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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「月に囚われた男」

2025年05月02日 | SF映画
2010年公開の映画の紹介です

監督は、何と、デヴィッド・ボウイの息子・ダンカン・ジョーンズ。
お薦め作品によく登場する、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、サム・ロックウェル、ロビン・チョーク、ケヴィン・スペイシー。



(あらすじ)
地球の主要エネルギー資源・ヘリウム3が、月で採取されている近未来。
経営するルナ産業との3年契約が間もなく満了となる宇宙飛行士サムは、月に一人で暮らしています。
衛星が破壊されたため、地球の妻との交信は録画のみとなってしまっていました。
語り合えるのは人工知能のガーティだけですが、ガーティは何でもやってくれる頼りになる相棒的存在でした。
あと2週間と迫った頃、サムは頭痛が頻繁になり幻覚や良く見えない状態が起きたりしていました。
そして、月面探査車を運転している最中、操作を誤って事故を起こしてしまったのです。
探査車は前のめりに傾き、強打を受けた顔面の血がヘルメットに飛び散りました。
----------------------------------------
そして、サムは、ベッドの上で目を覚まします。
ガーティが
「事故に遭った事を覚えている?」
など、優しく語りかけてきます。
数日寝ているように言われたサムですが、ベッドから降りるも足腰が立ちません。
本社からは外に出ないように言われますが、なんとかガーティを騙し、サムは事故の現場に行きつきます。
探査車はライトが点滅していて、中をのぞくと宇宙服を着て倒れている人物がいたのです・・

****************************************************
原題は『Moon』で、『月』なんですね。

兎にも角にも安く仕上げられている映画のようでして、
登場人物やセットを最小限
極力少ない製作予算(500万ドル)で製作
撮影はロンドンのシェパートン・スタジオにて33日間で完了
CGよりもミニチュアを多く用いている
とか。

映画はほとんどサム役の、やっぱり同じ名前のサム・ロックウェルの演技です。

≪ 【2020年最新】SF映画おすすめランキング 絶対観ておきたい名作・傑作集(ciatr シアター) ≫

では、この映画は33位でした。

1位:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985年)
2位:『インターステラー』(2014年)
3位:『レディ・プレイヤー1』(2018年)
4位:『ターミネーター2』(1994年)
5位:『バタフライ・エフェクト』(2004年)

という順位のようです。
番外編で、詳しく、私個人のベストテンも載せたいなって思います。




皆さま、お立ち寄りありがとうございます
とてもシンプルな映画ですがお気に入りでございます
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「ボーダーランズ」

2025年05月01日 | SF映画
今年1月配信の映画の紹介です

監督は、イーライ・ロス。
シューティングRPGゲームが基になっている、SF・アクション・コメディ映画です。
主演・出演は、ケイト・ブランシェット、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、
アリアナ・グリーンブラット、ジェイミー・リー・カーティス。


(あらすじ)
大昔、銀河宇宙はエリディアンに支配されていた。
しかしある時滅亡し、科学技術の破片“ヴォルト”は惑星パンドラの遺跡に隠されたまま。
皆血眼になって探すも、未だ見つからず・・・
--------------------------------------
賞金稼ぎのリリスは、大富豪アトラスから娘・ティナを探してほしいと依頼を受けます。
引き受けたリリスですが、以来場所の惑星パンドラは戻りたくない故郷でした。
惑星パンドラ。
荒れ果てた土地を探していると、ロボットの“クラップトラップ”が現れティナの所在をつかみました。
ティナは傭兵ローランドと“サイコ”のクリーグと行動を共にしていて、彼らの目的は“ヴォルト”でした。
ティナは自分はエリディアンの遺伝子で作られたクローンで、
“ヴォルト”を開ける鍵の一つを持っているとリリスに話します。
そしてもう一つの鍵を探すため、リリスたちはある場所に向かいました・・・

******************************************************
分かりやすいストーリーかと思いしや、あらすじ組み立てづらかったです。
それほど新鮮な展開でもなく・・・

リリス役のケイト・ブランシェット/54歳
この後登場するリリスの養母パトリシア役のジェイミー・リー・カーティス/66

まぁ、この2人だから観たんですけどね。
ゲームファンの反応が気になりますよ。

この映画は来月発表の『第45回ゴールデンラズベリー賞』にたくさんノミネートされちゃってます。
「最低作品賞」「最低監督賞」「最低主演女優賞/ケイト・ブランシェット」などなど。

ティナ役は、アリアナ・グリーンブラット。
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018)の、幼少期のガモーラ役だったんですね。
「ラブ&モンスターズ」(2020)、「65/シックスティ・ファイブ」(2023)、
「バービー」(2023)の出演は全部観てまして、アップもしています。




皆さま、お立ち寄りありがとうございます
それにしても、
ケイト・ブランシェットはいくつになってもかっこいいです
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「レッドプラネット」

2025年04月23日 | SF映画
2001年公開の映画の紹介です

監督は、アントニー・ホフマン。
NASAが協力を拒否したらしい、SF映画です。
主演・出演は、ヴァル・キルマー、キャリー=アン・モス、トム・サイズモア、
テレンス・スタンプ、サイモン・ベイカー、ベンジャミン・ブラット。



(あらすじ)
2000年に環境汚染が進み2025年には深刻化したため、
人類は酸素を生成するため火星で藻類をつくります。
しかしレベルが低下し始めたため、調査のため“惑星間宇宙船マーズ1”が火星に向かいます。
船長・ボーマンをはじめ、エンジニアのギャラガー、
世界的生物工学者のバーチナル他数名と探査ロボットのエイミーが約半年後火星に近づきます。
ところが太陽のフレア爆発に当たってしまい、ボーマンは離脱が出来ず、
他5名は手動で火星に着陸しました。
途中エイミーを捨てざるを得なく、なんとかHABと呼ばれる無人施設を見つけます。
ところが酷い破壊状態でギャラガーたちは呆然とするのです。
しかも近づいてきたエイミーは、「殺人」「停止」などの言葉に反応し、
攻撃してきたのです・・・

***************************************************
先日他界しましたヴァル・キルマー主演の映画ですが、
SFの出演も珍しくご紹介頂いたフォロワーさんに大感謝でございます。

キャストも豪華でして、
元予備要員役のサイモン・ベイカー(L.A.コンフィデンシャル、プラダを着た悪魔、マージン・コールなど)、
副操縦士役のベンジャミン・ブラット(デモリションマン、デンジャラス・ビューティー、ドクター・ストレンジなど)
の出演も嬉しい限りでした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
本当に、若いヴァル・キルマーの他界は残念です (╥_╥)

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「スペース カウボーイ」

2025年04月20日 | SF映画
2000年公開の映画の紹介です

監督は、クリント・イーストウッド。
パイロットたちが、宇宙へ挑むSF映画です。
主演・出演は、クリント・イーストウッド、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナー、マーシャ・ゲイ・ハーデン。



(あらすじ)
1958年、アメリカ。
アメリカ空軍・宇宙探索飛行チームのホークとフランクは、超音速実験機に乗ってテスト飛行をしています。
ところがホークの無謀操縦で、機は墜落してしまいます。
パラシュートで地上に降り立った直後2人は取っ組み合いになります。
間もなくアメリカ航空宇宙局NASAが発足し、最初の宇宙飛行は『サル』になってしまいました。
-------------------------------------------------------
40年後。
ロシアの通信衛星アイコンの装置の故障で、地球に墜落の危険が迫っていました。
NASAの責任者は修復を引き受けますが、装置が古い為設計したフランクを部下が訪ねます。
フランクは40年前のチーム4人と、直接宇宙へ行くことを条件に引き受けます。
フランクは仲間を訪ねジェリ-とタンクは喜びますが、ホークはそっけなく断ります。
ところが、フランクより先回りして他の2人が待つレストランに到着しているホークでした。
その後も、訓練時にフランクとホークは年齢を忘れて張り合うのです。
宇宙飛行間近になり、NASAの責任者はフランクに告げます。
「健康診断で、一人問題があることがわかったよ」

****************************************************
ラストの絶妙なシーンに、フランク・シナトラの『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』が流れます。
オープニングの穏やかなメロディは、クリントが作曲してるんですね。

クリント監督はこの映画の話が来た時、宇宙の撮り方などジョージ・ルーカスに相談に行ったとか。
ジョージ・ルーカスは、脚本を元にアニメ化して撮影したビデオをクリントに持って来たんだとかとか。
宇宙空間のシーンは、とても見ごたえがあります。

この時、
クリント・イーストウッド 70歳
トミー・リー・ジョーンズ 54歳
ドナルド・サザーランド 65歳
ジェームズ・ガーナー 72歳

クリントとトミーの取っ組み合いは、今では貴重な大シーンです!!!





皆さま、お立ち寄りありがとうございます
“再アップ”のカテゴリを無くしたくてどんどんアップします
驚かないでね
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「フィンチ」

2025年04月16日 | SF映画
2021年公開の映画の紹介です

監督は、ミゲル・サポチニク。
製作にロバート・ゼメキスが加わっている、SF・ドラマ映画です。
主演・出演は、
フィンチ:トム・ハンクス、
ジェフ(ロボット):ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ(モーションキャプチャー/声)



(あらすじ)
近未来。太陽フレアでオゾン層が破壊し荒廃した地球。
セントルイス。
荒廃した砂嵐の中、口笛を吹きながらフィンチはデューイというロボットと食料などを探しています。
異常に高い気温や放射能の警告音がヘルメット越しに聞こえてきます。
自宅に戻ったフィンチは体を綺麗にし、犬の“グッドイヤー”に餌を用意します。
人間型に動けるロボットにデータを取り込み、フィンチが話しかけると答えました。
『守るべき4つの基本・・』
その4つ目は、“フィンチの不在時、犬を守り面倒を見る”ことでした。
間もなく巨大嵐が近づき、フィンチは絵葉書を見てサンフランシスコを目指すことにしました。
しかし、フィンチは病に侵されていて、“ジェフ”と名付けられたロボットはたくさんの事を覚えていくのです・・・

************************************************
ず----------っと観たかった映画です。
トム・・よりもケイレブ演じるロボットが。
でもやっぱり、フィンチ役はトムが最適任でしたね。
ロードムービー的な映画も多くなりました。
のんびり構えるにはちょうどいいかも。

もともとタイトルは『BIOS』だったようです。
未製作脚本の「ブラックリスト」に載っている人気の脚本とか。

※ BIOS(バイオス)とは、
「Basic Input/Output System」の略、
パソコンの基盤であるマザーボードに搭載され、
パソコンの電源が入ってから最初に動き、OSの読み込みや、主にハードウェアを制御するプログラム。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
映画は大好きなので、一生観続けますよ!!!!!!!!!

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「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」

2025年04月13日 | SF映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、グレッグ・バーランティ。
ジャンルは、SF+ロマンティック・コメディ映画のようです。
主演・出演は、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタム、ウディ・ハレルソン、
ジム・ラッシュ、レイ・ロマーノ。



(あらすじ)
冒頭に、1960前後に勃発したアメリカ合衆国とソビエト連邦の宇宙開発競争の流れが映ります。
----------------------------------------
ある会社に妊婦のふりをしてプレゼンに現れたケリー・ジョーンズは、
3人の重役をうまく丸め込み成功します。
ところがフェイク妊婦がバレてしまいショックを受けたところに、
モー・バーカスと名乗る男が近づいてきました。
ケリーのマーケティングの腕前を見込んだモーは、ケリーをフロリダのNASAに呼びました。
NASAは1969年7月打上予定のアポロ11号の準備を進めている状態で、
月到達への熱意を国民にもたらすためケリーが呼ばれたのです。
打ち上げ主任のコール・デイヴィスは立ち入り禁止場所に現れたケリーと秘書を呼び止め、
広報担当者本来の物置のような場所に案内しました。
ケリーは撮影に応じないニセのコール達をテレビに流したり、
腕時計などの企業とコラボして資金を繰り出します。
生真面目なコールはケリーをうさん臭く思うも、認め始めるのでした。
しかしケリーはモーからある計画を知らされ、コールにも秘密にするよう言われるのです・・・

***********************************************
やっと観れました。
公開当初SNSで評判が良くて、とても楽しみにしていたんです。
間違いなく楽しめましたです。

“アポロ計画陰謀論”というのがベースのようですが、実話ではないようです。
詳しくないですが、事実が基になっている部分もあるとか。

原題も同じ『Fly Me to the Moon』。
文字通り「私を月に連れて行って」。
フランク・シナトラの歌の題名にもあって、NASAのアポロ宇宙計画と密接に関連しているようです。
「スペース カウボーイ」(2000)では主題歌でした。
この映画のタイトルの由来は、わかりまっせ~~ん。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
黒猫・・・やっぱり不吉のようです

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「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」

2025年03月27日 | SF映画
昨年3月公開の映画の紹介です

監督は、ギル・キーナン。
お馴染みのシリーズの、SF・コメディ映画です。
主演・出演は、ポール・ラッド、キャリー・クーン、ダン・エイクロイド、
マッケナ・グレイス、フィン・ウルフハード、クメイル・ナンジアニ、パットン・オズワルト。


(あらすじ)
1904年。NY。
消防隊員が“マンハッタン冒険家協会”に到着し、ドアを開けると皆凍っています。
傍にはところどころ空洞になっている球体が置かれていました。
現代。NY。
前回からの2年後、オクラホマから拠点をNYに映したゴーストバスターズ、
ゲイリーとスペングラー博士の娘キャリー、息子・トレヴァーと娘・フィービーは何とかゴーストを捕獲しました。
ところが止めてある自転車をなぎ倒してしまい、市長に呼ばれます。
幽霊退治を良く思っていない市長は損害を戒め、15歳のフィービーは就労違反と通告しました。
不満を隠せないフィービーですが、留守番することになるのです。
一方、初代ゴーストバスターズの一員・スタンツは“心霊鑑定”を行っていて、
その日は祖母が持っていたという球体をナディームから受け取ります。
球体は抽出を拒み、凍らせる力を発しました。
一方、留守番のフィービーは電話で出動依頼を受け、友人のポッドキャストと向かいます。
するとゴーストは、少し前に会ったメロディという女性で、フィービーは驚くのです・・・

***********************************************
このシリーズは初代から観ていまして、もう、観るモノになっています。
説明部分が中だるみしましたが、おなじみの曲にはテンション上がりまくりでした。
ミニマシュマロマンもとっても可愛かったです。

クレジット中間にも映像が流れますので、お見逃しなく。

フィービー役のマッケナ・グレイスは今年18歳。
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」(2017)、「キャプテン・マーベル」(2019)、
「マリグナント 狂暴な悪夢」(2021)では主要キャストの子供時代、
この後3本が撮影中のようです。



あ、スタンバイ? ↓

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
子供向けっぽくなっていますので、ちょっと物足りないです


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「エレクトリック・ステイト」

2025年03月17日 | SF映画
今月配信したばかりの映画の紹介です

監督は、アンソニー・ルッソ/ジョー・ルッソ。
シモン・ストーレンハーグのグラフィックノベルが原作の、SF・ロードムービー映画です。
主演・出演は、ミリー・ボビー・ブラウン、クリス・プラット、キー・ホイ・クァン、
スタンリー・トゥッチ。
声の担当に、アンソニー・マッキー、ウッディ・ハレルソン。



(あらすじ)
1990年。戦前。
ミシェルは弟・クリスの学力がすごいことで、迷わず大学に進むよう言います。
その後世界ではロボットが反乱を起こし、人類はテクノロジーで撃沈しました。
6000体以上ものロボットは“EX”という場所に送られました。
1994年。戦後。
大学生のミシェルは数年前に車の事故に遭い、両親と弟を亡くしていました。
ある日自宅にコスモというロボットが現れ「岩の怪物を倒そう」とミシェルに言います。
更に、クリスが生きているらしいことを知り、ミシェルはコスモとセンター社を目指します。
しかし警備ロボットが追って来ていて、密業者のキーツに助けられました。
キーツもハーマンというロボットと行動を共にしていて、
関係しているらしいドクターの居場所が分かり2人と2体は“EX”に入りました。
そこはいわゆる、ロボットの刑務所だったのです・・・

*********************************************
表記の年代は謎ですが、解説にあるように確かにレトロフューチャーな世界観でした。
だからか、目まぐるしい光線などはあまりなく気楽に楽しめた感じです。
ストーリーも良かったです。

タイトルの『The Electric State』は、ロボットの追放された場所、
のようですが字幕では“EX”。

ミシェル役はミリー・ボビー・ブラウン。
ちょっと地味に見えましたが、まだ21歳でした。ごめんね。
テレビドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」(2016-)で、
サターン賞/サターン若手俳優賞テレビ部門を受賞しています。
映画は他に「エノーラ・ホームズの事件簿」(2020)シリーズ、「ゴジラvsコング」(2021)などの主演・出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
この映画は早くに配信を知っていましたので楽しみでした
と思ったら、配信日になってもなかなか視聴できず・・
日本では夕方なんでしょうかね

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「オキシジェン」

2025年02月17日 | SF映画
2021年製作の映画の紹介です

監督は、アレクサンドル・アジャ。
SF・サバイバル・ホラー映画です。
主演・出演は、メラニー・ロラン、マチュー・アマルリック、マリック・ジディ。


(あらすじ)
女性は目を覚ますと拘束され顔に何かをかぶされていることに驚きます。
何とか顔を出し手を動かすと、狭い空間に入れられていることを知ります。
周りはコンピュータだらけで、
“システム障害 酸素残量35%”と表示されています。
医療インターフェース・オペレーターのミロが話しかけてきて、
女性は状況など確認するよう話しかけます。
ところが、自分の名前が思い出せずミロに登録名を尋ねると“オミクロン267”と言われます。
自分に関することを映し出させると、リズ(エリザベス)・ハンセン博士であると知りました。
リズは外部と連絡を取るようミロに言い、
警察につながるも伝えた医療ポッドの型番は3年前に廃棄されたと言われたのです。
そうしているうちにも酸素は減り続け、ミロは危険な数値をリズに知らせます・・・

**************************************************
箱のまま埋められた状態らしい「リミット」という映画を即座に思い出しました。
この映画はSFで、なかなか見事な展開に導いてくれます。
御覧の際は、閉所恐怖症の方はご注意を。

原題も『Oxygène』(フランス語)で、「酸素」です。
※ 因みに英語では「oxygen」でございます。

エリザベス役は当初、
アン・ハサウェイ→ノオミ・ラパス→メラニー・ロランの経緯があるようです。
メラニーは少し前にアップしました「6アンダーグラウンド」でも珍しい役どころでした。
「イングロリアス・バスターズ」「人生はビギナーズ 」から観ていますが、
出演を楽しみにしている女優さんです。

声だけのミロ役は、マチュー・アマルリック。
フランス出身で、俳優、映画監督の肩書です。
実話の「潜水服は蝶の夢を見る」(2008)の“閉じ込め症候群”を演じていたのがとても印象的です。
映画は他に、「ミュンヘン」(2006)、「007/慰めの報酬」(2009)、
「チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~」(2012)などの出演、
たくさんの映画がありますが観れない状態が残念です。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
フォロワーさんの紹介で知りました
お薦め通りのスリリングな映画で楽しめましたです

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「アトラス」

2025年01月17日 | SF映画
昨年配信開始の映画の紹介です

監督は、ブラッド・ペイトン。
ヒューマン・ドラマに分類されている、SF・アドベンチャーアクション映画です。
主演・出演は、ジェニファー・ロペス、シム・リウ、スターリング・K・ブラウン、
マーク・ストロング。


(あらすじ)
近未来の地球。
AIの“ハーラン軍”は暴動を起こし、“ICN(国際共同連合)”に抑えられると地球外に逃げ、
『必ず戻ってカタをつける』というメッセージを残しました。
28年後。ロサンゼルス。
ある日“ハーラン軍”だったAIのカスカが捕らえられ、分析官のアトラスが呼ばれます。
対面したカスカに動揺されながらも、アトラスはハーランの居場所を突き止めました。
誰よりもハーランの事をよく知るアトラスは、
兵士にAIを信頼すべきではないことを強く語り、同行をブースジム総長に頼みます。
ところが惑星に着くなり攻撃に遭い、
操縦したことがないAIロボットに押し込まれたままアトラスは墜落してしまいました。
ロボットと同期できるという“神経リンク”を頑なに拒んでいるアトラスですが、
“ハーラン軍”が近づく様子が見え、ついに装着したのです・・・

************************************************
面白かったです~~~
フォロワーさんの紹介で観ましたが、実はよく耳にするタイトルでスルーしていました。
確かにヒューマン・ドラマの要素があって、ラストはジーーーンときましたねぇ。
特撮も素晴らしく、配信はもったいない気がしました。

アトラス役は、SFでしかもアクションは珍しい、ジェニファー・ロペス。
この映画の製作にも加わっているようです。
今年55歳なんですね。
「ウェディング・プランナー」(2001)、「PARKER/パーカー」(2013)、
「マリー・ミー」(2022)ほどしか見ていませんが、
近年も「ショットガン・ウェディング」(2022・劇場未公開)、「ザ・マザー」(2023・配信)などの主演があるようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ほぼ毎日映画を観ていますので、さすがに行き詰ります
ブログなどのSNSのアップ記事はとても参考になりますです

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「ミッション・トゥ・マーズ」

2024年11月18日 | SF映画
2000年公開の映画の紹介です

監督は、ブライアン・デ・パルマ。
宇宙空間がひたすら怖い、SF映画です。
主演・出演は、ゲイリー・シニーズ、ドン・チードル、コニー・ニールセン、
ティム・ロビンス。



(あらすじ)
2020年。テキサス州、ディキンソン。
翌日の火星ミッションを前に、宇宙飛行士の仲間たちが集います。
遅れて来たジムは、飛行が決まるも最愛の妻・マギーを無くしたことで辞退していて、
ルークやウッディ、テりーは心配していました。
13か月後。
先に出発しているルークは数人と火星に降り立ち、探索カメラの映像を確認します。
不明瞭のため組成を調べに行ったルークたちは、信じられない現象に遭ってしまいました。
宇宙ステーションの“火星ミッション司令室”では、火星から送られてきた電波の悪い映像を確認します。
酷いけがをしたルークが3人が命を落とした状況を知らせていて、間もなく途絶えてしまいます。
後続のウッディはジムをメンバーに加えるよう頼み、救出ミッションとしてジムたちは火星に向かいました。
メンバーは他にウッディの妻・テリーとフィルです。
火星に近づいたころ流星塵に当たってしまい、ジムたちは過酷な火星着陸を余儀なくされるのです・・・

*********************************************
この俳優陣では観ているはずと思いつつ、ストーリーはあまり覚えていませんでした。
が、とても印象的なシーンで思い出しました。
宇宙飛行士に憧れる人々もいる中、こういう映画を観るにつけ怖くて仕方ないです。
タイトル忘れましたが、手塚治虫の短編でも取り残される怖いのがありました。

ジム役は、ゲイリー・シニーズ。
今年69歳なんですね。
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014)で、博物館のナレーター担当は初めて知りました。
テレビ映画「プレジデント・トルーマン」(1995)、「ジョージ・ウォレス/アラバマの反逆者」(1997)で、
ゴールデングローブ賞やライムタイム・エミー賞の主演男優賞を受賞しているようです。
映画は他に、「白いカラス」(2004)、「君といた108日」(2021)、
「ジョー・ベル ~心の旅~」(2021・劇場未公開)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
なかなか、意外な展開の映画でした

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「トランセンデンス」

2024年10月20日 | SF映画
2014年公開の映画の紹介です

監督は、ウォーリー・フィスター。
ありそうで怖い、SF・サスペンス映画です。
主演・出演は、ジョニー・デップ、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、
ケイト・マーラ、キリアン・マーフィー、モーガン・フリーマン。


(あらすじ)
科学者のウィルは、同じ科学者の妻・エヴリンとプレゼンテーションに出席します。
意識を持つ人工知能の開発に、人々は拍手喝さいします。
ところが帰り道、ウィルは反テクノロジーを唱える過激派テロ組織に撃たれてしまうのです。
軽傷と思われたウィルの銃弾は“放射能中毒”の物質が含まれていて、
数週間の命となってしまいました。
エヴリンは“人工知能PINN”にウィルの意識をつなぐことを考え、
反対していた友人のマックスも手伝うことになるのです。
ウィルは間もなく息を引き取り、コンピューターの画面には文字が浮かび上がりました。
「誰かいる?」
その後、過激派テロ集団から狙われていることを知ったエヴリンは、
ウィルが写るタブレットと共に質素な街に逃げこみました。
ウィルは軍事機密、金融、経済、個人情報など、ありとあらゆる情報を取り込み、
エヴリンは町の地下に巨大な施設を建造して、2人は研究を続けます。
そして2年後、研究は形となって現れるのです・・・

******************************************
原題も同じ『Transcendence』、
直訳で「超越」を意味するようです。

テクノロジーに対する意見をインタビューされた時の、ジョニー・デップの答えです。

「自分はあまり頭のいい方ではないからね…
科学の力を借りてでも、少し知能を拡大したいとは思うな。」
「最新の技術はあまりよく知らないし、学ぼうにもちょっと年寄りすぎるのかも。」
「最新のデバイスを使っているとどうもバカな気分になってしまう。
だから、可能な限り避けようとしているよ。」

という、ジャック・スパロウのような返答ですが、ジョニー・デップ演じるウィルは、知的でカッコイイ科学者です。

残念ながら批評家評は散々のようでした。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ブログ開設当初に再見していますが、キリアンの場面浮かばず
やはりもう一度ちゃんと観なければ

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「ゼロの未来」

2024年09月03日 | SF映画
2015年公開の映画の紹介です

監督は、テリー・ギリアム。
ドラマ的、SF映画です。
主演・出演は、クリストフ・ヴァルツ、メラニー・ティエリー、デヴィッド・シューリス、
ルーカス・ヘッジズ、ティルダ・スウィントン、ベン・ウィショー、マット・デイモン。


(あらすじ)
近未来。マンコム社のコンピュータで支配されている世界。
マンコム社のプログラマー・コーエンは、出社してゲーム機のようなボックスで捜査しながら、
近づいてきた上司・ジョビーに「待っている電話があり自宅で勤務したい」と話します。
ジョビーは、夜パーティがあり、そこで会社のボス“マネージメント”に話してみるようコーエンに言います。
人付き合いが苦手のコーエンは、パーティでもみくちゃにされながら、
空き部屋で“マネージメント”と話すことが出来ました。
その後ジョビーから許可が下りたと話され、
コーエンは“ゼロの定理”の解析を任されるようになるのです。
『ゼロは100%であるべきです』
いつまでも93%の状態のコーエンは、何度と繰り返されるメッセージに次第にイラつき始めます。
やがてコーエンはハンマーで装置を破壊し、途方にくれます。
すると、ノックが聞こえ、パーティで知り合った女性・ベインズリーが訪ねてきます。
「力になるわ。」

************************************************
ギリアム監督なので、やはり不思議系、不可解系でした。

コーエン役は当初ユアン・マクレガーを予定、
ビリー・ボブ・ソーントンの名前もあがり、
ジェシカ・ビール、アル・パチーノなどの出演の予定もありながら、
それぞれ別の出演者に決まったようです。

ベインズリー役は、メラニー・ティエリー。
「海の上のピアニスト」(1999)が映画デビュー作品のようです。
他、「ロープ 戦場の生命線」(2018)、「ザ・ダンサー」(2017)、
「天国でまた会おう」(2019)などの出演は、当ブログでもアップ済みです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
それにしても時々カメオのように登場するマット・デイモン
楽しみの一つですよ

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「デューン 砂の惑星 PART2」

2024年08月30日 | SF映画
今年3月公開の映画の紹介です

監督は、ドゥニ・ヴィルヌーヴ。
これでもか、という豪華なキャスト、シリーズ第2弾の長編、抒情詩的SF・ドラマ映画です。
主演・出演は、ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソン、
ジョシュ・ブローリン、オースティン・バトラー、フローレンス・ピュー、
デイヴ・バウティスタ、クリストファー・ウォーケン、レア・セドゥ、
アニャ・テイラー=ジョイ、ステラン・スカルスガルド、シャーロット・ランプリング、
ハビエル・バルデム。


(あらすじ)
『帝国暦10191年。追記その3.
アラキスの闘いは突然で、目撃者は皆無
ハルコンネンの攻撃は一晩中続き、アトレイデス家は滅びていた
皇帝は無言、息子同然のレト公爵を見捨てたのだ』(皇女イルーランの手記)
----------------------------------------------
アトレイデス公爵家の後継者・ポールは、母/レディ・ジェシカと共に砂漠で追手と闘い、
その後フレメンの部族長・スティルガーに住処へと案内されます。
フレメン数人は2人をスパイと疑いますが、
スティルガーは“救世主”と予言されたと断言するのです。
ジェシカは老齢の教母から受け継ぐよう言われ、
その後ポールと別れて教母として南を目指すことになるのです。
スティルガーはポールにフレメンの名を与えようと提案し、
“ポール・ムアディブ・ウスール”と呼ばれるようになるのです。
フレメンの一員として課題が出され、ポールは巨大な砂虫の手名付けに成功しました。
一方、フレメンの敵、ハルコンネンでは、
兄・ラッバーンに変わって、異常な才覚のフェイド=ラウサが統治することになるのです・・・

*************************************************
抒情詩的・大河なので、1作品目は155分、
気を引き締めてみた2作品目は166分でした。
前作では頼りなげなポールも、後半はすっかり凛々しくなりました。
フランク・ハーバートの小説が原作で、
改めて読みなおしたいと思いつつ、公開されてしまいました。

2部作となっていましたが、「Dune: Part Three」はあるようです。

フェイド=ラウサ役は、観ながら
「誰だっけ、誰だっけ・・・あっ、エルヴィス!!」
の、オースティン・バトラーでした。
スキンヘッドで、ハマってましたねぇ。

予備知識なく観ましたので、アニャ・テイラー=ジョイの登場にも感激でした。

あらすじは簡単にまとめましたので、
ご興味の方は是非「 Part 1」から。




お立ち寄りと応援ありがとうございます
1985版も再見したいんですが・・
189分でどうまとまったのか知りたいです

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「モーガン プロトタイプL-9」

2024年08月05日 | SF映画
2016年制作、劇場未公開の映画の紹介です

監督は、ルーク・スコット。
今では豪華キャストな、SF・スリラー映画です。
主演・出演は、ケイト・マーラ、アニャ・テイラー=ジョイ、トビー・ジョーンズ、
ミシェル・ヨー、ジェニファー・ジェイソン・リー、ボイド・ホルブルック。



(あらすじ)
近未来。
遺伝子エンジニアリングの会社の研究施設で、
人間型の製品“モーガン”が対面した博士の目を突き刺すという事件が起きました。
本社に勤める危機管理を担当のリーは、調査の為研究施設を訪れます。
生まれてから5年しか経過していない“モーガン”は、
成長速度が速く既に20前後の女性の容姿をしていて、高い知能が備わっていました。
携わっているスタッフは皆“モーガン”を可愛がり、特にエイミー博士は溺愛しています。
ところが、その後も“モーガン”に行動が制御できない様子が見られ、
「モーガンを廃棄するしかない」
とリーは決断します。
しかし、スタッフたちは“モーガン”を守ろうと、
逆にリーに鎮静剤を投与して硝子張りの部屋に閉じ込めてしまったのでした・・・

***************************************************
監督は、名監督・リドリー・スコットの息子様、
名監督も製作に名前が入っています。

冷徹で透明感のあるモーガン役は、アニャ・テイラー=ジョイ。
「マッドマックス:フュリオサ」が今年5月に公開したばかりです。
近年では立て続けに主演・出演が目白押しです。
2022年公開が「ノースマン 導かれし復讐者」「ザ・メニュー」「アムステルダム」、
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」(2023)ではピーチ姫の声を担当、
「デューン 砂の惑星 PART2」(2024)では、なんとクレジットなしとか。




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ブログ開設当初の記事の再アップで再見していませんが、
この映画はラストの印象が強いです

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