日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーで、「解明進む台風・海面上昇と温暖化の関係・日本も他人事ではない」とのタイトルで、7月17日付で、海洋研究開発機構地球環境フロンティア研究センター特任上席研究員の近藤洋輝氏が記事を投稿している。
近藤氏は、気象庁で気候変動についての研究などに従事、2007年から現職、IPCC第1作業部会に、同部会の国内支援事務局を代表して参加している。 . . . 本文を読む
神戸新聞7月29日付「兵庫人」、第4部「医」をめぐる旅の今回の主人公は、医師の松浦尊麿(まつうら たかまろ 60歳)氏である。
松浦氏は現在60歳で、医学生時代、大学紛争に明け暮れ、仲間と「理想の医療」について論じ合ってきたとのこと。
そういう私も、現在58歳、まさに「大学紛争華やかなりし時代」を学生 . . . 本文を読む
株式会社インターメスティック(Intermestic Inc.)という企業がある。
事業内容を、「眼鏡レンズ、眼鏡フレーム、サングラスの製造販売及び輸出入、眼鏡・コンタクトレンズのケース、クリーナーその他の眼鏡・コンタクトレンズ付属品の製造販売及び輸出入、飲食店の経営」としている企業である。 . . . 本文を読む
今、ニフティー(株)がWEB SITEを通じて、動画コンテストを行っている。
ニフティーは、「ブロードバンドインターネットを安心・安全・快適にご利用いただくための『プラットフォーム分野』の展開。そして、インターネットを活用して暮らしを便利で豊かにする『利活用分野』への取り組み。常にお客様の視点に立ち、先進的な技術に支えられた信頼性の高いサービスにより、次の時代のインターネット利用を見据えていく」ことを . . . 本文を読む
現在7月29日、午後8時20分時点である。
NHKもそうであるが(現在NHKの出口調査結果を踏まえた情報が飛び交っている状況)、他に民放も同じ結果を伝えているであろうことが容易に推定される。
しかし、マスコミ各局とも、基本的に誤った国民感情と伝えているとしか . . . 本文を読む
たまたま、先週、シンガポール出張中にWEB SITE情報として、この記事が目に留まった。7月23日は移動日で、7月24日に会社事務所でこの7月23日付の記事を知ったことになる。
この間、米国のIT企業であるグーグルが、環境対応のため、また、企業採算の面も考慮し、太陽光発電システムを大胆に導入する、ということが日経ECOLOMYで紹介 . . . 本文を読む
今回のシンガポール出張では、情報不十分に基づく失敗談がある。
関西空港を飛び立つ際に、例によって、タバコを2カートン購入した。免税であるため、2カートンの値段は4000円である。
本人としては、通常一箱300円の品物を200円で購入したことになり、大いに得した感覚であった。 . . . 本文を読む
アクアクララという企業がある。
正式社名は、アクアクララ株式会社、水を通じて「生活」、「環境」、「健康」の創造を続けていくことを企業理念にすえている。
ちなみに、下掲の絵柄を見ると、企業イメージを容易に理解することができると思われる。 . . . 本文を読む
今回はあわただしい出張であった。
月曜日出社してみたら、午前中にミーティング、「現地に赴く必要がある」とのこととなり、その日の夕刻の便で現地に飛ぶこととなった。
現地滞在3日間、金曜日午前1時ころの便に乗り、関西空港着午前8時半ころ、そのまま会社に直行するといった、ゆとりのない出張 . . . 本文を読む
デパートの楽しさは、美しく陳列された商品に直接手で触れ、プロの店員の説明を聞き、「買いたい」との衝動に駆られ、ついつい購入するることなのかもしれない。
しかし、あらゆる小売業態がそうであるように、デパート業態にとっても、インターネットを通じた販売機会 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーの7月26日付インタビュー記事が取り上げているのは、独BMWの日本法人ビー・エム・ダブリュー(BMWJ)が日本で、水素を燃料としてエンジンで走る自動車「Hydrogen 7(ハイドロジェン・セブン)」を公開、一般道での試験走行を始めたとのことである。
ホンダがソーラーパネルの量産体制に入り、その先に、一般家庭を含む水素供給 . . . 本文を読む
I have just arrived in Singapore at around 10:30PM Local Time in Singapore (and/or 11:30PM Local Time in Japan) on 23rd July,
2007.
The Flight was around 30 minutes late in connection with the
scheduled time. . . . 本文を読む
日本経済新聞7月22日付「環境力」第3部「塗り変わる産業地図(4)」の記事が興味深い。記事のタイトルは「CO2削減M&Aの条件に」、サブタイトルが「(地球)温暖化、ファンドも走らす」である。
記事は、「米環境団体エンバイロンメンタル・ディフェンス(ED)のマイケル・ショア上級アナリストは大気汚染の専門家。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のコーナーに、稲本正氏が2週間に1回程度の割合でコラム記事を投稿しているが、それを楽しみにしている。
今回の記事の内容は、台風の大雨を「恵みの宝」にするためにどのようなアプローチが可能か、といったものである。 . . . 本文を読む
日経ECOLOMY(-環境+経済+私-)のインタビューコーナー7月19日付、インタビュー記事にソフトブレーン・マネージメントアドバイザーの宋文洲氏が登場している。
久しぶりの登場で、興味を持って読ませてもらった。
テーマは、「中国の汚染、一番の被害者は中国人」である。 . . . 本文を読む