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今日はゴルフであった。
スコアーは相変わらずで、前半3 OBで56、後半2 OBで52、合計108点、まさに煩悩の数だけたたいたことになる。鈴木会長同様、「目的は、ラウンド中歩くことによる運動不足の解消」と割り切らざるを得ないのかもしれない。
この1ヶ月、鈴木会長の「私の履歴書」を楽しく読ませてもらい、色々な意味で勉強になった。その意味で感謝している。
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今日4月30日付記事で面白いと思ったのは、「2005年母校の中央大学の理事長職を引き受けた。少子化時代を勝ち抜くための学校経営の改革が民間企業から参画する私の役割だろう」と考えて活動しているとの点。
学校経営に「過去の延長ではなく、未来から顧みて何をすべきかを考え、挑戦する」とのことで、いわゆるブレイクスルー思考を取り入れる方向の由。
いずれにしても、大学等学校経営に「民間企業思考」を取り入れ、「今の時代を勝ち残ることのできる大学」が構築されることを期待したい。
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まだまだ、一線から退くには早すぎると考えられ、「それまでは毎日が瀬戸際と思い、一日一日を精一杯生きる。当たり前のことを当たり前に、ただし徹底してやり通す」鈴木会長をこれからも見せてもらいたいと感じている。