人間は常に「今から明日に向かって生きる生物」である。いかなる生物体にとっても、過去は実在するものではなく、現在があり、現在から将来に向かって生命を維持、発展させるものである。 . . . 本文を読む
開幕戦での予選落ちの屈辱を乗り越えて、第2戦目フィールズ・オープンは、最終日6バーディーを重ね、3位に食い込んだ。
2日目、5アンダー10位でのスタートからの追い上げで、立派な戦いである。
彼女も、「今年の目標は勝つこと。それに向けて準備を進める。」としているとのことである。 . . . 本文を読む
オンフルールに、Au Vieux Honfleur(オ・ヴィユ・オンフルール)というレストランがあるとのこと。
旧港に面した、サン・エティエンヌ教会の隣にある、赤いテントの店とのこと。あるいは、22年前、1985年に訪れたのは、この店だったかもしれない。 . . . 本文を読む
シャルルドゴール空港でレンタカーを借り、一路ノルマンディー方面を目指した。目的は、オンフルールで一泊し、モンサンミッシェルを訪れ、ルマンを経由してパリに戻るルートのドライブである。 . . . 本文を読む
ダイキンオーキッドレディーストーナメントという女子プロゴルフの試合があるのは知っている。
しかし、これまでスポンサーについては、読んで名前の如く明々白々であるが、気にとめたことは一切なかった。
宮里藍が華々しくデビューしたての頃に優勝を飾った大会であり、その意味で記憶に残っている大会である。
今日、2月20日付日本経済新聞「私の履歴書」欄で、井上礼之会長が、スポンサーになった際の経過、取 . . . 本文を読む
月曜日の朝は楽しみである。
エレベーターを降り、花屋のおばちゃん(本人からは"貴方より若い!!"と怒られるかもしれないが…)とその娘さんと思われる方に"おはよう"と挨拶し、今週エントランスを飾る"花談義、今週のメインの花は何か??"をひとしきりするところから . . . 本文を読む
宮里藍のUS LPGA挑戦2年目の緒戦、7オーバー、予選落ちとのこと。原因はパットとのこと。
残念なことであるがこれも現実。
勝負の世界では、勝つか負けるか。プロゴルフの世界では、「予選を通過して賞金の一部を獲得する権利を獲得できるか否か」が勝負のひとつの分岐点。決勝ラウンドで、最終日順位が良ければ良いほど獲得賞金額が高く、優勝者は大きな優勝賞金と大きな栄誉を獲得する。
また、この獲得賞 . . . 本文を読む
我が家の次女の海外旅行初体験は3歳の時。
行く先はカナダのバンクーバー、家内、長女、次女の3人での海外旅行体験で、今から12年前のことである。
この旅行は、エアーカナダのプレゼントであった。
12年前、阪神淡路大震災の時に、エアーカナダの副社長が、神戸市東灘区に居住する社員宅を訪問、震災の惨状、地震の被害に打ちひしがれている神戸の人々を、目にすることになった。
1995年2月のある日 . . . 本文を読む
仕事上の出張で、4年程前の2003年4月頃イギリスを訪問したときのことである。取り引き先の社長と、ロンドン市内中心部の、とある居酒屋に立ち寄った。店の名前について記憶はない。店の中は人が多かったこともあり、店の外のテーブルにグラスを置き、立って飲むような形式の「パブ」といったところか。
写真は、ロンドンのパブの一例である。 . . . 本文を読む
4月の終わりにヒースローに到着、すぐに空港内のレンタカー店に行き、どの車を借りるか物色した。
困ったのは、多くのレンタカーにサイドミラーが右側にひとつしかついていない。それまで、日本国内でしか運転していなかったため、サイドミラーがひとつという車を運転したことがなく、 . . . 本文を読む
オルセー美術館はパリにある美術館。
オルセー美術館の建物は、もともと、1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、オルレアン鉄道によって建設された鉄道駅舎兼ホテルで、ヴィクトール・ラルー(1850-1937)が設計しているとのこと。 . . . 本文を読む
井上礼之氏も、1957年に社会人になって早々には、種々の心の葛藤があったとのことである。
仕事の中で矛盾を感じ、10日間に渡り会社を無断欠勤したとのこと。しかし、無断欠勤後職場復帰した際に、「『わがままなことで申し訳ありません』と詫びると . . . 本文を読む
ブログ"風見鶏(VOICE FROM KOBE)"の開始は昨年11月末。その時々感じるがままに、気の向くままに記事を書き続け、今回で65回目。
ちなみに写真は、神戸市北野の異人館街にある「風見鶏の館」である。 . . . 本文を読む