルである。
松坂を応援していると同時に、イチローも城島も応援している立場から、また、レッドソックスも、また、マリナーズも、その両チームを応援している立場から、何とも複雑な心境である。
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モリナカはケーキショップ。
JR六甲道駅西口の南北の通りを北にゆるやかに登って行き、山手幹線との交差点の北西角に神戸店がある。
家内が、値段が手頃ということもあり、買物帰り等に立ち寄る店である。 . . . 本文を読む
今日の日本経済新聞の「領空侵犯」のインタビュー記事が面白かった。
島津製作所会長矢嶋英敏氏のインタビュー記事である。タイトルは、「『イノベーション=技術』にあらず」で、サブタイトルが「総合力勝負まず人材から」である。 . . . 本文を読む
今年のメジャー第一戦、第71回マスターズ・ゴルフトーナメントも、3日目、決勝ラウンドの入ってきている。
まさにサバイバル、激闘が展開されている。
つい先程、スチュアート・アップルビーが17番ホールでトリプルをたたき、 . . . 本文を読む
面白いテンプレートが見つかり、しばらくの間、この「ボノロン」を使っていくことにする。
興味のある人は、左上の「Bonolon」をクリックし、「ボノロンの世界」をのぞいてみると良い。あるいは、面白さを感じることができるかもしれない… . . . 本文を読む
松坂の公式戦初登板、初勝利を、米国メディアも評価しているようである。
レッドソックスの地元であるボストン・グローブ紙は、10奪三振の意味合いを込めて「Dice-KKKKKKKKKK」と「K」を10個重ねる見出しスタイルをとり、大きく取り上げている。 . . . 本文を読む