2017年公開の映画の紹介です
監督・脚本・編集は、出演していないグザヴィエ・ドラン。
カナダ・フランスのドラマ映画です。
主演・出演は、ギャスパー・ウリエル、マリオン・コティヤール、レア・セドゥ、
カナダ・フランスのドラマ映画です。
主演・出演は、ギャスパー・ウリエル、マリオン・コティヤール、レア・セドゥ、
ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイ。

(あらすじ)
『12年の空白を経て、再びあの人たちに会おうと決めた。
・・僕の死を告げる為に・・』
飛行機からタクシーに乗り換え、街並みを眺めながら劇作家として活躍中のルイは故郷へ帰ります。
妹のシュザンヌ、母のマルティーヌ、兄・アントワーヌとその妻カトリーヌは、
・・僕の死を告げる為に・・』
飛行機からタクシーに乗り換え、街並みを眺めながら劇作家として活躍中のルイは故郷へ帰ります。
妹のシュザンヌ、母のマルティーヌ、兄・アントワーヌとその妻カトリーヌは、
タクシーを降りて家へ入るルイを喜んで迎えます。
その後カトリーヌが子供たちの事をいつまでもルイに話す事にいらついたアントワーヌは文句を言い、
その後カトリーヌが子供たちの事をいつまでもルイに話す事にいらついたアントワーヌは文句を言い、
家族との言い合いが絶えなくなるのです。
話を切り出せないルイは昼食の後気分がすぐれず、
話を切り出せないルイは昼食の後気分がすぐれず、
物置小屋でぼんやりしているとカトリーヌがやってきます。
「あと、どのくらい?」
カトリーヌの問いに、ルイは驚いて聞き返します。
するとカトリーヌはアントワーヌの場所を告げ、話をするよう言うのでした。
その後ルイは助手席に乗りアントワーヌと車で出かけますが、
「あと、どのくらい?」
カトリーヌの問いに、ルイは驚いて聞き返します。
するとカトリーヌはアントワーヌの場所を告げ、話をするよう言うのでした。
その後ルイは助手席に乗りアントワーヌと車で出かけますが、
アントワーヌはやはり暴言しか吐かないのでした・・
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戯曲『まさに世界の終り』が原作のようです。
戯曲『まさに世界の終り』が原作のようです。
この映画は、カンヌ国際映画祭・コンペティション部門で「グランプリ」と「エキュメニカル審査員賞」を受賞、
セザール賞では「監督賞」「主演男優賞/ギャスパー・ウリエル」「編集賞」を受賞しています。
セザール賞では「監督賞」「主演男優賞/ギャスパー・ウリエル」「編集賞」を受賞しています。
家族の喧騒が多い中、表情のアップが目立つシーンが続きます。
名演技が続き、惹きこまれていきます。
名演技が続き、惹きこまれていきます。
ルイ役はギャスパー・ウリエル。
「ロング・エンゲージメント」(2005)では、セザール賞・有望若手男優賞を受賞しています。
「ハンニバル・ライジング」(2007) では若きハンニバル・レクターを演じてました。
マーティン・スコセッシが監督したシャネルの香水「BLEU DE CHANEL」のイメージモデルだったようです。
「ロング・エンゲージメント」(2005)では、セザール賞・有望若手男優賞を受賞しています。
「ハンニバル・ライジング」(2007) では若きハンニバル・レクターを演じてました。
マーティン・スコセッシが監督したシャネルの香水「BLEU DE CHANEL」のイメージモデルだったようです。
自分を馬鹿扱いするアントワーヌとバトルする妹・シュザンヌ役はレア・セドゥ。
喜怒哀楽をすべて出したような役どころでした。
アントワーヌ役のヴァンサン・カッセルとは、フランス版「美女と野獣」(2014)で美女と野獣のペアだったんですよ。
喜怒哀楽をすべて出したような役どころでした。
アントワーヌ役のヴァンサン・カッセルとは、フランス版「美女と野獣」(2014)で美女と野獣のペアだったんですよ。



俳優でもある監督は、向かって左から3番目
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皆さま、おたちよりありがとうございます
ギャスパー・ウリエルは数年前に事故で他界しています
お気に入りの俳優さんの一人で、殆どの映画を観ています
もう観れないのが、とてつもなく悲しいです (╥_╥)