ウェザーコック風見鶏(VOICE FROM KOBE)

風の向くまま、気の向くままに……

自分の感覚を信じ抜く「言い訳」できない生き方 イチロー

2008-03-20 07:59:21 | 人(人物像)
 NB onlineの記事を取り上げる。  記事は、茂木健一郎氏が投稿している1月3日付コラム記事で、タイトルは、「自分の感覚を信じ抜く『言い訳』できない生き方 イチロー」である。  茂木氏は、「クオリア(感覚質)」を手がかりに、脳と心の謎に挑む脳科学者で、その脳科学者による「イチロー分析」という点で興味をひかれ、 . . . 本文を読む

ロニー・ウッディーカム物語

2007-08-22 08:31:00 | 人(人物像)
 アメリカには面白い人物がいるものである。  ロニー・ウーウーこと、ロニー・ウッディーカム氏は現在65歳、「リグレーフィールドで3000試合見た」ことを誇りにしている。  いわゆる、根っからの「野球ファン」、「野球の虫」、あるいは、「シカゴカブスのファン」ということになるのかもしれない。。。 . . . 本文を読む

神戸新聞「兵庫人」 =第4部「医」をめぐる旅から=

2007-07-30 08:06:53 | 人(人物像)
 神戸新聞7月29日付「兵庫人」、第4部「医」をめぐる旅の今回の主人公は、医師の松浦尊麿(まつうら たかまろ 60歳)氏である。  松浦氏は現在60歳で、医学生時代、大学紛争に明け暮れ、仲間と「理想の医療」について論じ合ってきたとのこと。  そういう私も、現在58歳、まさに「大学紛争華やかなりし時代」を学生 . . . 本文を読む

No Attack No Chance

2007-07-21 18:28:15 | 人(人物像)
 松嶋啓介氏のブログMessage from Niceの、7月20日付ブログのタイトルが、No Attack No Chanceで、興味をそそられた。  私にとり、松嶋氏のMessage from Niceも楽しみにしているブログである。  ちなみに記事内容をそのまま引用させて頂くことにする。 . . . 本文を読む

兵庫人第4部「医」をめぐる旅から =柳原和子氏=

2007-07-16 05:25:10 | 人(人物像)
 神戸新聞7月15日付「兵庫人」「第4部『医』をめぐる旅から」のコーナーの主人公は、ノンフィクション作家の柳原和子氏である。  丁度私と同世代の方である。  柳原氏は、「母親をがんで亡くした20歳のとき、母と同じ年齢で、同じがんになる。そして医療のすべてを記録する」と、誓ったとのことである。 . . . 本文を読む

兵庫人第4部「医」をめぐる旅から

2007-07-09 08:06:23 | 人(人物像)
 神戸新聞7月8日付一面兵庫人コーナーの記事で、「被害者の声 神戸から」と題する「医療過誤」に関する裁判に関する記事が取り上げられている。  今回の主人公は、「医療と裁判を考える会」の代表として、神戸で医療過誤の問題と戦い続けた「長尾クニコ」という女性である。  長尾さんご自身は、3年前に65歳の人生を終えて旅立ったが、 . . . 本文を読む

「自分らしい人生貫く」 =平松愛理(ひらまつ えり)さんの人生訓=

2007-07-02 08:11:03 | 人(人物像)
 神戸新聞7月1日付「兵庫人」第4部「医」をめぐる旅のコーナーで、平松愛理さんが取り上げられている。  記事によれば、彼女は、「神戸で生まれ育ち、東京に出て、念願のプロ歌手としてデビューした。自ら作詞・作曲をこなし、1990年代初めには『部屋とYシャツと私』で大ヒットを飛ばした」として紹介されている。 . . . 本文を読む

下を向いて歩こう

2007-05-20 18:16:28 | 人(人物像)
 先週日曜日5月13日付、SUNDAY NIKKEIコラム、「遠みち近みち」のタイトル「下を向いて歩こう」の記事が気にかかった。  京都大学名誉教授相良(さがら)直彦氏の研究人生に関することを、日本経済新聞特別編集委員の足立則夫氏が取り上げ、コラム欄「遠みち近みち」で記事にしているものである。 . . . 本文を読む