「サボタージュ」

2014年公開の映画の紹介です

監督はデヴィッド・エアー。
アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』が原作の、クライム・スリラー映画です。
主演・出演は、アーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン、ミレイユ・イーノス、オリヴィア・ウィリアムズ、テレンス・ハワード。

あるバーに潜入している麻薬取締局の捜査官・リジーは、男性を部屋に引き入れた後、ジョン・ウォートンの『GO』サインで相手を倒し、仲間と合流します。
大金を見つけたジョンのチームは、素早く一部を下水に流し建物に火をつけます。
ところが地下に降りて回収するはずが、1000万ドルを結わえて会ったロープは切られて持ち逃げされていたのです。
ジョンのチームは麻薬取締局から強奪を疑われ、ジョンは内勤、他のメンバーは行きどころがない状態になるのでした。
半年後、持ち場に戻ることができたジョンは、仲間のなまった皆の体を鍛え直します。
ところが復帰祝いの騒ぎの後、仲間の一人・パイロが夜目を覚ますと、キャンピングカーが線路上に置かれていて、列車と衝突し命を落としてしまうのです。
アトランタ市警察のキャロラインは捜査に赴き、パイロの行動を確認する為ジョンに話を聞きます。
捜査を続けるキャロラインは、ジョンの辛い過去を知ることになるのです・・・

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『そして誰もいなくなった』との関連性、見当たらず・・・謎、謎、謎。

サボタージュ（Sabotage）はフランス語で『破壊活動』を指すようです。
日本では「労働争議の戦術としての怠業」「怠けること」という意味で使われているようで、短縮して「サボ」、「サボる」とか言われているんですね。

知らなかった～

ついに、ツタヤが未定の休業・・・
コロナめ～～～！！！